👵🏼 モズクを食べて粘り強くあれ🤣

👵🏼 モズクを食べて粘り強くあれ🤣

 
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はいた〜い💓
皆んな元気〜?
少しづつ少しづつ夏に向かってきてるよね⁉️
これからは海、山、公園で走り回る季節🏃💨
だから体力づくりの時でもあるんだよ。
そこで今回はさ、えーりが子供の頃に体力づくりに食べ親しんだモズクの話をするね。

子供の頃、この時期になると、母方の里の親戚から、モズクやアーサ(あおさ)が届けられてたんだよ。
60年近く前の沖縄って冷蔵庫が普及してなくて、モズクは塩づけにされてバケツのようなものに入れられて遠くから運んでた。
アーサは薄く延ばされて新鮮なうちに乾燥されていたからか、鮮やかな黄緑がとても綺麗で潮の香りがプンプンしてた。
モズクはヌメリが半端なく、今よりも太く逞しくてよく噛まないと、小さい子はノドにからむこともよくあった🤣

食べ方は酢の物で食べるのがほとんどだった。美味しいからだと思うけど、一番にはお酢を摂りたかったからだと思う。
昔の人は食べたいように食べるんじゃなくて、身体のことを考えての食事なんだよね。

保存が難しいだけにその時期時期に食べるように気をつけてたしね。
時期時期に食べることが当たり前で、そのお陰で本当の美味しさにも気づけたように思う。
保存がきくようになった今では、四季を問わず食べれるようになったけど、果たして本当の美味しさには出会えてるかな〜って考えさせられる。

色々便利になって助かることが多くなったけど、便利さと満足度って比例してるのかな〜ってことも考えさせられるよね。
便利さと引き換えに嬉しいことや有難いと感じることが半減しているようにも感じるんだよね。
そう思うのはえーりだけかな〜

よくオジーが言っていたよ
「夏には夏の食べ物。冬には冬の食べ物を食べるから滋養になる」ってね。
本当に時期物を食べるのが一番いいよね。

こうして思い出話を書いていると、遠くヤンバルからズッシリ重たいモズクを持って来てくれた親戚と時を経てもその有難さと、あの時のモズクの味が蘇ってくる。
 

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🍳レシピ『もずくサラダ』

≫「もずく酢のタレ」レシピはコチラ≪

材料


 
 

(1)
モズクを軽く流水で洗う。ゴシゴシ洗いすぎると栄養分まで洗い流すので、洗い過ぎに気をつける。


 
 

(2)
野菜を洗って、人参、きゅうり、新タマを千切りにする。


 
 

(3)
水を切ったモズクと千切りにした野菜をボールの中で混ぜ合わせる。

 
 

(4)
均等に混ぜ合わせた材料に「もずく酢のタレ」をかけ、混ぜ合わせて出来上がり


 
 
▼え~りコメント👵🏼
モズクが苦手な人は少ない。だからこそいろんな食べ方で楽しんで欲しい。
サラダはえーりが爆食いしてしまう調理法🤣
美味しさと免疫力アップでイキイキピンピンでいこう🎶
 
 

▼ その他「もずくレシピ」はコチラ!▼

 
 
 

もずく酢のタレ
材料

・もずく       1袋
・めんつゆ      100ml
・甘めのお酢     大さじ2
・砂糖        大さじ1
・混合 鰹 粉末だし  小さじ3/4
(好みで足したり引いたりしてね)
 
 
※もずく、調味料 どちらの分量も あくまで目安! 作る段階で好みの味に整えるといいよ!
 
 
 
 
 
 
 
 

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真志喜 恵里子

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