おはよう〜!
親力講師の由貴子だよ
今日は鮎美から 日常の子供たちの様子を紹介するよ〜
親力プログラムでも「関わる目的の違い」ってテーマがあって
「見る と 観る」 何を意識してみるか!ってことだけど
人1番 お世話好きのタイキならでは の 観る力 だな〜!って思った
「される側」じゃなくて 「する側」で しっかり観て 学んでいるタイキ
何より 優しい タイキの思いやりが感じられるな〜
是非読んでね〜
・・・・・
「タイキの母性 」 増岡鮎美
大平家の中でも 特に面倒見のいい次男タイキ
大人のお手伝いはもちろん 自分より小さな子たちの面倒も率先してやってくれる
ある日のこと
お風呂からあがった タイキが私のところに走ってきて言った
タイキ:鮎美〜!
なんで タイキがサワの頭を洗った時サワがシャワー怖がるか わかったよ!!
私:なんで〜?
タイキ:由亜とか未亜がシャワーで頭流す時
タイキの顔にかからないように ちゃんとおでこのところ手で押さえてるわけね!
でも タイキがサワを流す時はそうしてなかったわけ!
そのまま流してたからめっちゃ顔にお湯がかかってて サワ怖かったと思う!
今度は 手で押さえてやろうね〜
タイキ 次はバッチリと 得意げな顔
(笑)
・・・・・
自分がお世話する側で 関心を持って観ている タイキ!
可愛くもあり 逞しいタイキの母性
サワ シャワー怖かっただろうなぁ
今度は こうしてあげよう!って知って・学び・次に活かす タイキをみていると
ぐんぐん育つ「生きる力」にたくましさを感じたよ
そして タイキが いつもみんなに優しく 大事にされてるってことが タイキの中にしっかり有るんだなぁって思った
子供だから 出来ないはず!とか してあげなきゃ!って
お母さんの勝手な勘違い(笑)
何でも協力して 助けてくれる心強い子供たちなのだ
=関連リンク=