仕事に私情を持ち込むなんて!!! 

仕事に私情を持ち込むなんて!!! 

HAPPYBLOGファンのみなさんおはよ――ございます。
気持ちは若者、身体は年相応の幸美でございます。

ここ最近の会社内のミーティング。
初めて見た人には絶対、修羅場💧

これが「愛」に見えない人には、絶対いじめ。

だけどさ?

親力プログラムには、
「受けとめ方の違い」「有効性」とか、テーマがある。

で、「どこにいても、誰といても、どんな状況でも大丈夫」と言える人間力を培っているのが親力プログラムだけど、今のご時世、なんとまあ・・・・人としての道理、秩序を学ばなくてはいけない時代。

だからこそ「親力プログラムの必要性」という動画も掲載している。

親力プログラムアシスタント講師の由貴子(元助産師)は、産科の現場で、このままではダメだ!と切実に感じたからこそ、必要性を訴えているんだよね。

で、当の由貴子自身も、親力プログラムで「命を救われた」という経験があるからこそ、親力プログラムをぜひ!!!! たくさんの人、子育て自分育てを真剣に問い直したい、学びたい人に見て学んでほしいと思ってる!!。

私(幸美)自身も、医療現場にいた時、アイコンタクトが出来ない看護師、空気が読めない看護師が居て、本当に仕事に支障をきたしたりした。
仕事のことで、注意すると”お母さんにも怒られたこと無いんです” と泣きながら言う看護師・・・。(@_@)

えっ? 仕事にお母さんが何の関係があるんかい!?って思ったけど、親力プログラムで「親切」を学んで意味が理解できる。

~でいたい ・・・・ は、ほんと事実が見えず、目を曇らせる。

だけどさ?

ここ最近のミーティングで思うのは「親切」って、こんなに奥深いと言うか、根深いって言うか、すごいな~って思ったんだよ。

~でいたい = お母さんを好きでいたい
⇒ 嫌い って 本当は気づいてる

気付いた?

嫌いだけど、それを認めたくないから
好きでいたい・・・と、自分の気持ちを否定して、見ないようにして、事実を捻じ曲げる。

その自分の気持ちを、誠実に観ないから、
人生すべてのことを同じように観ないようにして生きてる。
これが、今回の人間学の「生きる目的~ケジメ~」で沙織が話してること。

どんなにいい学校出ても、
どんなにいい大学入っても、
どんなにいい会社に入っても、

自分自身だけは誤魔化せないから、
絶対、この観ないようにしてきた自分の気持ちに対して、
自分自身を赦せない時が訪れる。

それが、病気だったり、事故だったり、仕事が上手くいかないとか、家庭が上手くいかないとか、子供と上手くいかないとか、人生すべてが難しい問題になる。

人生は山あり、谷あり、複雑だよね?って言ってる人。

それは、自分自身が選んだ、選択したものが起きてるだけ・・・、そんなつもりは無くても。

 

看護師が「お母さんにも言われたことが無いのに」 という言葉。

これは、その人の個人的な事、『私情』自分事、プライベートを仕事の現場に持ち込んでいるということ。

すべきことは何か?

泣くことでもなくて、
反省して落ち込むことでもなくて・・・
あっ、ちなみに反省と言う本来の意味は、二度と同じことを繰り返さないってことね。

その時、
すべきことが何かを理解して行動すること。

お母さんにも怒られたこと無いのにって イジケて拗ねて、言い訳する事じゃないのね?

でも、仕事の現場でやるんだよー!?
それを、家庭でダメなものはダメ!!って教えられた、注意された、つぶされてないから言い訳が出来るんだよね。

私もずっと言われている「あと1パーセント」の往生際。

自分が言えない・・・って思い込み、妄想があるがゆえに、その自分事で仕事が止まる。ヤバいよね!
仕事に私情を持ち込んでるの、自分じゃん!!って思ったよぉ。

だから、自分事は止めようって思った。
親力プログラムの「人格と性格の違い」のテーマで学べば、自分自身がどういう人なのか?に気付く。

「自覚は魔法」

自分自身がどんな人か? を 自覚するだけで、どんだけ清々しいか!!

 

そんなつもりは無いかもしれないけど、
ずっと言ってる「価値観の転換」は生き方が間違ってるから問い直そうってこと。

そして「生きる目的」を チャンス!と思って、見直してみてほしい。

人生を複雑にするか、シンプルに楽しんで生きるかは、自分次第。

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