「やーなれーぬふかなれー」 EnRich14号から(^^♪

「やーなれーぬふかなれー」 EnRich14号から(^^♪

HAPPYBLOGファンの皆さんこんにちは。(^^♪、EnRich14号の親力プログラムから小堀さんの記事を紹介するね。

LIFEVISION新聞5号「楽屋インタビュー」のテーマが「やーなれーぬ ふかなれー ~生活秩序(人の秩序)~」ということで❣
同じテーマの記事をピックアップしました❣

LIFEVISION新聞5号「楽屋インタビュー」テーマ「やーなれーぬ ふかなれー ~生活秩序(人の秩序)~」に引き続き、新刊 6号✨「どぅ~なれ~ -人道的秩序-」ということで❣
同じテーマでピックアップした記事「EnRich4号 P40「真似るは学ぶ」 記/小堀美奈子」を再びリンクしました❣

この記事は「親は子供にとって最初の先生」という意味で「やーなれーぬ ふかなれー」として書かれた内容。
親が子供と関わる中で「子供の何を引き出すか?」はとても重要だということをリアルに書いている。
だからこそ親が見本になって実践で教えるのが家庭。

子供が社会に出てチームワーク、協調性といった時、自分らしくということと、自我を押し通すことの区別ができないのは、家庭での規律、ダメなものはダメが分かること、
規則正しい生活、衣・食・住の中で、身につけられていないことの延長上にある。

生きる上で何が大切か?といった時、まず、
家庭生活でお母さん自身が子供の気持ちを育てること、それがまた主体性に繋がっていく。
「やーなれーぬふかなれー」はお母さんが家庭の中心である「自覚」をもつこと。

そして、すべてを楽しんでいることが大事なこと。

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EnRich4号 P40
「真似るは学ぶ」 記/小堀美奈子

 

すべての命は母親から始まります。

 

「お母さん」はすべての子供が憧れる最初の存在。
命はお母さんから始まるからこそ、強烈に惹かれるのです。
その憧れのお母さんを見て真似て子供は育っていくのです。

 

生活の基本は、衣・食・住。

私は、社会人になり、一人暮らしをしている時、
あまりにも実家が厳しかったこともあり、
開放的な気持ちになって、夜中まで遊び、
自由に寝て起きて外食を続けるという生活をしたことがあります。

 

生活が乱れると、仕事に影響が出始め、
当たり前にミスも多くなりました。
心の落ち着けるところがなくなる感覚です。
そんな生活を繰り返し、
航空会社に勤めていたにも拘らず、
遅刻を連続でししまったのです。

さすがにハッとしました。

心当たりがありました。

生活態度の乱れからこの現象が起きていることがわかりました。
一人暮らしをし、自由と言っても社会人です。
身勝手な生き方で、会社に迷惑をかけてはいけないと思いました。

たくさんの人に迷惑をかけ、
秩序ある生活の大切さを身に沁みて感じたのです。
その時にしっかりと「生きるコンセプト」を見直しました。

それからは生活態度を改め、
シフト制といってもしっかり起きる時間を決め、
食事を作り、自身の生活を整えるようにしました。

規則正しい生活をしていくと、
自分の中に一本筋が通るような感覚があると分かります。
生活を大切にすると、仕事の姿勢まで変わりました。

それまでは、出勤時間15分前ギリギリに出勤していた私が、
1時間以上前に行くようになっていたのです。

 

そのことを通して、家庭での当たり前の生活が、
その人の考え方や生き方に直接、影響を与えることに気がつきました。

 

「生きることを活性させる」=「生活」

一人暮らしを通して、
とても大切なことに気づけました。

私自身が、独身時代から食生活の見直しや、
生活の秩序を大切にすることができたのは、
実際に私が育ってきた家庭で
「やーなれーぬ ふかなれー」を母が実践させていたお陰でもあります。

具体的にご飯を作るお手伝いは、
小学校1年生からスタートし、3〜4年生で、
野菜炒めなどは当たり前に作れるようになっていたのです。

土、日曜日は、竹ぼうきを持ち、家の周りの掃き掃除や、
草むしりをし、トイレ掃除をしていました。
13号の親力プログラムでも書いたように、
今は娘と息子にしっかりと引き継がれています。

 

家庭生活が大切だと思っているので、
子供達が料理を手伝いたいと言ったら、2〜3歳ぐらいから、
お皿洗いや野菜を切ったりすることを手伝ってもらっていました。

手伝いたいと言ったことを「ダメだ」だと遮ったことは一度もありません。「やりたい」という気持ちはその時なので、「やりたい気持ち」を優先してきました。

 

お母さんの中には、子供にさせると余計に時間がかかるから、
めんどくさいし、後片付けが大変だから、
絶対にさせないというお母さんが結構います。

ここでは、お母さんの都合の家事効率や
要領のお話をしている訳では、ありません

 

お手伝いを通して
『子供のどんな能力を引き出し、何の気持ちを育てているのか』がとても重要なのです。

子供が「自分でやりたい」「ママの役に立ちたい」「ママと一緒に」と想う気持ちを育てることはとても大切なことです。

私自身が成長サイクルを学んでいたので、0~7才までは、
とにかく子供と「一緒に片付ける」「一緒にお皿を洗う」「一緒に・・」と
子供と一緒にすることを心がけました。

ありがたいことに、子供は私と一緒にすることが何よりも嬉しい様子です。
泡だらけ、水浸しになったキッチンのシンク周りも、
その喜んでいる顔を見ていると私まで幸せになり「まぁいいかぁ」と思えました。

お母さんの役に立っているんだ、
手伝ったことでお母さんを喜ばせることができたんだ。
その時の子供の顔はとても誇らしげです。

ある日、真ちゃんがとっても丁寧に皿洗いをしていました。
「真ちゃん、お皿の裏までとっても丁寧に洗っているけど、どこから習ったの?」と聞いたら、「真ちゃんママを見ていただけだよ」とその時とってもビックリしましたが、本当に子供は見ているんだなぁと感心しました。

子供自身が自分で出来ることの喜びをしっかりと感じているのを見ると、感動さえ覚えました。毎日の小さなお手伝いが子供の心を育てているのです。

 

逆に散らかすから、汚すからと手伝わせて貰えない子供は、お母さんの役に立つ自分ではないのだと思っても仕方がありません。ある時期になり、うちの子は、家の手伝いをまったくしないと嘆いても、実際に大切な時期にお母さんがお手伝いの心を育てていないのですから、当たり前に手伝おうと想えるはずがないのです。

 

子供にお手伝いをしてもらってよけいに汚したり、時間がかかる事は、当たり前のこととしてしっかりと割り切り、親としての、見守る心や、子供の気持ちを大切に育てていることが子供のためになると分かれば親自身を育てることでもあるのです。

「お母さんは子供の憧れの存在」 だからお母さんのことをしっかりと見ています。「学ぶ」の語源は「真似ぶ」といい親の姿を子供は真似て、それが学びになるということです。

「親の背を見て子供は育つ」親の姿を見て子供は親のことをしっかりと真似ているということです。親自身が何を大切に生きているのか、まず、親が自身がそのことを理解することから、育児は育自からこそ始まるのです。

 
★LIFEVISION新聞 5号
 
★13号の親力プログラム「家族観と子育て」
 
 
 
 
 

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