1010HAPPY とつきとおか 命の教室

1010HAPPY とつきとおか 命の教室

毎月の1010HAPPY/親力プログラムが始まって、7年目。
沖縄では、親力プログラムのスタートする前に、ブリングアップという名前の子育てセミナーをしていた。

私が、講師をする様になったのは、その時からだけど、きっかけは小堀さんのひと言だった。
皆さんもご存知、私が、今の仕事をするようになったのは、更年期の症状があまりにもひどくて、仕事を続けられなくなったからで・・・。
これは、何度もセミナーで話していること。

“とりあえず、事務所に顔を出しなさい”という先生にひとことで通いだし、
とりあえずは、体調を整えながら、出来ることからお手伝いという具合だった。

とにかくとりあえず。

そんなこんなで、半年が過ぎた頃。

小堀さんから、『みーちゃん‼️あんた‼️ いい加減にしてよね‼️、いつまで座って受け付けだけしてるわけ😡』と 突然のお叱り・・・。

一体、全体何のこと? どういうこと? と言いつつ、心の声は、なんだばー、どういうことだばー、なんで叱られるばーといろんな感情がこだまする。
自分が“人前で話す”ことなんて、さらさらイメージなんてなかったから、まさか講師という立場で、人前に出るとは思いもよらなかった。
だけど、子育ての体験、実践してきたことを話していくだけでいいから・・と言われて話すようになり、思ったことは、自分の体験が誰かの支えになるということ。
体験を経験に変え、先生から得た知恵を、自分だけのもの、所有するのではなく、自分の周りにも伝えていくことが、気づいた人の義務だということ。
だから、感じたこと、思ったことを記事を書くことの重要性、大切さをセミナーでも生徒さんにも周りに人にも伝えている。

最近、打ち合わせで先生の言葉で心に残っているのは、人の生きる意味は『奉仕』という言葉。
2月の藤沢のセミナーで先生が、さりげなく「子供のために生きようというのは犠牲だね」って言っていた。
それすらも犠牲。

『奉仕』が人の生きる意味。
そこにたどり着くには、まず「自愛」。
自分を愛することからしか始まらない。
子供のためであっても、”ためだけ“であるなら、自己犠牲。
自分と向き合わず、子供のためという、ごまかしの傘の下に隠れてる。

1010HAPPYは 命の教室。
子育て学 とは訳が違う。

小堀さんが、私に“喝‼️” をいれてくれたのは、人間ってそんなものじゃない!! 命ってそんなヤワじゃない!!
自分を“その程度”と扱っている私への 目を覚ませ!!という愛情だった。

1010HAPPYで何を学ぶかは、受ける人の学ぶ姿勢。
だけど、1人でも多くの人に笑顔になってほしいという気持ちから、アシスタントの体験談がある。

聞く人、一人一人が、命の授業だと自覚するだけで、多くのことに気づいていける。アシスタントの話が、ただの体験談になるのか、自分自身へのエールとしての‘“喝‼️”となるのかは、聴く人次第。
受け取り方、聞くが聴くになるだけで、命が塗り変わる『生まれ変わる』ことを話していると、気づくはず。

小堀さんは、長女の玉ちゃんを懐妊したときに、「命の育て方は誰からも、どこからも学んでいない」と気づいた。誰もが、子育てを当たり前にできていることだから、誰も問わず、当たり前に出来ることだと流してきているけど、
私たちができていると思っているのは、子育てではなく、日常の世話。
命の育て方なんて、本当は知らないのだから、自分の命の育て方なんて知る由もない。

まずは、ここ1010HAPPYで命の育て方を学んでほしい。自分の育て方を学んで実践してほしい。


『子育てには、やり方も方法も、順番もあるんです』

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