『承認』がとっても、人生に影響するってことをこの間書いたんだけど、『承認の3ステップ』については、1010HAPPY、親力プログラムの講座を直接受けるか、ちゃんとDVDをみなさいよ?。
でもさ、自分の子供が可愛いからこそ、旅をさせたいとは思うけど、本当に自分らしく、楽しく、生きてほしいととっても親心としては思うわけさ。
承認って言えば、たくさんあるよ〜?セミナーで話したり、EnRich(環境教育情報誌)って、以前、刊行していた冊子には書いたけど。
わたしは、この仕事の前は看護師だったわけ。
なんで、辞めたかって言ったらさ、今だから笑えるけど、あまりにも真面目すぎて、(あい? どこかで聞いたことあるね)休みも取らないで仕事していたわけ。もうね管理職の業務も、現場の業務もしていて、あまりにも忙しくてよ? そしたら、あまりにも嫌だったんだはず。いや、疲れ果ててたんだねー、更年期の症状がでて大変だったわけさ。
まあ、更年期の話じゃないから、今日は・・・ね今度、話するさーね。
でさ、10代から看護師してて前に勤めていたところは、20年いたわけさ。
新しい病棟が立ち上がる時にオープンスタッフとして準備から何もかもしてきたから、OLでいえば、お局さま? 以上になんでも、知っていたわけさ。
だから、新しい先生が来る度にいろいろ教えていたんだけど、昔は、先生も看護師も一緒に飲みに行ったり、5時から女っていうの?するから、気心しれて、人となりがわかるから、仕事もし易かったんだよねー。
えっ!!先生、これはダメでしょ。なんでね?先生、ちゃんとこれはやっててさーとか、言えたわけさ。
だから、あ・うんの呼吸もできたよ・・・。
でもさ、なんか、時代の流れっていうには、恐いけど、先生‼️って威張る人が増えてさ。看護師も、先生様さまで、変によいしょして持ち上げるから、オレ様の先生も多くてよ、だんだんでーじな、やりにくくてよ。
そんなしている間に、新しい整形外科の医者が赴任してきたんだけど、
したら、この先生、どんな教育受けたのかわからんけど、オレ様、オレ様で看護師を家政婦扱いなわけさ。ていうか家政婦を仕事にしてる人は、その道のプロだから有能なわけ。ある意味、家政婦を下に見る人は、家庭の基本的な生活も大事にできないってことでしょ?
しばらくして何人も看護師が、もう辞めたいって言い出したから、このままでは、この先生の下で看護師は介助させられないってなーって思っているところに、ある看護師の介助が気に入らないってクレーム言いに来てさ。
内科の処置室まで来てよ?
私の鼻先、15センチくらいまで顔を近づけてよ?
“バカ師長!! お前みたいなのは師長失格だ!! 辞めろ!!。あんな役に立たん看護師を介助につけて!!”って怒鳴ったんだよ。
患者さんいないからいいようなものの。
もうね、この時ほど・・・しずか〜〜〜〜〜に、怒りが頂天に達したことはなかったね。
だから、私は、しずか〜〜〜〜にさ?『お前が••• 辞めろ•••😡‼️』って言ったんだよ。
そしたら、その医者は、理事長に言いつけてやるーーーーー!!って叫んで、
整形外科の診察室に戻ったわけ。
私は、後ろの診察室にいる理事長にまる聞こえやし!!と思ったけど、いいさーね。で、昼休みに理事長には、もう少し、穏便に・・・みたいなこと言われたけど、場所を考えてみたいなことかな・・・。
でもこの後、理事長にほんとに言いにいったんだはず、それから医局会議に毎回、出席するはめになったわけさ。
で、私は、もちろんその先生の介助にはベテラン看護師をつけたよ。
一番この先生が苦手な大ベテランね。
当時の看護師は、医者を叱るくらいにベテランが多かったわけ。
ところがよ?しばらくしたら、ローテーションないんですか?って言いに来たわけさ。
はぁー?なんね今さら?って思ったら、ずっと同じ人だとやりにくいんですけど・・・ってよ?
だからさ、“どぅーかってぃやっさーと思って、“やれ〜〜ぬーやが” って言ったさー。
ていうかさ、特殊な処置や介助が必要な診療科だから、固定でベテランつけているのに、自分の技術は棚にあげてな?
しばらく、大ベテランをつけて交代しなかったから、この先生後から謝りに来ていたさ。
それ以来、この先生大人しくなって、病棟でもしずかになったらしい。
これさ、承認となんの関係があるわけ?って思うでしょ?
人間学では先生話しているんだけど、プライドとか、虚栄心、立場、名誉、とか全部に繋がっているわけ。
で、先生が以前講演会でも話している、「ハゲばか」とか、親の威厳を超えられない息子の話とか、全部、関係あるわけ。
だから、自分より力のないもの、弱いものを見下げたり、いじめたりするわけ。
パワハラもそうなわけ。
本物の鉄砲向けているか、言葉の暴力か? っていったとき、同じじゃないのかね?
これがさ、子供の頃にお母さんがどう関わったか、お母さんの自尊心もとっても重要。
お父さんが威圧的、っていってもお母さんなんだよ。
お母さんが正々堂々としているなら、お父さんが威圧的でも子供の心は育ちようがあるわけさ。
だからさ、子供の育て方。
自分なりに精一杯っていってもやり方も方法も順番もあるわけ。
社会人になった時、どんな生き方、周りとの関わり方をしているかな?っていった時、自分なりでいいって言っていいことと絶対ダメなことがあるんだよ。
しっかり、心に刻んで欲しいさ。
子供が将来、大人になった時、『花束を贈る人になるのか、 鉄砲を向ける人になるのか。お母さんあなた次第です』なわけ。