HAPPYBLOGファンの皆さんおはようございます。🤗
今日も一日、楽しくいきましょう〜〜。
今日の紹介はTe-Fa14号の「社会秩序の基礎」。テーマこそ堅いイメージですが、沖縄風に言えば、やぁーなれーぬ ふかなれーといったところでしょうか・・・?
ちなみに、このやぁなーぬふかなれーは来月5月のLIFEVISION新聞インタビューの楽屋トークでも先生がしっかり話されているので、絶対読んでいた方がいい号。😆
私が社会人になって最初に思ったのは(看護師の世界観)女性は感情で生きているんだな〜ということだったんだけど・・・。
〇〇先生がこう言った・・・、〇〇先生にこう言われたとか、彼氏と喧嘩しては、泣いて仕事に支障をきたすとか、旦那と喧嘩して機嫌が悪いとか、仕事と関係ないことを現場に持ち込むこと。今となってはなんでか分かるんだけど・・・。仕事の現場に秩序がないことがイライラしてた。自我と希望とか、協調性の違いもわからないと捗らない仕事のはずなのに・・・なんでこんなにまでなのーーーって。
だから、社会秩序の前に、「人の秩序」がないとだめ・・だって思った。そのために人間学や親力プログラムがあるし、その中で私自身も学び直してる。
年齢や性別、関係なく、人は感情に振り回されているから、秩序って何?ってところから自分を見直してみてくださいね〜〜。
では、今日の紹介記事は定番、由貴子の育児は育自。
由貴子も、娘のゆうゆも金城家で育ててもらった。いわば、ゆうゆにとって由亜は2人目の「お母さん」でもあり、「お姉さん」でもある。やんちゃツアーでは、上司みたいな仲間でもあり、同僚として成長したゆうゆ。その2人の関わりを幼い頃から見ていた生みの親である由貴子さんはどう感じていたのかな〜〜。
P6 由貴子の育児は育自 14
こんな親子になりたいな!
私がまだ、金城先生のセミナーに通い始めた頃。その日は休日ということもあり、娘のゆうゆを連れて参加しました。
当時のゆうゆは人見知りが激しくて、いつも私にくっついては周りを窺っている大人しい子供でした。
受付を済ませ、席に着いた時、すぐに「こんにちは♪ 名前はなんて言うの?」とゆうゆに話しかける女性がいました。
たまたま、手伝いで来ていた金城先生の娘で、当時高校生だった由亜さんでした。
笑顔で積極的に話しかける由亜。いつもは人見知りするゆうゆが、由亜のペースにすっかり巻き込まれ、2人はあっという間に打ち解けて遊び始めました。
「なんて明るくて、楽そうな子なんだろう。子供でも大人でも、ハキハキした真っ直ぐな人だな」と初対面の由亜に、私はすぐに親しみと憧れを持ちました。
由亜は、絵を描き始め「ゆうゆも描いてごらん」と言いました。
「描けない・・・」とゆうゆが言うと「まずは描いてごらん」とそう由亜は促しました。
「だって上手に描けないのに・・・」とゆうゆはうつむいて言いました。
すると由亜は、ゆうゆの目を見て、笑顔で言いました。
「ゆうゆ、描けないんじゃなくて、やってないだけだよ。描く練習していないだけだよ。何回も練習していったら、上手に描けるようになるからね。由亜が一緒に描いてあげるから、やってみよう」
由亜は優しく、分かりやすい言葉でゆっくりとゆうゆに言うと「こうやるんだよ」と一つ一つ説明しながら絵を描いていきました。
すると、ゆうゆもそんな由亜の真似をしながら描き始めました。
「そうそう、上手だよ〜〜できるさぁ」2人の嬉しそうな笑顔。とにかく一緒に楽しんでいる。描くことが楽しくて、できることが嬉しいゆうゆ。いつもと違うゆうゆの姿に私はびっくり!そして、その光景にハッとしました。
「今まで消極的なのは『ゆうゆが』と思っていましたが、実は母親の私の関わりだったんだ。こんな会話の方法もやり方も全く知らなかったし、やってこなかった」と気づきました。
私のやっていた子供との関わりは、本当に一方的で乱暴だったということにも同時に気付きました。楽しい気持ちややりたい気持ち、できるようになりたい気持ちを引き出す関わりではなく、「上手にできるため」という結果のみの関わり。
一緒にやっているつもりでも、親としての立場の「させる」という関わり方。本当の一緒ではなかったこと。
子供との関わりが全くズレていることに気付きました。
由亜とゆうゆの関わりを見て、「この人はこういう関わり方をされて育ったんだ」ということが、シンプルに分かりました。
〜省略〜
ゆうゆの笑顔は私自身も沢山の人に支えられて笑顔の日々を送れていること。今、幸せの中にもういることを教えてくれました。
親子で毎日を過ごす幸せを噛み締めていくことが、今の私にとって、生きる意味になっていると感じます。
*どうですか〜〜?私たちも、そんなつもりはなく、子供のことは見ている、気持ちをわかっているつもりで関わっている勘違いの子育てしていると思いませんか?
由亜を見て「子育てにはやり方も方法もある」ということを感じ取って、どんな子供に育って欲しいか?明確に答え持って子育てしてほしいと思うんですよね
人が80年生きていく中で、母乳を上げる期間が一番大事。
お母さんのいい匂い、お母さんの優しい声、お母さんの笑顔
お母さんの母乳の味、お母さんの温かい肌のぬくもり
母乳をあげている時間、お母さんを通して子供の互換が刺激され
命のエネルギーがお母さんから赤ちゃんに注がれます。
それが赤ちゃんの体と心が育つ大きなベースになります。
【各号目次】
Te~Fa14号
◯えりこの天然幸母 ◆子供はお母さんを真似ている
◯1010HAPPY講座
◆由貴子の育児は育自 14
~こんな親子になりたいな~
◯親力プログラム
◆親力プログラムの楽屋トーク ~社会秩序の基礎~
◆母の愛が原点 小堀美奈子
◆社会秩序は家庭から 宮良幸美
◆YuaLine 金城由亜
2015年 親力プログラム 生徒感想
◆今月のみ〜ぱちくり