次回セミナーでは、濃厚接触者にワクチン接種者がいる場合のセミナー会場立ち入り禁止との連絡が来た。
最初の連絡だと、職場でワクチン打っている人に会う可能性が少しでもあるのならセミナー参加を自粛して欲しいと伝わってきた。
私の場合、幼稚園でパートの先生をしている。
園で既に接種している可能性があるのはご高齢の園長先生くらいか。。。
でも基本、園長先生とはほとんど接触しない。
部屋のこっちと向こう側くらいの距離で挨拶するのみ、が週に3回くらい。
たま~に廊下ですれ違う。
少しなら、これくらいなら、いいだろうという気持ち。
自分さえよければよい、と思っている自覚は無いけど、
結果、私の気持ちを優先することによって周りにリスクを負わせるのならそうなる。
自分さえよければいい、と思っているのか。。。
ただ、それが自分の中にあることは分かっていた。
自分の都合のよいように解釈して、出来るだけ自分のやりたいようにできるように持っていくこと。
私がこうしたい、が先に来て、どうしてそう言われているかその意図を観ないこと。
愛を感じないでそれを無いものにすること。
そういう自分がいる。
園長先生にワクチン打ったか確認するとなると、直接対面で話さないといけない。
そうすることで、もし既に打っていたらワクチン接種者と接触したことになってしまう。
今まで通りに遠くに見るだけの接点でいれば、接触してるとは言えないだろうから、
セミナーには行けるのでは?!
ラインで神友と話していて、心のままに打った文章が、
「園長先生はご高齢なので打っている可能性大だから、月末にセミナー終わったら確認してみるよ。」
なんとなくこれ言ってしまったら突っ込まれるだろうな、、、と感じて一瞬発信を躊躇した。
先月のセミナーで沙織ちゃんが伝えてくれてた言葉が蘇る。
「今の自分の事実を言葉にして。」
いいや、発してみよう!と思いきって送信してみた。
発してみて、すぐに、これは違うな、と感じた。
自分の中の違和感。
違うんじゃない?と伝えてもらって、そうだよね、と思った。
でも、だって、、、と出てくる。
でも、だって、、、と抵抗している自分を感じる。
自分がどうしたいか、だな。
事実、ほとんど接触していない。
健康に影響は受けてない、と言い切る自信はあるけど、
少しでも可能性があるなら、と言われるとゼロとは言い切れない。
セミナーにはとってもとっても参加したいけど、
一旦自分の気持ちは横に置こう。
そう言われているのにはそれなりの理由があるはず。
私を受け入れ、理解してくれている神友たちの信頼を裏切るような行動はとりたくない。
少しでも、1%でも、やましいところがある状態で、先生に会うことは出来ない。
それが私の中にあった。
できるだけ早く園長先生と話をしてみて、既に接種していたら動画受講にする。
そう決めた。
決めたらとってもスッキリした。
自分が真っ直ぐになった感じ。
清々しい。
その日は息子の文化祭を見に行った。
なんか感覚が違う。
全てが愛に見える。
校門のところに立って挨拶して下さる先生。
「おめでとうございます!2年ぶりの一般公開です!」と嬉しそうに声を上げる生活指導の先生。
受付で誘導してくれるPTAの役員さん。
規制ばかりの中、精一杯楽しんでいる子どもたち。
そんな彼らを見に来た保護者たち。
愛に満ちている✨
帰ろうとした時に電話が鳴り、出ると、なんと、息子の担任の先生。
直接お会いすることに。
学校での様子や進路についてのことを伝えてもらい、とても息子のことを想って接して頂いていることをヒシヒシと感じた。
何かこれを知っていて欲しいとか、心配なところとかありますか?ということまで聞いていただいた。
特に心配って言うことではありませんが、こういうところがあります、という話をしていきながら、
話していくうちに、「ほんっとすいません💦💦💦」と苦笑せざるを得なくなる。
これ、息子の話なのに、全部私がやっていることと同じだー。
正に、鏡。
自我を置く。
ダメなことはダメ。
分からないけど、そこには計らいが、愛があるはず、と受け入れてみる。
それを決めた途端、
自分のやりたいようにしかやらない息子がこんなにも先生に愛されていることを知ることになった。
すごいなぁ。
私もこんな私でもみんなに愛されている。
私が襟を正してダメなものはダメを受け入れていかないと、息子にそれを伝えられない。
それもはっきりと観えた。
そして、その日の午後、園長先生と話をする。
なんと、二日後にワクチン接種の予定とのことだった。
すぐに話すことを決めたからこそ、接種前に話が出来た!
とにかくワクチンは危険なこと。
園長先生にも他の先生方にも打ってほしくないこと、
もし皆さんが接種されるならば私は一緒に働けないので退職させて頂かないといけません、とお伝えした。
その夜、パートの先生仲間のライングループで、8月のシフトについて至急希望を教えて欲しいとの連絡が入る。
退職を希望したことを話さざるを得ない状況(笑)
そしてもちろんその理由も伝える、からのワクチン危険説暴露大会(笑)
ことがどんどん起きる。
凄い!
まず決めること。
決めたらそうなるべくことが起きる。
本当だ!
そして早い!
今までどう思われるかを気にして?
どうせ伝えてもと諦めて?
伝えてこなかったこと。
もういったん話してしまえば一人も百人も同じ(笑)
伝わっても伝わらなくても、私の気持ちは自分のために伝える。
どうせどうせなら、、、
突き抜けるってこういうこと?
というか、今までどれだけ黙ってきたんだか。。。
真っすぐに自分の気持ちを話すこと。
これが私の課題だと再認識もした。
園の先生方皆さんに知ってもらいたい。
だれひとりとしてこんな得体の知れないものを接種してほしくない。
特に先生方は若い女性が多い。これから子どもを産む女性。
そしてベテランの先生方はそれぞれの家庭があるはず。
さらにそのうえ、先生方が接種してしまうと子どもたちにも影響が出るかも。
そんな想いで、その晩、園長先生へお渡しするワクチンの資料を作った。
まずは知って頂きたい。
明日の接種をとりあえずキャンセルしてもらいたい。
一晩で目を通せるシンプルなもの。でも大切なことは伝わるような資料を、と。
朝方までかかったけど、不思議なことに全然眠くならなかった。
想いを綴った手紙も添えて、翌日園長先生にお渡しした。
ほとんど寝てなくても、いつもどおり?いつも以上に?動けたことにまたビックリ。
寝ていないと体調を崩す、という前提を、私が、持っていたんだな、と気付く。
“こうでないと、こうならない”、という物理の法則の外側。
人は猿の進化ではない。
本当だ!
先月の品川1010での先生のお話で一番衝撃だった言葉。
「ずっとそういう意味で言っている」
どこにいても誰といてもどんな状況でも自分らしくいられる、芯の通った女性を育てる。
親力プログラム✨
8年前の親力基礎編がスタートした時から、いや、そのずっと前から!
聴こえてなかったことを知りました。
今、こういう状況にあって、
まだふらふらしながらだけど、
自分の中の愛を感じながら動ける自分になっていること。
凄い!
(こういう状況だからこそ、だな。
コロナ万歳❣って先生が言うのも無理ないです苦笑)
ずっと育ててもらって来て、実際に自分が育ってきていること。
愛を送り続けてきて頂いていること。
ここに居続けることを選択してきた自分であること。
そして一緒に学んできた仲間との絆があってのこと。
もっともっと成長して、想いに応えていきたい。
自分をもっと好きになってあげたい。
そして周りにもハッピーを広げられるような
芯の入った女性になる。
ユニークな、かな(笑)
目指すところがイメージ出来きてきたことがとっても嬉しいです。
色々と起こってくる出来事を全部成長へのチャンスとして、
出来なくっても、失敗しても、
とにかく、私はどうしたいか、で進んでいくこと。
面白がってやっていきます❣
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大切なことがぎっしり書いてある。
じっくりと、何度でも読みたい❣️
どこにいても誰といてもどんな時でも自分らしくいられる
そんな自分を育てる講座
芯の通った女性を育てる講座
女性が、お母さんが世界を創っている。
一番大切な事業は出産子育て。
その意味がどんどん深くなります。
本当に大切なことが学べる講座です。
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6/27(日)〜29(火)❣️
人間学・親力プログラム・1010HAPPY❣️
講座みたいに内容が濃い!!