還元祭(^^♪その⑬ Te-Fa7号&DVD「承認の3ステップ」だよーー!!

還元祭(^^♪その⑬ Te-Fa7号&DVD「承認の3ステップ」だよーー!!

HAPPYBLOGファンのみんなこんにちは(≧▽≦)
なんかさ~、なんだか緊急事態宣言解除されそうな感じだよ~~。

で、凄いのが、この冬インフルエンザも流行るかもしれないけど、コロナと区別がつきにくいって・・・。

なにそれ? って思ったよ~~。

 

さて、今日は超目玉のTe-Fa7号と DVD 親力プログラム 基礎編6.承認の3ステップ の紹介ですよ~。

親力プログラムの中でも目玉中の目玉な内容。なぜなら「承認」を求めて人は生きるから。でも、承認はあって当然のしくみなんだけど、理解できないとイライラの原因になったり、ケンカの原因になったりとトラブルになったりする。
みんな、今、コロナの影響でいろいろな出来事が起きているかと思うけど、根底に家族や旦那に、両親に、同僚に…認めてもらいたいと思っていないですか? そういうことも、今は、いいチャンスなので自分に問いかけてみてね。

でも、凄いのは「承認」があるから人は頑張れたりする。元は「自愛」(沙織ブログも読んでね)なんだけど。それがお互いを「讃える」に繋がるんだよ。
ということで、Te-Faから由亜と恵里子の記事を紹介するね。

 

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由亜の記事、
Yua Line
P12 Yua Line =しょうにん!にん!=

これまで、自分の中で、なんとなく承認って悪いイメージでした。重たいというか、暗いというか、面倒くさいなんて思うくらい。

「お母さんに認められたい」って、本気で思っているのか?と私も考えました。小さい頃のいろんな気持ちを思い出して。でも、「お母さんに認められたい!」って一度も思ったことはなかったんです。でもお母さんに求めていたことは覚えています。それは、「分かってほしい」「気持ちを共有したい」です。

お母さんに認めてほしいというより、私を感じてほしいっていうか、気持ちを受け取ってもらいたい。

「お母さん!違うよ!これ受け取ってよ!」っていつもいつも訴えていた。「そんなんじゃなくて!」「ちがう!」「なんでわかんないの!」「なんで聞いてくれないの!」そんな感じ。

しまいには、口をきくのさえイライラするし、話しかけられるのも嫌。拒絶っていうのかな。

その態度を見て、一度、父に怒られたことがありました。お母さんに話かけられているのに「は?だから?なに?ふーーん。へー」っと全く会話をしないことがありました。それを見た父が、すぐ、「何か?その態度は?」と言ってきました。

自分の態度が悪いことは、どこか分かっていたので何も言い返せず・・・。
(続きはTe-Fa7号で)

~省略~

今、セミナー会場でカメラマンをしている由亜は、幼い時から講演会ではスタッフの子供たちの面倒を見てたり、会場に来る子供たちを相手してたりと、もう当時から先生の仕事を当たり前に手伝っていた。
やんちゃツアーでリーダーができるのは、やっぱりそれなりの資質があると思うけど、そもそも”先生の子供”で生まれてきている以上、それが当たり前の認識だったと、今の由亜は話す。同じビジョンを目指しているメンバーだからこそだと思うんだよね。でも、そんな由亜でも、やっぱり”人のしくみ”に掴まる。これは人のしくみ、もれなく誰にでも当てはまる仕組みだから、捕まるのは当然。その時の感じたことを書いているんだけど、先生との会話は普通の家庭ではできないこと。
基準が「人として」なんだよね。それを子供の由亜に厳しいながらにも諭している。愛があり、信頼があるからこそ厳しくなれる。
この記事を読んで、子供との関わり、自分自身と親との関わりを今一度見つめなおしてみてほしいと思う。

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続いては・・・親力プログラムやセミナーネタでおなじみの恵里子さんの記事。
ここまでわかりやすい承認もないよね~って思う内容ですが、幼少期にそういう体験をした恵里子さんを想うと切なくなる・・・と、当時その話を聞いた小堀さんが涙ぐんだくらい。

P23 親力プログラムから
承認を求めたあげく /記 真志喜恵理子

【承認を求めたあげくの・・・】

私は4人姉弟の長女で、幼いころから当たり前のように躾けられ、周りの大人から「おかあさんとなんら代わりないね」とか「しっかりものだね」と言われて育ちました。そのときの母は、まんざらでもない顔で誇らしげでした。その母を見て私はもっと喜ばせようと、拍車をかけて家事を手伝いました。

家事の中で母が一番、気にかけていたことは、家の中がきれいに片付いていること。掃除が行き届いていることでした。少しでも散らかっていると、イライラしては怒鳴っていたので、笑顔よりも、怒っている母の印象が強く残っています。
母をイライラさせたくない。きれいに掃除をして、喜んでもらい、褒めてもらおう。そんなことばかりを考えていた私は、どうしたら母が喜んでくれる掃除ができるのかをいつも考えていました。

掃除機がなかった時代です。ほうきでは細か埃までは掃き取れないので、雑巾がけは当たり前のセットで毎日行いました。

ところが、母は上手にできていないことにますます苛立ち、褒められるどころか、私は、毎日怒られてばかり。母を喜ばせよう、母に褒められようと、わくわくしながら始めた掃除でしたが、次第に私までもがきれいに片付いていないことにイラつき、妹弟にまでヤツ当たるようになっていたのです。

~省略~

【奮い立った自己承認】

私が、自己承認できたのは二十歳の頃です。その頃の私は、社会的地位と経済的に恵まれている男性から求婚されていました。
その男性は、私だけでなく、私の家族も含めて支えるというほど力のある人で、友人からは玉の輿と言われていました。

ところが、その男性の本性を知った瞬間、私は一喝。その勢いで求婚を断り、事故で治療中だった主人の求婚を受け入れたのです。

その時の私は、母親承認が得られず、自己否定していた子供の頃の私ではなく、自信に満ち溢れた「私がこの人を幸せにする」と確信していました。
自分らしく、向き合えたことを誇らしく思ったのです。
これが、私が私を認めた自己承認です。

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ラスト紹介は、もちろん「われらが地球計画書」。〜生まれ変わる生存本能〜
すごいタイムリーな内容だけど、でもずっと先生は「価値観の転換」を話しているから、当然といえば当然。
だけど、聴こえるときにしか聞こえないから、思ったときにしか聞こえないから、ホント沙織が言う魔法の言葉『そうなんだ〜〜!!』と同意して聞くことが最短ですよーーー。

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【真の自己承認、つまり、自分の情緒の居場所がしっかりしていない場合、「創る」よりも「守る」ベースの生き方をしてしまう。このことは、“生存本能”というものの捉え方の違いからも明らか・・・・】

【生存本能という杖】

先生:楽屋トーク(親力プログラム楽屋トーク)で話した“生存本能”のところって、僕は誰にとってもガイドラインになる部分だと思う。
僕が言っていることを、僕の考え方とか説明の仕方と見なすのか、誰にもある仕組みなんだと思うのかによって、話の深さや広さっていうのは影響力が違うと思う。

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これに、当てはめてみたら、ブラックスワン(生命保険会社のCM)にならない?みんな

小堀:うん。“いらない、いらない”って。生存本能って誰にでもあるしくみで、自分は違うって言いたいんだよね、ほんとうに。私は結果、生存本能だった。しくだけ聞いているとすごく嫌だな〜って思ったけど。

だけど、私は生存本能だったから、生きるって決められたし、生存本能で生きてこれたから。

恵里子:“杖”だったんでしょ?

小堀;うん。今は、とっても“感謝“してる。あれがあったから生きようと思ったというか。(なかったら)小学校3年で鬱になっているんじゃない?。生存本能で生きようと思っているから、必死にいろんなことをやってきたというか。

幸美;生存本能って、無意識にもあるものでしょ?。そんな本能まで脅かす状態ってどんな状態なのかな?

先生:これさ、人間の生理的レベルと何が違うんですか?、生理的欲求と何が違うんですか?って、学者だったら上手にすり替えそうな気がするわけさ。
生理的欲求もみんなにあるんだから、もちろん生存本能もあるよね?って見方をすると思うわけ。
でも、生存本能を信じている人は正当防衛で人を殺すんだよね。自分は人を殺さないと思ってる?

恵里子・幸美:あぁ〜〜〜〜 違うと思う

先生:意味が分かる?
自分を守るために人を殺しますか?って言ったときに、人は生存本能ではいないってことがわかっているなら殺さないよ。分かっていなかったら自分を守るために人を殺すよ

恵里子:だね〜〜

先生:だよね。じゃあ、生存が大事だったってことよね? 生存が大事だったから生存が脅かされるって知ってる?

【生存本能なんて嘘っぱち】

先生:生存本能なんて地球最大の陰謀だよ。すべての生命が生かされている以上、生存に執着している生物がいるはずない

小堀:そのライン・・・いいね〜〜

 

さて、今日はここまで、今だからこそ読んでほしい内容が盛り沢山。ぜひ、続きは、TeーFa7号でお読みくださいね〜〜。

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【各号目次】
Te~Fa7

◯創観 「教育」
〇われらが地球計画書~生まれ変わる生存本能~
◯えりこの天然幸母 ◆「一緒で身に付く やぁーなれー」
◯1010HAPPY講座
◆由貴子の育児は育自⑦ ~子供の供は「共に・一緒に」~
◆Q &A

◯親力プログラム
◆親力プログラムの楽屋から ~「自分を生きる」という承認~
◆承認を求めたあげく・・・ 真志喜恵理子
◆笑顔は最高の承認力 小堀美奈子
◆頭は承認!・・・態度は 宮良幸美
◆YuaLine~「しょうにん!にん!」~ 金城由亜

◯読者の広場
◯今月のみーぱちくり
〇DVD上映会

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