還元祭その⑯　EnRich９号　生きるために生きる

HAPPYBLOGファンの皆さん、おはようございます。
還元祭をスタートして、EnRich/Te-Faの紹介を始めてるんだけど、みんなの役に立っているかな～～。
誰に、何号を手渡すか？っていったとき、自分の直感で渡すと結構、ヒットすることがほとんど。
でさ、あなたのためになるから・・・とか押し付けて言うと、１パーセントでも被害者の気持ちがある人は、
私の気も知らないで・・という感情に引っかかったりするからね～～。
そんなのは気にしないで、次行ってみよ――くらいの気持ちで手渡していってほしい。
「気づき」を得たら、それを”ねぇねぇ聞いて”で拡げていくのが、女性の特権だよ～～。
で、引き続き”還元祭申し込み募集”　しているのでよろしくお願いします。(^^♪

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さて、EnRich９号、おススメ記事は(^^♪
すーみさんの記事。なかなか滅多にお目にかかれない、すーみさんの記事。
自分の見直しでスタッフは記事を書いてたんだけど、もれなくすーみさんに白羽の矢があたったってこと。(‘;’)
自分の”想い”に気づく、生理的欲求を起こすことがとっても大事なのでぜひ、自分自身と重ねて読んでほしい。
結果を気にすることなく、叶うか叶わないかは別問題として、子供が親に“希望”を言えないことは、とても痛いことだと思います。
親として、気持ちを育てるということがどういうことなのか？。すーみさんはこの出来事を通して、先生に気持ちを育ててもらっていることに気づき、それからは周りの人たちにも同じように希望を叶える方向で関わっていくようになりました。
ぜひ、文中に出てくる先生の言葉を腑に落ちるまで読んでほしいと思います。（取り寄せてねー）

P14　ヴィトンの財布と相応しい私　　金城澄江/記
先生は、毎月一回東京出張があります。その月は、ちょうど出発の日が私の誕生日でしたが、「朝からバタバタしていて、おめでとうを言ってなかったので」とメールで誕生日のプレゼントを選んでおいてくださいと言われました。
私は”ありがとうございます”と返事を返し、とりあえずイメージしていた財布を、探しに行きました。でも、好みのものが見つからず、結局買わずに放置してしまいました。

～省略～

私の育った環境は、上に二人の姉がいて、私は末っ子。私のすることなすことに、ダメ出しをする。頭ごなしに「あんたは何もできない・遅い」と言われてきました。だから私自身、言っていることを聞いてもらえないので、諦め、黙る習慣がついてるので無意識にも自分で黙っている自覚がありません。

財布のことを聞かれても、答えることができない、わからない、黙っていることにも気がつきませんでした。

それが、結果的に私が、数ヶ月間、財布のことを放置していることになったのです。

〜省略〜

一つの買い物を通して、私は私の本当に叶えたかったことや、自分自身が何を求めているのかを知り、とても驚きました。
先生の気持ちを聞いて、よくよく見れば、私の想いを叶えてくれていたことに気づいて本当に感謝しています。

出来事を振り返ってみると、家族に言われ続けてきたことで、自分はダメだと思い込み、自分自身に対して何か買ってあげようという気持ちさえ諦めていたと気づきました。

今回は、そのことを記事にした方が自分自身のためにもいいんじゃない？と言われて書くことになりましたが、ふとなぜ財布なんだろうと思い、先生にメールで尋ねてみました。

〜省略〜

財布は、毎日肌身離さず持つものです。私にとっては、家族の想いの詰まった素敵な財布となりました。

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続いてのおすすめは、由亜の記事だよ〜。
藤沢は3月に2人もベビーちゃんが誕生したけど、嬉しい限りだね〜〜。どんどん増えていく1010ベビー。😍
ぜひ、ぜひ、この記事を読んで「あいさつ」できる親子関係になってほしいと思う。
人は愛されて生まれてくる。命は繋がっている。
あなたの命はあなただけのものじゃない。
あなたの命が周りの誰かを幸せにしている。
あなたが自愛に目覚めるとき、
あなたを愛している人たち、周りもあなたの「愛」を受け取るんだよね。

P 34 挨拶・あいさつ、アイサツ　　金城由亜/記

【由亜が生まれた時に、手を合わせて　「ここに生まれてきてくれてありがとう。僕に父親させてくださいね。精一杯、関わらせてもらいますね」とあいさつした。その心構えのまま、日々関わっているんだよ】

エンリッチ8号（P17）で、私が生まれた時に、父、金城幸政が私に向かい手を合わせていってくれた「あいさつ」に応えていないことに気づき、記事でその返事を書きました。

「お父さん、お母さんがいるのは、
オジーとオバーがいてくれたおかげで、
そのオジーとオバーがいるのは、
ヒーオジーとヒーオバーのお陰で・・・、
命って感謝で繋がっていくんだね。　
その感謝の先にわたしがいて、次の命に繋げていく。
そんな命に繋がるオジーオバー、
お母さん、お父さんへの孝行は、
これから自分を知り、精一杯生きることだと分かる。