お盆は、みんなが集まる日

お盆は、みんなが集まる日

今日は、お盆の最終日。
沖縄では、ウークイと言います。
送る日、先祖が帰る日なんですが、内地のお盆と違って、沖縄の行事は旧暦でやることがほとんど・・。

お盆は、旧暦の7月7日お墓の掃除から始まって、7月13日からウンケー、初日を迎えるんだよね。で、家では、ウンケージューシーと言って、炊き込みご飯みたいなものを作って先祖をお迎えする。☺️
沖縄の線香も普通と違って、ヒラウコーと言って6本が一つになって一枚みたいに見える線香なんだよ。

我が家は、お仏壇がないから、お盆の中日に親戚回り、お仏壇のある家にうーとーとー、線香をあげに行くんだけど、ここ10年くらいは自分の実家・・・、あ、金城家ね、そこにうーとーとしに行く。
もうね、何世代にもなって、お仏壇に手を合わせに行くと、もうね年寄りで相手ができない、接待ができないから気持ちだけでいいよ、来年から来なくても・・・って言われる。

まあ、感謝があれば、行くか行かないかは、別問題なんだろうけど、こう言う風習、文化ってなんのためにあるのかな?って思った時に、一番思い出されるのは、母方のおじいちゃんが言っていた言葉。

『孫や家族が宝』

このおじいちゃんは、EnRich の恵里子さんの記事に出てくるおじいちゃんで、本当に人徳者で、知恵を教えてくれる人だったんだよね。
どんな人だったかは、EnRichをぜひ、読んで欲しいんだけど。

今の、世の中、三世代で一緒に住んで、こう言う知恵や道徳を教えてあげられる人ってどれだけいるんだろう?って思う。

自分たちが教えているのは、家族を超えた家族で、血の繋がりを超えた、関係、愛を教えているけど、そこが分かるには、まず、目の前にいる自分の家族、兄弟と愛で繋がれるか?なんだよね。身内根性、自分の家族さえ良ければいいってことではなくて。

温もり一つで生きていけるって言った時、家族のつながり、人と人との繋がりが、愛でなければ、社会は成り立たない。
そう言う意味で、おじいちゃんが言っていたのは、愛される、愛している人たちに囲まれれ生きることがどれだけ素晴らしいかと言うことだったと思う。

お盆は、そう言う意味で、先祖や繋がりあっている人たちと過ごして、命がつながっていることへの感謝をする日なんじゃないかな?って思う。

 

沖縄は無宗教、何かしらの仏教、カトリックなどの宗教ではなく、先祖崇拝が基本。
『命は宝』 ぬちどぅたから は 命のつながり、命は生かされていると命に感謝すること。決して、生存本能、生存競争ではないんだよね。

お盆の日は、みんなで集まって、命あること、つながっていることに感謝して、
先祖より、立派になった自分を見てもらう時。笑

決して、守ってください・・・と祈る日ではないことは確か。🤗

 

あっ余談ですが・・・・。

私は子供の頃、私の父方の親戚・・・と言っても育てに近いし、血のつながりは全くないんだけど、とっても、好きなおじい、おばあが大里に住んでいたわけね。
私は、そこに行くのがめっちゃ楽しみだったんだよ。

犬と、猫がいていつも遊んでいたんだわ。
で、何がいいかって言うと、そこのおじいは優しくて、おばあは必ず、何かお土産を持たせてくれたんだよね。
お中元をうさげに行って、お土産をもらうって・・😓

私が、結婚してもしばらくは子供たちを連れて行っていたんだけど、必ず、お刺身を出してくれるんだわ。私は、食べないけど(刺身を)子供達は好きだから、いつも用意してくれていたくらい。

しばらく行っていたけど、おばあちゃんの体調が悪くなって、顔が見れなくなってからは、もう、付き合いは終わり・・・みたいに行かなくなった。

そのおばあちゃんは、私がぶどうを🍇好きなことを知っていて、必ずお土産にもらっていたんだよ。それも仏壇にうさげているのに。😓

めっちゃ、無茶を言っていたな〜〜って後からわかったけど、なぜ、ダメなのか?を教えてくれていたらよかったのに、子供だからわからない・・・って思っていたんだろうな〜〜。

でも、ダメなものは駄目って言えなかったんだと、今なら分かる。
優しいと情けは違うんだよね。😂
おばあは優しいと思っていたけど、駄目って言えなかったんだなーーって。

それとも、幸美は言っても聞かん、頑固と思われていたのかなーーー???。
恵里子さんからしたら、あのおばあは厳しかったよ?ってことだから。
でも、今となっては、もう分からないねーーー。

 

お盆・・・、みんなには、どんな思い出話があるのかなーーー。

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