HAPPYBLOGファンのみんなおはようございますーーー。
しばらく私用(法事)で長野に行っていたので、還元祭の記事がお休み中でした~。
今日からまた再開しますね。(^^♪
今回の紹介EnRich15号はサブタイトルが「自分次第という生き方」なんだけど、言葉では聞いて知っているつもりでも、本当に私たちが言いたい意味で「自分次第」で生きているか?っていうと、ほぼ、ほぼ100%自分次第で生きてない。\(◎o◎)/!ちーーーん!!って感じ。
自分次第=主体性 のことなんだけど、主体性っていうとみんな、あぁ~~~あ・・・⤵⤵⤵ってテンションさがるでしょ?
親力でいうところの「どこにいても、誰といても、どんな状況でも大丈夫と言える人間力」がある人が主体性があるっていうんだよ??? 私は個人的に大好きなDVDがあって「福を生きる」ね(^^♪、これさキャッチフレーズが『運をも味方につける』って書いてあるんだよね。
運に翻弄されるのか? それとも運を味方につけるのか?
なんか、「希望」が、すべてがその人のために動き始める❕❕❕❕って感じなんだよ。
主体性❕❕ 自分次第❕❕
「親切」して、誰かのせい、何かのせいはもうやめて自分次第で生きよう。
さて、そのための第一歩としてわざわざ先生が書き下ろした記事「心の声」シリーズ第3回目を紹介するね。
特に心の声3は事例と併せて解説しているのでわかりやすくなっています。
P4 心の声3
著/金城幸政
心の声、思考の声、そして感情反応の考え、
さて、話が明確になる様に、その違いを説明しよう
こころの声は、ほとんどの人が、感情の声とはき違えています
何故なら、心が機能していないから
心は物理的に存在するものではないので、実体として 解り辛さもあるのですが、
感性、感受性が磨かれれば、心を感じることはできるはずです
人間の基本構造は「身体」「精神」「心」の三つの柱から創られていて
生きるうえでの価値の創造を「思考」「言葉」「行動」の三つの方法で 表現していきます
そして基本構造の三つと方法の三つの全てを精神が統合しています
また精神は「論理」「感情」「直感」を柱に価値の創造をしています
~省略~
感情は 思いのほか素直ですだから、感情が多少ややこしく思えても、まず、感情に耳を傾けてみてください
そして、感情の声が聞こえたら、
感情の声に「そうだね」などと同意を示してみてください
すると、感情は次のステップを教えてくれます
感情は、否定的にとらえると大変ややこしく見えますが
肯定的に活用すると、とても便利なものです
心の声を聴けるようになると あなたは必ず本当の姿のあなたを発見します
ですから、まず、感情の声に耳を傾け
どんどん あなたの感情の奥の声を 聴いてみてください
~省略~
感情を肯定的に見つめてみてください
きっと あなたは新しい発見をしますからね
*さて、この心の声シリーズは先生の著書「やんちゃな感情」の本と同じように、自分を知る手引書。運を動かしたいなら、まず自分を知ることから、楽しく思い通りの人生を生きたいなら自分を知ること、感情を見つめることが一番の近道なんですよね。だから、ぜひ、先入観なしに「心の声」に耳を傾け、自分らしく生きる道を発見してほしいと思います。(^^♪
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続いての紹介は、われらがアシスタント講師、由貴子がまだスタッフになる前の記事。どれも大事な記事だけど、心の声と連動していて、由貴子が自分の「心の声」をちゃんと自分自身で受けとって、先生に素直に質問したことがとってもとっても大切なポイント。そして、この記事は沙織ブログの30秒のためらいにも繋がる。
1秒、10秒、30秒、一瞬、一瞬は「今」しかない、その一瞬は二度とこない瞬間。その瞬間の積み重ねが人生で、生きること。
他愛のないことのように思える日々のちょっとしたことをPlayerになって実践することが『希望』に繋がる。
P55 子供も母親に恋をしているよ
助産師/池原由貴子
私の日課は、仕事帰りに娘を迎え事務所(円隣)に寄ることだ。事務所はスタッフや来客でいつも賑やかである。スタッフのみなとお互い、今日会った出来事や笑い話をし、一緒にお茶やお菓子を食べる。
娘のゆうゆを「おかえり」と人地人地が抱きしめ、膝にのせて遊んでくれる。そこは紛れもなく私の心の拠り所であり、帰る場所だった。
その日も事務所に私たち親子の姿があった。最近、娘がはまっているカードゲームをやりながらみんなで円を囲んでいた。
ソファの方では、ミーティングを行っている。先生の熱弁する声が時々聴こえ、長時間に及んでいるようだった。ミーティングを終えると先生は身支度を整え「先になるね」と早々とかえって行った。
先生の後ろ姿を見ながら私は思った。「今日はハグできなかったな・・・」
ハグは事務所ででの挨拶であり、私も娘もここで教わった。スキンシップの分からない私にとって、このハグで大切なことを教わっている。
そして私に初めてハグを教えてくれたのが先生だった。だから、その日、先生とハグが出来なくて少し寂しいと思ったけど、すぐに何事もなかったかのようにゲームを続けた。
夜になって娘と布団に入った。早々と寝息をたてる娘の横で、今日一日を振り返る。もちろん事務所での楽しい時間もだ。そして、今日感じた「寂しさ」も。
「今日は先生とハグできなかったな・・・」
私はやっぱり寂しかったことに気付く。いつの間にか先生とのハグが自分の習慣になっていたのだ。
ハグが出来なくて寂しかったことは今までもあったことで、その度に私の都合や先生の都合で何かと理由をつけ、今日出来なくても明日やればいいと思っていた。けれど、なぜかその日は違っていた。
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ふと、自分の中の違和感に気付く。それは今までとは違う心地の「寂しさ」だった。「私、寂しいって先生に言おうとしている・・・」
私は、とても驚いた。寂しいなんて人に伝えるということを、今まで考えたこともなかったからだ。その時、この心地が自分の想いを自分が初めて扱ったということなのだと気付いた。私は号泣していた。
とても嬉しかったのだ。
翌日は初の母親教室「1010HAPPYクラス」開催の日だった。緊張とワクワクの中、事務所に向かう。準備や打ち合わせを終え、スタッフも慌ただしく車に乗り込み始めていた。
事務所の奥では、静かにコーヒーを淹れる先生の姿があった。わたしはいそいそと駆け寄った。
「先生・・・・いってきます」
私は先生に向かってそう挨拶した。
「いってらっしゃい」
私の言葉に振り向いた先生は、ハグをして送り出してくれた。先生の胸はいつものように温かかった。
「先生・・・、あの・・・私、昨日ハグできなくてとても寂しかったです・・・」少し照れたが小さな声でそう言った。
先生は「やっと気づいてくれたね、良かったよ」と笑って喜んでくれた。先生の笑顔を見て、私も嬉しくなった。
その日の夜も、私は布団に入り、今日の出来事を振り返った。自分の寂しさに気付いたこと、そして何より自分の言葉で先生に伝えることができたことが何より嬉しかった。
~省略~
先生とのハグは、私にとってHAPPYになれるもので大切なものだった。だから、出来なくてとても寂しかったんだなと改めて先生の存在の大きさを自分の中で感じていた。
その時、ふと先生の言葉を思い出した。
『異性に恋をしているように、子供も母親に恋をしているよ』
何かがド―――ンと胸に来た。その瞬間、号泣した。
その何かは、娘の私に対する想いだった。
分かっているつもりだった。何度も言われていた。娘がいたからこそ、母親になれたからこそ、私は変わろうと思った。
私の存在は、娘がいるからこそ在ったのだ。けれど、娘はそれ以上の想いだった。私を選んでくれ、恋をするようにいつも想ってくれていたのだ。
今、しみじみと子育ては楽しんでするものっていう由貴子の記事を読んでねー。
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【各号目次】
EnRich15号
◯心の声 3 金城幸政 著
◯われらが地球計画書
〜幸せを創る神さまの話〜 episode3
◯や~なれ~ぬ ふかなれ~ 講演会抄録
構成/宮良幸美
○親力プログラム 第3回 「主体性をもたせる」
◆私の「変容」母親になりたいと想った日 小堀美奈子
◆お父さんを返せ! 金城由亜
○1010HAPPY倶楽部
◆子供も母親に恋しているよ 池原由貴子
◆膝から生まれてくるんだ~~ 真志喜恵里子
○一刀両断
反抗期 / 宮良幸美
○えりこの天然幸母
ちゃぁーがんじゅうどぉー
◯今月の笑える人達