HAPPYBLOGファンの皆さん、おはようございます。
4月に入って、暖かくなったらみんな浮かれるほどなんかワクワクするよね〜〜。
私は3月のセミナーウィークに孫の入学記念で写真撮影に行ったんだけど、多摩川・・。
桜🌸がすっごい綺麗でしたよ〜〜〜。久しぶりにあそこまでの満開の桜を見たな〜〜。
あまりの壮大さに、思わずみんなに“春になると浮かれるのわかる〜〜”ってLINEしたら、沙織やゆきちゃんから“えっ??みーみさん浮かれたことあるの?”って返事だったわ〜。
まあね・・・、始終、真顔だったからね・・・。
今日は、その桜の写真を少しお裾分け。
水曜日には、また藤沢メンバーとも一緒に見に行ったけど、それはのんちゃんがFacebookにアップしているので見てね。
では、早速EnRich14号の紹介だよ。全号のEnRich13号から載っている『心の声』シリーズはもうみんな読んだかな?。このシリーズはみんなの「心」を動かせるように、順序よく書いているんだけど、この通りに進めていけば「HAPPY脳」にスイッチ入れられるんだよね。(まあ・・・・、だって、でもという言い分、言い訳が無ければ 笑)
P4 心の声 2 金城幸政/著
前回は、あなたは心の声を聴いてますか?生きていますか?
という問いかけをしました
ひとえに 心の声と言っても
そもそも心の声って 「思考の声」と違いが解りますか?
思考の声は 考えです
だから、心の声とは全く違うものです
生後6ヶ月の赤ちゃんですら
お母さんの愉快な笑顔と 不快な不機嫌の顔をはっきりと見分けています
これは 脳科学的に証明されていることで
左脳の側頭葉、右脳の側頭葉、そして前頭葉など
愉快、不快に脳の違う部分が反応します
そして 思考するとき(脳の活動)は
明らかに その活動している部分の影響を 受けます
ここで覚えていて欲しいことは
その脳の活動している部位は
幼い頃からの「感情体系」に連鎖して 活動するため
思考するとき(思考の声)は
思いのほか 感情の影響を受けているということです
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*さて、ここまで読んでみてどうですか?。あと少し文章は続きますが、前号の心の声1と併せて、何回も読み直して欲しいと思います。
結こうやって読んでみると、お母さん自身、子供と「気分」で接していることないですか? 笑顔でない時点で、子育ては気分でしかないんです。そんなつもりはなくても。
こどもに理屈は通用しません。
親力で一番初めに教えることは『笑顔はマナー』。「子育ては楽しんでいいんです!」ということ。ここ最近の1010HAPPYで話している内容につながりますので、ぜひ読んでくださいね。
先生の著書「やんちゃな感情」は自分自身をクリアで透明感のある、素直な気持ちになるためであり、自愛へ導くための本です。
続いては、これからの新しい5次元の向けて分岐点をとおるために・・・ぜひ読み続けてほしい一説。
P18 われらが地球計画書
幸せを創る神さまの話 episode 2
先生:僕はよくこういっているよね「こういう状態だと、これからはこうなっていきますよ」「こう思っているとこういうことが起きますよ」ということは予言でも何でもないって!
今、目の前で食べ続けているひとに「このままでは太りますよ」と言ったら、それは予言か?単なる事実の積み重ねであり、誰も見通せる洞察力。
実際に、信念が物事を変えていくパターンを持っている人は、意志があるところに道は開かれる、想いの結晶が現実化するっていうことを、意識的にも無意識的にも信じているというか?
聴こえた? タイミングじゃないですよ?(笑)
先生:自分の意識、価値の基準、行動指針、それを「普通」に合わせるのか?それとも、「オリジナル」を持つのか?
「自分の意識の持ち方が人生を決める」といった時に、価値の基準を「常識」や「普通」に置いてたら、何も意思決定しなくても、普通に世の中に起こっていることが、あなたに続くだけなんじゃないの?。これぞまさしく、予言とかじゃやなくて、単なる事実なんじゃないかと思うよ
神様がニヤリとする反抗期?
先生:なんで神様はこれを10年も用意したのかというとね。独自性とか多様性の大切さが言われるわりには、本当にそれを認めあっているのか?というと、現実は皆、それぞれの常識に属してる。だけど、第二反抗期を大事にすると、本当の意味での十人十色が現実化するわけ。
でも、第二反抗期をしっかりやるべきというと、一般的には、身勝手をしていいとか、親や教師にさからっていいというような、分かりやすい悪童のいめーじが強い
~省略~
先生:あえて人間にくぎをさすとすれば、「なんで全知全能の神がこんな世界を創ったのですか?」と言ったところで、神は「お前たちが作ったのではないか」としか言わないってこと。神はこの世界の摂理を作っただけだから。
気付いた人から「一抜けた」と、今までの常識から抜け出して、新しい意識の段階に挑むべき時が来てるんじゃないかと思う。
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先生:思考というのは一つの機能しかなくて、それが人間の主体じゃない。やはり魂とか意識とか、そういうところに大本がないと、人生すべての場面で矛盾が起きているんじゃないかなと思う。
マニアックに言えば、「カオス」とかわけのわからない言葉も出てくるんじゃないの?凄いよね「カオス理論」というのが理論なんだからね。カオス(混沌)と言っときながら。
僕は宇宙にカオスは存在しないと思うよ。宇宙には秩序しかないと思う。真理だけが真っ直ぐ通っているのが宇宙であって、理解できないものをカオスと呼んでいるだけで。
先生:人間の根本的違いは何だと思う?
質問者:自分を何だと思うか?ですか?
先生:あはははは、それは「自分を何だと思うか」考えた人のみに有効な言葉で、それを考えないから人は無意識に生きるんだよ。自分を問うことっていうのは、意識としては割と進化した部類にはいるんだよ。
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先生:当てゲームをしているわけじゃないから、考えなくていいけど(笑)
根本的に違うのはさ、「学ぶ姿勢」なわけ
質問者:あぁ・・・・
先生:そもそも、言われないと「学ぶ姿勢」がない人の「学ぶ」という言葉のイメージは「バカを治す」ってイメージでもあるわけよ。
だけど、僕が言わんとしている「学ぶ」というのは、知りたい情熱にかきたてられるような生き方なんだよね。だから、学ぼうとする意志が当たり前のように備わっていると、人生、どんなにしても悪くならない。
ま、時にいるけどね「学んだのに(好転しないんじゃないの)」って人も(笑)。変わらないんだったら、学んでないわけよ。学びの途中に答えを求めるから、いい答えじゃない
質問者:学ぶ姿勢というのは「良い耳・良い心で聴く」というのと同じですか?
先生:よい耳で聞きなさいというアドバイスはするけど、学ぶ姿勢のある人は、良い耳でしか聴こえない。何を言ってもヒントに聴こえてるわけ。でも、学ぶ姿勢のない人は、バカにされたり避難されたような言葉として聞こえてしまう
質問者:「ハッピースイッチ」のシリーズで言われている、「クレームを苦情として聞くか改善案として聞くか」ですね
先生:そう。クレーム自体がどちらに聞こえるかが学ぶ姿勢だと思う。
~省略~
先生:神さまがもっとも喜ばないことというのは、シカトなんですよ。
神様が最も喜ばないものは、沈黙であり、放置であり、無関心でり、無責任であり、不注意であること。
してはならないこと。それくらいは最低でも覚えませんかと
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【各号目次】
EnRich14号
◯心の声 12 金城幸政 著
◯われらが地球計画書
〜幸せを創る神さまの話〜 episode2
◯キーマンインタビュー
(元)沖縄県医師会長 宮城信雄
○親力プログラム 第2回 「親は子供にとって最初の先生」
◆母親からの「承認」 宮良幸美
◆よろこんで食べる 真志喜恵里子
○1010HAPPY倶楽部
◆助産師たより 池原由貴子
◆目と目を合わせれば 真志喜恵里子
○一刀両断
マザーマザコン part2 / 宮良幸美
○えりこの天然幸母
がくあてぃんむぬわからん
◯今月の笑える人達