HAPPY BLOGファンのみんなおはよう〜。
ここ最近の密なミーティングは、いろんなことを思い起こさせてくれる。
で、いつも思うのは「聴く」で聞こえてたら・・・「答え」って聞こえてたら〜ってつくづく思う。
講演会の深堀りだけでなく、やんちゃな愛メシセミナー(人間学)親力プログラムのオープンキャンパスに向けてのミーティング・・・、先生の話に“無駄”ということは無い。全てが、その人「精一杯で生きる姿勢」の人にチャンスを与えてくれている。
その一番の事例として沙織ブログ、由貴子ブログなんだよね。
このHAPPY BLOGも、もちろんそう。
恵里子さんと、私(幸美)のこれまでの生き様、ミーティングでの先生とのやり取り、子供たちを見てて感じたこと、本当に日々の感じたこと、ちょっとした気づきを書いていってる。
だからね? 自分のこととして 読んでほしいんだよね〜。
でさ?ちょっとした他愛のない話なんだけど思い出したのが、息子(四男)が小学校低学年の頃の話。
彼(息子)を知ってる人、話したことがある人はどんな子か分かると思うんだけど、ハッキリしてて、物怖じしない、自分の意見がしっかりある・・という感じね・・見た目。
日常はそうなんだけど、まだ低学年の頃、ちょっとしたことでイジけたりすることがあったんだよね。
だけど、私は、ほら!?「プール事件」のように、次から行けるようにすればいいさ!!って最初から言う人じゃん?
でも、この時ちょっと違うなって思ったのは“イジける”のが変だよってことだったんだよね。
ある日、息子が学校で友達にいじめられた〜って拗ねて帰ってきたんだよ。で、どんな状況だったのか詳しく聞いたら、放課後の清掃中、友達が箒🧹をしているときに、「箒ではたかれた!」って言ったんだよ!?
で、もう一回、聞いたんだけど、やっぱり「はたかれた!」って言ったんだよね。
で、私は息子に、”わざと殴る人はいない”って言ったら、息子は「わざとやった!」って言う。
その『聴き方、言い方』に私はカチンときて、
『わざと人を殴る人はいないだろ!! そのお前の聞き方が悪い! お前の性格が悪いんじゃ!』って叱ったんだよ。
確かに、世の中にはそういう意地悪な人はいるかもしれない。
だけど、悪いことに目を向けるんじゃなくて、掃除中にふざけるのは危ないから!って注意できんか!! ってなったんだよね。
そのやりとりを通して、その出来事に何を感じるかは「その人」の性格だなって思うし、ハッキリしていると思ってた息子にそういういじける質があるんだ?って分かった時には、マジかーーー(;´・ω・)って驚いた。
だけどさ? わざとじゃなくても、ぶつかった、はたいてしまった、けがをさせた・・んなら、まず、ごめんなさい!!。
それすら、言葉にできないこどもがいるんだよね。
僕は、私は悪くない。
僕は、私のせいじゃない。
そんなつもりは無い。
そんなこと思ってない・・
結局は、言い訳・・。
その時点で、悪いことをしたという「自覚」が無い。
自覚がないだけで、怖いことしてると気付いてないんだよ。
「ごめんなさい」が言えないって人として変!!
「素直」じゃないだけで、人として変!
子供同士でも、本来、人として「気持ち」のやりとりが出来ることが大事だと思う。
だから、親力プログラムでは、「人としての秩序」を教えてる。
だってね?
どこでも、誰からもこんな『子育て』=『人育て・命を育てる』ことは教えてないし、学べない。
だから、親力プログラムで楽しく学んで、
お母さんが、まず、子育てで、その秩序を子供と一緒にやっていけたらいいと思う~。
そういうことを親力プログラムDVDでは学べるよー。
で、講演会STORYで書いてる、
親力プログラムの講師、プログラムを愛してやまない由貴子からのPRメッセージを読んでね~