HAPPYBLOGファンのみんなおはよう~~。
沖縄は、秋の空になって朝晩涼しくなってるけど、みんなの地元はどうかな~。
台風15号が発生して、こんな頻繁だと、もうさ~なんかあるよね!?。子どもの頃は、この時期、秋の遠足や、運動会シーズンで、台風が来るとあちゃ~(@_@)って思ったけど、今は人工的に発生させられることが分かってなんか、この地球(ほし)って、つくづく凄いアトラクションのところだなって思う。
まあ、皆さんもそういう惑星だと分かって、レスキュー―隊で来てるはずなんだけどね。(笑) 思い出して下さいな。
で、そういう星だからこその、醍醐味ってあるはずだけど、日々、毎日、事務所でもいろんなことが起こる。日常の他愛のないこと、見過ごしてることがこんなことに繋がるわけ・・・・?って新鮮というか、節穴っていうか、『感じる』が自分が思っている以上に動いていない、感覚が寝てるんだな~って思ったんだよ。
その感覚を起こすのがスキンシップだし、知りたいって気持ちだし親力で言う『好奇心』だな~って思う。でさ、この好奇心、マジで”生きること”と直結してるし、生きることそのものだなってホント思う。
うちの会社では、セミナー内容と直結するから、自分が分かりやすくなるってことでゴルフのレッスン会をしているんだけど、月に1度のペースでコースで実践するのね。で、セミナーでも先生はよく聞いてたと思うけど「ゴルフ上手くなりたいと思わんね~」って言葉。
これ「想い」の話でもあるんだけど、「好奇心」の話でもある。
その言葉の中にはいろんな深い意味があるんだけど、先生の言っている意味では、全く聴こえてなくて、それでも少しでも知りたいと思ってるつもりだったんだよね。それが分かったのがゴルフコースに出た時だったんだよ。
自分では「ゴルフ上手くなりたい」と思ってるつもり・・・でいたんだけど、なんせパターが全く先生の言うとおりに出来ない。(@_@)
今、「決めたところ」に寄せる練習をしていて、それは出来るようになってきたんだけど、あと、ひと転がりってところで入らない。で、先生に相談して、パターを変えることになって・・・。
で、今、5種類のパターを練習してる。パターにこんなに種類があることも知らなかったし、全然、ゴルフのこと知らないんだな~って思うんだけど、これも”好奇心”あっての話。
そして、今回は”これ!!”って決めてコースに行ったら、カップまで長~~い距離は寄るけど、またまたあとひと転がり・・・ってところで入らない。
それを、毎日の親力ミーティングで先生に話したんだよ。
すると、先生が「あと少しってところで左に曲がる? ショートする? カップ超える?」って聞かれたから、”あっあと少し・・ってところでカップに届かないんです!凄い!先生、見てたの!!”って驚いた。\(◎o◎)/!
すると、先生が『ゴルフは人間性が出るからね。日常生活、そのまんまだよ!』って言われた。
マジかーーーーーー!!!
で、えっどういうこと?って聞いたら、”あんたさ? 寝るところはどこでもいい人でしょ? あっめんどくさいから、ここでいいやって思う人でしょ?”って言われたんだよ。(まじ、ずぼら~~(@_@))
そうなんだよね。私は、どこでも寝れて、布団の上でなくても平気、寝れればいいんじゃない?って思ってる。このずぼらさ、ちょっとしたことが、それが「ゴルフのこの最後の「あとひと転がり」に出るんだよ、人間性が⁉」って言われたんだよね。
これさ、『ダメなものはダメ!!』なんだよ?
どこでもいいって、どこで寝ても平気ってダメ!!
(えーりの寝床をとるの記事を読んでね)
うっわ!!ヤバい!!って思って。
こんだけ『自愛』が大事って言われて、右手の骨折から、ぎっくり腰から、いろいろあって、離婚もしてようやく「自愛」の一歩って思った時に。先生はじめ、みんなの気持ち、想いの中で生きようって決めて、その矢先に、これかい!!って思って。
ほんと、私、いい加減だ~って思ったんだよ。みんなの中にも、これくらいいいや、こんな自分で、これくらいの自分でいいやって思ってるところが必ずある。
ダメなものはダメ、が分からないから、ゴルフのパターの時の、この「あとひと転がり」に出て来てる。
だからこそ、先生はゴルフレッスンを通して、生きることを教えているんだよね。だけどさ?凄いのが、この後、先生に言われたのは『好奇心』。
これが、生きることそのものに好奇心をもって、生きるってなったら、ホント毎日が真新しく、新鮮に見えると思う。そう思うと、好奇心で生きるってすごいな~って思うよ。
だからさ? 思うんだけど、子供の『好奇心』を活かすも殺すも、マジお母さん次第じゃない?。大人になって、頭でっかちで、本を読んで、見た気、やった気になって、出来ると思ってる大人って多いさ?
だけど、ゴルフ一つでも、実際にやってみたら、同じコースでも毎回、一打でも違うんだよね。分かった気でやったら絶対出来ないった分かる。
その時、その時間、風や天気、芝の状態、土の状態、自分のコンデション、そういうのを今、この時に感じてしか打てない。だから面白い。
そういう意味で、生きることも同じだな~って思う。
『今』を生きる。
大切に、丁寧に生きる。
自愛をもって生きる。
『感謝』で生きる。
それを教えているのが親力プログラム。
親力プログラムでは、『関心と感心』ってテーマもあるけど、その心を動かすのは、スキンシップ、アイコンタクト、そしてお母さんの”笑顔”なんだよ。
だからさ、子供となんでも楽しんでやること。一緒にやるにしても、面倒を見る、躾けるとか、そんな小難しい、お母さんの立場から降りて、関わってみたらどうかな?って思うよ。
人間性って、その人の資質もあるけど、それが分からないで苦労するのと、分かっててやりようがあるって言うのはまったく違うからねー。親力プログラムで一個一個学べるから、ぜひ、みんなも学び直してみてね~。
私は、厳しい家庭で育ったけど、今なら、良かった~~ってホント思うよー。