『まさかの墓地⁉️』パート②

『まさかの墓地⁉️』パート②

最近のハッピーブログにアップした畑のその後の話。

なかなか不動産屋から連絡がないから見に行ったらさ、1番手が買って、すでに農地申請中になっていたーーー😂

ガッカリしてたらイサオに近くで農作業している人に聞いてみたら?って言ってくれて聞くことにした。

で、聞いてみた「売るでもいい、貸すでもいいから畑ないですか?」って聞いたら、

近くのビニールハウスを指差して「そこのハウスは元農業委員会員でこの地域のことをよく知ってるからその人に聞いてみるといいよ」と教えてもらった。

そのハウスに行って「誰かいませんかーーー?」って叫んだら、小柄なずんぐりむっくりの人がヒョコッと出てきた。

「どうしました?」って聞かれてその時初めてその人がおばさんだって気づいた💦

てっきりおじさんかと思ったぁ〜😅

危ない、危ない!もうちょっとで「おじさーん、畑探してるんだけど、、、」って言うとこだったから💦💦💦

仲良くなるどころか、初対面で溝をつくるところだった😅

このおばさん、70代半ばぐらいかな〜って感じで、話し振りからとても世話好きって感じの人で、最近の農業事情を話してくれた。

えーりが農業を通して生きる上で大切なことを教えていくんだって伝えると、「はっさー、そういことだったら、私が畑やっている人に聞いてくるさ❣️こればっかりはタイミング❗️100坪でも200坪でも合わせて500坪、600に坪にしてはじめたらいいよ。私も聞いて廻るよ❗️情報があり次第連絡するからハイ❣️」と言って名刺をくれた。

えーりも名刺を手渡し、時々顔を出すことを約束して帰った。

このおばちゃん、朝5時半には畑にいるんだって。

だよね〜〜

「沖縄の夏は暑いさ〜、だから朝一で来るよ〜」って笑って言った。

辛いどころか楽しそうだ🤣

額の汗をはらった指の爪は茶色に染まっていて、完全にハルサー(農家)の手だった。

そしてこうも言っていた

「コロナのこの時期、大変!大変!って言ってるけど、畑仕事は全く関係ないさーね。こんな上等なことないよ〜当たり前に健康にもなるさ〜ね」って、終始笑顔で話した。

ごもっとも❣️

このおばさんを見てて、体を動かすこと、働くことを楽しんでいるのが伝わってきて、余計に畑が欲しくなった。

これからもえーりはアンテナショップの店舗と畑を探して沖縄じゅうを歩き回る✨✨

こういう人間味に溢れている人との出会いがあるのは楽しいし、勉強になるね。

皆んな〜アンテナショップの店舗、畑を見つけるから楽しみにしててね〜💓💕

そして応援もよろしく❣️

応援とは、店舗提供とか、土地提供とかのことでーす✌️👍

 

 

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