還元祭 その⑲DVD 親力プログラム 基礎編9.人格と性格は理解するもの &Te-Fa10号

還元祭 その⑲DVD 親力プログラム 基礎編9.人格と性格は理解するもの &Te-Fa10号

HAPPYBLOGファンのみなさんこんにちは。
もう最近は、朝晩冷え込んで、なんか鍋物が恋しくなる季節ですね~。
沖縄では、あまり極端に冷え込むことが無いので、鍋物料理って種類がもともと無いんだけど、みんなはどんな鍋料理が好きかな~~。私は、北海道に行った時、石狩鍋を初めて食べた時、衝撃だったんだよねー。
神戸にいた時は、しゃぶしゃぶとかお肉が中心だったからさ~~。
でも、これからは、食べるものも、気を付けて「自愛」を中心に考えていかないとね。(^^♪

さて、今日のDVD紹介
親力プログラム 基礎編9.人格と性格は理解するもの & Te-Fa10号
親力プログラム 2021シリーズ のDVDも発売されているんだけど、それぞれ事例が違うから、両方共に見てほしいと思ってる。
とにかく、もやが晴れるように、スッキリするのが、この「人格と性格」のテーマなんだよね。

子供のことが理解できないとか、親との関りがどうしていいか分からない・・・なんて悩みもナンセンス!! 自分のことが理解できれば、おのずと周りのことも理解できるようになる。

ぜひ、併せて見て、読んで、自身の生活に生かしてくださいねー。

*在庫が無くなり次第、販売終了⇒ 親力プログラム2021シリーズへ移行

◆親力プログラム 2021シリーズ はコチラから♬

 

++++++++++++++++++++++++

今回は助産師、由貴子の記事をピックアップしましたよ~~。
今でこそ、講師として壇上で話している由貴子さんも、1010の生徒さんと同じ、ひとつひとつテーマに取り組んで自分自身を成長させてきました。向き合う姿勢、学ぶ姿勢は、人格と性格で表面化するんです。
彼女は先生や周りの人から提案されたことを丁寧に見直してきたからこそ今がある。自分自身を諦めない。それが自分自身への愛なんだよね。それは確実に娘に繋がってる。

P3 由貴子の育児は育自⑩ ~命をつなぐスキンシップ~

「分からなくても抱っこしなさい」
これは、私が娘を産んで間もないころ、初めて小堀さんに言われた言葉でした。
Te-Fa6号にも掲載していますが、当時の私はスキンシップは大切だと理解していても、娘を心地よく抱っこできずにいる自分に悩みを持ち、子育てを楽しむことが出来ませんでした。

初めての子育てなので、分からなくて当然ですが、まず、私自身が人に触れることに慣れていないため、抱っこに対してもぎこちなく、こわごわでした。
でも、徐々に体が触れること、触れられることが当たり前になってきました。最初は緊張していた私の身体が抱っこを毎日していく中で、その感覚がしっくりと身体になじんでいくのが分かるようになったのです。

「習うより慣れろ」という言葉がありますが、身体も心もやっていかないと育たないもの、本当に日々の積み重ねがお母さんとしての種を 育てていくんだと実感しました。

娘が成長すると、抱っこすることには慣れてきましたが、今度は身体を使って遊んだり、じゃれあったりするスキンシップの方法が分かりませんでした。ですから、それも一から教えてもらいたいと思い、娘を事務所に連れて遊びに行くようになりました。

当初、娘は人見知りも激しく、私の後ろに隠れてくっついて離れないような子供でしたが、円隣(現 LIFEVISION)のスタッフはそれを黙って放っておくような人たちではありません。全員が、代わる代わる娘をむたばぁ(もみくちゃ)にして関わってくれました。
そのおかげで娘も徐々に慣れ、次第に笑顔もふえていったのです。

~省略~
娘とのスキンシップは分からないところから、始めてすすめていったものでした。そして、今、その成長は私だけでなく、娘にも繋がっています。

それを感じたのは、子育て革命in札幌講演会のお手伝いで北海道に行った時でした。
久しぶりに会った、関東のボランティアメンバーの人たちに触られっぱなしの娘を見て、誰であっても慣れた様子でニコニコ笑って受け入れいるのです。
触れることも触れられることも一緒。いつも当たり前のように見てきた光景でしたが、改めて見た時に、ずっとし続けてきたスキンシップの力を改めて感じました。

これは、娘が小さい頃から当たり前に触れられる、スキンシップされることによって身に付いた力だなと感じています。

~省略~

「スキンシップは命の基本」

この言葉の意味も深さも私の中で改めて、実感しました。
目を見つめ、笑い、語りかけ、肌に触れ、匂いを嗅いで、命を讃えあい、喜び感じる。
お母さんが、我が子にその心地を手渡すことが子供の「生きるって愉しい」という命の基本を育てることになります。

*続いての紹介は 楽屋トークですよ。
親力でも、人間学でも「ドラマ好き」がテーマになっていることがありましたが、このドラマ・・・。(‘Д’)気づくと衝撃、シャッターアイランドの世界で生きてて怖いことをしてるって分かる。
このドラマが続くのは、「親切」が関係しているけど、怖いのは「現実」「事実」が見えてないってことだよね。自分を知らず、ずっと誰かのために生きて、自由もなく、自分に縛られる・・いや、囚われる・・か?生き方になるんだよね。ぜひ、前向きに、明るく、見直ししてね~~。

P14 親力プログラム楽屋トーク
「人格と性格は理解するもの」

小堀:沖縄では、私の性格はドラマ好きだったんですが結構、ウケていて。みんな自覚が良かったよね。東京でも。実際、先生、人格と性格となった時、性格をそもそものものじゃないですか?人格は好かれるために、理屈を頭で覚えるから、こんなに自覚がないんだなって・・・

先生:僕はさ、みんなが心理学を信じるから、人格を扱うだけなわけ

小堀:あ~、クッションって感じよね

先生:僕にはないわけ。
何をやっても「お前のせい」って感じ

~省略~

先生:違う、あのさ、事情の説明はいらないわけ。事情を配慮して言うのが良い人間とか、いらないわけ。

小堀:うんうん

先生なぜ、自分の希望から言わないのか?って話

・・・・・・沈黙

先生:その前に、空港ついて「どこでご飯食べる?」って聞いた時、
~~~~~~~~~~~~~~~~~

真理さんに「どこで食べるね?」って聞いた時、真理さんは「先生はどこがいいですか?」って聞く。僕が先に聞いたわけさ、真理さんに。

一同:うん

先生:質問を質問で返すわけさ?
~~~~~~~~~~~

持ってるさ?、あなたたち、意見をって僕は思うわけさ。

小堀:うんうん

先生:人に質問させておいて、とても失礼なわけよ。
あのさ、気持ちがなったらいいわけ。だけどさ、気持ちがある人に対して、そんな態度はない。なんでこんな駆け引きをするかな?「相手のこともあるさぁね」だからじゃないの?

一同:うん

~省略~

先生:あえて聞くよ?なんで自分の希望を真っ直ぐ言わないの?

なんで?
自分の希望を真っ直ぐ言わないのか?

先生:みなさんは禅に入門したことないんだね?

一同:禅?

先生:正しい質問をした場合、正しい回答をしない限り、会話はずっとこういう風になる

一同:あ~~~

幸美:質問なんだっけ?

先生:なんで自分の意見を真っ直ぐ言えないの?

~~~~~~~~

先生:僕の質問に答えられない人たちだわけさ。答えられないほどの状態なわけ

一同:うん

先生:自分の意見を真っ直ぐ生きるって決心したことがないからなわけよ

一同:あ~~~~

先生:僕はご機嫌いかがですか?状況はこうですね?って聞かれても決まっている、そもそも。
相手のこともあるさ~ねってしても、僕は決まっている。迷ってない、僕の意見よりも相手の意見が強いなら、相手を取るって決まっているし、相手の意見が曖昧で決まっていないなら、僕の意見をとるって決まってる

難儀を難儀と言えないのは性悪説。
そこをなんとか・・・と言うだけなのに。

先生:子供のようなってニュアンスなわけ、僕が言いたいのは。あれこれ駆け引きなく。親しく、「あい!席変わってくれん?」みたいな、これくらいでいいものをなんで、プレゼンするのかなぁ〜って思う。

一同:だぁ〜るね〜

先生:自分がいろんなものを作り上げているから、いろんなものを引っ張ってくるよ?

小堀:そうね・・

先生:「どこどこの地域のセミナーの来てくれませんか?」って言われて「ううん、難儀」って言ったら、ひどい!とかいう話になる。難儀って言っただけで、悪者になる。
「そこを、まっ!どうかひとつお願い」
って言われたら、「ちょっと難儀が取れてきたかな?」って言うのに、このスケジュール(東京セミナーウィークでは、ミーティングも毎日、朝までになるため、かなりハードスケジュールな5日間)で、難儀なのは難儀だわけよ

小堀:それはそうよ

先生:いちいち、気を使わないと悪く言われる。本当に性悪説ばかり。悪気があって言ってないよ?。難儀は難儀って言ってるだけ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先生:僕はさ、東京に飛んで、あんまり何も言っていないわけよ。とにかく和食が食べたいって一筋なわけよ

幸美:そうだね〜

先生:ず〜〜〜っと和食がいいって言っているんだけどな〜って、それが取り上げられないので、「何食べる?」って話になる

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小堀;今回は? って聞いてるね・・・結果、当たらないけど・・・

先生:だからさ、「人格」ってややこしいわけ

由亜:本当に、会話してないんだね〜。直接的ではなくて、間接的にやっててっ感じだね

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先生:「コーヒー好き?」って聞いて、「どちらかというとティーかな」って言う。あなたの好みの話じゃなくて、「コーヒー好きか?」って話よ。こういうズレをいつも感じる。

〜省略〜

なんで、自分の希望から言わないの?
これが答えに聞こえない

幸美:なんで、こんなに自分のことを説明するんだろうって。説明する理由もわからないんだよね。
ちなみに、この状況も説明するのはなんでかな?

先生相手がわかってないと思うからじゃない?

由亜:あ〜〜〜〜

小堀:相手がわかってない?

先生:あのさ、懇親会の時に、ある人が僕の話に対して、質問してきて、答えるっていう感じで、みんなもそれを聞いていたんだけど、質問すると、じゃあこんなだわけ?あんなだわけ?ってなって、最終的に彼女はひとつも気持ちをわかってくれないって泣きはじめたわけ

幸美:あ〜〜〜〜

〜省略〜

先生:でもさ、なんかさ、コンビニで買ってくるおにぎりよりも、手で作るおにぎりを作る人の心が、どれだけコンビニで買ってくる人よりも、大事なことなのか?っていうことを大切にする人なわけ、僕は

一同:うん・・・

先生:だからさ、遠くまで講演会、呼ぶなら、そこを「難儀で来てください」って気持ちで、難儀を払拭するくらいの気持ちがあれば、人の難儀はなくなるわけさ

一同:うんうんうん

先生:この難儀を誤魔化してから、あ〜行ってあげようかなっては言えないわけ、性格上。こんなことを全部、駆け引きしないと、仕事もできんのかね。難儀っていうだけで、なんかヒンシュクだし・・・

小堀;そうだね〜

先生: なんか、気持ちを大切にする以外、なにかあるのかなぁ〜って思うから、あんなに複雑じゃないって思うんだけどな

 

*続きは、Te-Fa10号で・・・(^^♪
「人格と性格」は、両方とも自分自身。
無くそうとするのではなく、自分の中にあると認め、どう在りたい自分自身なのか、決めるだけ。
それを認めないから、子供の気持ちも理解できないし、子供の行動でいちいちイライラして、ヤツ当たりな母ちゃんになっちゃうよ~。
先生と由亜のところ、全く会話できてないよ?って例えなんだけど、子供との会話、家族との会話、職場での会話そうなっていませんか?
本当に気持ちを大事にすること以外、大事なことってあるんですかね〜

==================

【各号目次】
Te~Fa10

◯創観 「理解」

金城先生
学校へ行こうシリーズ
~ハッピースイッチ~

◯親力プログラム座談会in茅ケ崎 宮良幸美/リポーター
◯えりこの天然幸母 ◆「我にかえるの巻」
◯1010HAPPY講座
◆由貴子の育児は育自 ⑩
~命をつなぐスキンシップ~

◯親力プログラム
◆親力プログラムの楽屋から~人格と性格~
◆統合失調・・症からの卒業 真志喜恵理子
◆私の性格はドラマ好き 小堀美奈子
◆あぁ~あと1パーセント 宮良幸美
◆YuaLine
~「フレンドリーな勘違い」~ 金城由亜

◯DVD上映会
◯今月のみーぱちくり

PAGE TOP
error: Content is protected !!