希望を言葉にする練習をしよう!

希望を言葉にする練習をしよう!

藤井里佳

9月は新刊発売前とあり、
「出版記念講演会」、セミナーウイークと
先生たちと生で会える日が多くて、とっても嬉しかった💓

小堀さんにも久しぶりに会えて、
すごくこみ上げるものがあった。
こんなに会いたかったんだ!
と愛着心が育っていた自分も嬉しくて、
さらに、「みんなも会いたかったと思うけど、
私も会いたかったんだよ」
と言ってくれた小堀さんのその言葉に、
愛着心は一方通行ではなく、
お互いが信頼し合うからこそ、と改めて感じた💓

そして、絶対何かをつかみたいという思いで3日間出席した、人間学、青山1010、藤沢1010。

正しい、間違い関係なく、希望を言う。
自分の希望が100%になるまで言い続ける。

というメッセージが、深く心に突き刺さり、
先生のように、沙織さんのように、
爽快感いっぱいの人生を自分に与えてあげたいと心から思った。

今回、人間学では、新刊をつくるときの出版側と先生たちとのやりとりの話をしてくれていたけれど、自分でもびっくりするくらい、ベクトルが外向きの私💦
外向きが普通なので、外を向いていることすらわからず、ずーっと生きてきた(゚Д゚;)

新刊の取材は今年3月にしたんだけど、
取材を通して、先生からいろいろな話を聞く機会が多いのに、
聴こえないって本当にもったいない、って心の底から思い、
そのときに自分のことを、初めて重症患者って思った(笑)

情報過多症候群の怖いところは、不感症。
いろいろな知識があるから、知ってると勘違いしちゃう。
だから、自分を空にしていない。
その耳では、先生の話は聴こえないまま。

そんな状態でなんとかしようと思うもんだから、
余計に不快脳が働いてしまう。
今回の取材では、考える世界にどっぷりはまっている自分を自覚して、
初めて、考える世界に答えはないって聴こえた。

不思議なんだけど、それが聴こえたとき、
何かほっとした✨

感じてないから不感症。
不感症だから、愛が見えない、愛を受け取らない。
いつも自分を外して、自己不在。
だから自分を感じられない、これが事実。

「親切」ができていないから、
事実と希望がごっちゃになってたんだけど、
じゃあ私の希望はなんだろうと思ったとき、
この環境に通い続けていること自体が希望だと思った✨

自分はこんなもんで終わらない。もっと先がある✨
無意識にもそう思い続けてきたから、ずっと通っている。
自分をどうにかしたいと思って、求めた。
そのとき先生に出会った。
想いがあったから先生と出会うことができたんだ!

先生が「魂は燃えている。燃えてないと生まれてこない」
という話をしてくれて、「私の魂、燃えているんだ~」って
熱くなった🔥

それに、先生と出会って、
先生の言葉をみんなに聞いてほしい!先生を知ってほしい!
って思ったから、本が5冊も生まれたんだ♪

思い続けてきたことが叶っている✨
自分の希望を自分に与えているんだから、「希望がある人」って自覚しよう。

今回のテーマは「与えられる側から与える側へ」。
想いがあってもすぐムッツリしてしまうから、自分のイメージはいつも与えらえる側になってしまうのかなと思った。

無意識でも思っていることが形になっている。
だったら、自分がどうなりたいか目的意識を持って、それを口に出す、
その練習を積み重ねなければ、自分を信頼できるわけがない。

ありがたいことに、
この環境は、練習して、間違ってたら叱ってもらって成長できる。
だったら、1に練習、2に練習……とにかく、練習しよう!

そんなことを思いながら、プレゼントセミナーへ。
「ありがとうからしか人生は始まらない」と先生が言うように、
プレゼントセミナーでは、人生は感謝しかないこと、
それを形として見せていただき、感動で涙が込みあげた。

先生の周りにいる人たちはみんな内側から眩しく輝いている✨
自分らしく生きていて、自分が気持ちよさそうだなって、感じる。
それも、自分の希望を自分に与え続けてきたからなんだろうな。
私も自分にそんな経験をさせてあげたい✨
私も愛を持っている。その愛を思い出して、もっと自分を輝かせたい🤩

自分を外さない、自分にベクトルを向ける。
自分の気持ちを扱い、言葉にする。
想いを重ねて生きる。

「自分の希望を言うと、叶っても叶わなくてもOK! 叶ったらラッキー!」と沙織さんが話してくれたように、それくらい軽く、失敗するのがへっちゃらになるほど、自分の思ったことをスラリと出せる自分になりたい。

まずは、練習します!