HAPPY BLOGファンの皆んな〜元気かな?
南国沖縄もやっと日差しがやんわりしてきて、朝夕も過ごしやすくなってきたね。
涼しくしているのは今だけ❗️今月の愛メシセミナー動画を観たら、あまりのシュールさにショックを受けるから、、、🤣
タイトルは『遺言❗️』 サブタイトルは〜冥土の土産〜
流石に逃げられない!って覚悟を決めた人多かったんじゃないかな〜と思う。
覚悟決めるには多少乗り遅れた気がしないでもないけど、本当に、本当に、自分らしく生きたいって改めて思った。
ただ、えーりがそう言うことを言うと決まって、
「はっ?これ以上?」とか「もういいよ!」とか言われながら呆れ顔されることが多い。
それでも、精一杯自分を生きよう!自分らしい経験しよう!って思うそんなセミナーだった。
で、セミナーで話された「人は認識したものを経験する!」と「自分次第」はえーりの中でメガヒット👍
自分が認識したことを経験する。
なら、これまでの出来事はすべてが自分発信⁉️ えっ? 自分? ほんとに?
大爆笑🤣
そして、妙にスッキリする気分になった✨✨✨
非常に納得したからだと思う🤣
セミナーの数日後、ある出来事を思い出した。
ある人(Sさん)と食事をしていた時の話。
S:えーりのとこはダンナが食事作るんだよね?
えーり:決めてるわけじゃないけど、そうなってるね
それを言った途端
S:このバカ嫁が💢 嫁がご飯作らんで、ダンナに台所に立たせるってなんね⁉️
急に怒り出したSさん。
えーりはSの剣幕をよそに変わらず口をもぐもぐ。それがまた面白くなかったのか、Sは箸の手を止めてえーりのことを睨んでる。
えーりはそれでも食べ続ける。
S:なんで作らせる?
えーり:功が作りたいからじゃない?
S:オマエがせんからだろが! このバカ嫁が!
えーり:アンタは厄介な小姑な🤣
これまたモグモグしながら、えーりはSさんの立ち位置を教えてあげた。
それでもSさんは何が面白くないのか、絡みをやめない。
えーり:ところで、なんでもいいけど、なんでウチのご飯を誰が作るかでアンタがカリカリしてるの?
S:・・・・
Sさんは自分のカリカリの出どころがわからないようだった。もしくはえーりの淡々とした態度に不可解だったかのどちらかだ。
えーり:アンタも作ってもらったらよかったさ。もういないけど(笑)
(実はSさんは離婚してて、実家に出戻っていた)
涼しく言うえーりの顔をSさんは目を丸くして見つめた
S:男に?
えーり:ううん!ダンナに!もういないけどね。いたらの話
笑って言うえーりに、Sはどう反論していいのかわからないのか「なんで男に作らせる💢」と言いながらえーりの背中を叩いた。
Sさんの食事の手が止まるほどのカリカリが可笑しくもあり、その怒りの出どころを知らず周りに当たり散らすことしか出来ないでいることが観てとれた。
えーり:人に当たるな!男は台所に立たせるもんじゃないって思っているのはアンタ!だからその通りにアンタのダンナは上げ膳据え膳のダンナになったんじゃないか⁉️
えーりは家のこと、家庭のことは夫婦でやるものとしか思っていない!男は育てるもの!育てなかったのはアンタ!育てたのがえーり!ただそれだけ!育てなかった自分を呪うしかないさ🤣自分のこと良妻賢母って勘違いしてない?そんな似合わないこと無理してやるから人に八つ当たりするんだよ🤣
これは決して怒って言ったわけではない。えーりは感情なしで単純に思っていること、事実を言ったまでのこと。
で、美味しくご飯を食べ終えた🤣
えーりとSさんとではダンナに対する認識が大きく違っていた。
えーりは夫婦の師従関係はあり得ない。ダンナのことをパートナーと思ってて、助け合い、協力し合うのが当たり前だと思っている。
周りからはえーりが功のことを執事扱いだと言われているぐらいなんだけど、 物事によって、どちらかがリードするってことが自然に出来てるだけ。
ただ、9がえーりで、1が功の割合でリード。これもまたいいあんばいなのだ👍
一方、Sさんは、ダンナには従えるものと思ってて、そうやってきた。本当はできてなかったと思う(心の声)良妻賢母じゃないのにやってしまったから無理が祟ったって感じ🤣 これって認識の勘違いっていうのかな?と思ってしまう🤣
えーりとSさんとでは認識の違いで経験もまた大きく違っていた。
実はえーりも新婚の頃、Sさんのように共働きをしながら家事の一切を切り盛りしていたが、夫の功が布団の上げ下ろしもできないことに気づき驚き、その日から布団の上げ下ろしを功の担当にした。
それからは敢えて家事を手伝わせながら次々と教えていった。
教えるより、自分でやる方が綺麗にしかも早く出来る。
しかし、それではいつまで経っても功は出来ないままになってしまう。それでは幼稚な男のまんまだ。それは大いに困る🤣
だから、手間ヒマかけても育てるしかないのだ。
お陰で今では功はご飯作りに関しては「キッチン功」の異名がつくまでの腕になっている。(異名は功の名誉回復のために、えーりが勝手につけただけ)
一通りの家事が出来るまでになった今、えーりが思うパートナーシップの家庭運営が少しづつ叶いつつある。
今更だけどね🤣
結婚や夫婦のあり方は、人それぞれ、その家庭それぞれに違いがあると思うが、自覚はなくてもどの家庭もそれぞれの認識で築いている。
自分が何を大切に想い、どんな家庭を築いていきたいかをしっかりと自分自身が知ることからだとえーりは思う。
「隣の芝生は青く見える」という諺があるが、隣が特別青いのではなく、自分の庭の芝生を自ら枯らしていることがSさんとの関わりでしっかりと観えた。
隣の芝生を妬む前に、まず自分の想いに気づくことが大切だとえーりは思うさ〜
その想いこそが芝を青々しく育てる栄養になるかもしれないから。
今回の愛メシセミナーでのメガヒットの「人は自分が認識したことを経験する」と「自分次第」にはどうやっても自分自身から逃げられないってことを痛感させられる🤣
でも、このメガヒットの自分次第でどうにでもなるってことを教えている。
凄くない⁉️
それこそが幸せの近道だよ✨✨✨
今回の教訓❣️
これ以上の近道はないと思え❗️
それがわからなければ、ごめん死んで🙏
本当に❣️