みなさーーーん、おはようございます。(≧▽≦)今日も、楽しい一日で、いやいや楽しい人でいきましょうね～～～。
さてさて昨日は久しぶりの1010HAPPY沖縄だったんだけど・・・、もうね、
先生の話は何を聞いても笑いだよね～～。
で、LIFEVISION新聞の３月号も刊行されてるけど、楽屋トークのテーマは「ユーモア」。
これがさ、新聞読んだら分かると思うけど、
ユーモアって単刀直入に言うと、命の信頼あってこそなんだよ。
だから、そういう意味でもハッピースイッチをONにすること！！がとっても大事なんだよ～～。
ということで、今回のテーマにぴったり、EnRich10号は前提力。
今回は、その講演会の主催者、なんと東京代表の大塚さんと講演会の抄録を紹介しますね。
大塚さんのカウンセリングの“笑い”のエピソードは、何度もセミナーネタになっているし、LIFEVISION東京のページにも載っているけど、先生との出会いのあの時で大塚さんは“突き抜けた笑い” をすでに経験しているんですよね。（自覚のないのがザンネン(°▽°)）
大塚さんが東京代表をしている所以だけど、良い加減か、いい加減か？微妙な出来事を起こしてしまう自覚の無さ・・・。笑
やん神の原点ともいえる、ハッピースイッチ/前提力。
この号を読んでハッピースイッチおーーーん。
P12 特集：笑いの稀蹟
講演会主催者：大塚正治
金城幸政氏に出逢ったのは、たしか２００４年の１１月でした。
その頃の僕は、人生始まって一番の試練？の時期でもあり、自分の中で、いろんな思いや考えがぶつかり合っていた時でした。
地球環境を変えたいと７年も本気で取り組んでいた美容師としての全国講師活動も、夫婦の在り方への不満、子供への思い、自分を偽ってきた自分への苛立ち、そして家族間の問題から逃げるようにしてきたことが、自店（美容室）の経営問題して浮上し、危うくなり始めたのです。
あまりにも僕が僕自身を見失っていたために、スタッフからの信頼も失い、美容室も力を失っていきました。
ちょうどそんな時期に、金城氏と出会います。
～省略～
そして、それから数日後、カウンセリングを受けることを決めました。
頭が霞む状態での、カウンセリング、何を質問したか、今、思い出そうとしても記憶は定かではありません。ただ、約２時間のカウンセリング、最初から最後まで金城氏と秘書の小堀さんは、超大笑いでした。（なんで？？？）
終わった後は、大笑いで終わり、「これ、カウンセリング？？？」という感じでした。でも、何か分からないけれど安堵した心地が僕を包んでいました。
僕自身もどういうことか分からず、思わず大笑いしていました。（愉快脳を垣間見る）
そして、その時、僕が決めたことは、「絶対に金城氏から離れない」「何か解らないけど離れたくない」ということのみでした。
それから、金城氏のおっかけが始まります。
金城氏に言われていたことは、「大塚君がどうしたいの？」
僕は、「いい人をしなければ」という観念の中、取り組み続けました。
～省略～
母と子の落とし穴！
小さな頃、母のみを見てきました。母が大好きでした。僕は母に「愛されたかった」「好かれたかった」。
母の正しさが僕の指針であり、、愛されるために好かれるために受け取ってしまいました。自分の違和感を観ないようにしながら・・・。
僕は、兄弟が生まれる６歳まで一人っ子と同じように育ちました。よく親せきから「甘えっ子」だと言われていましたが、そのことに凄く反発がありました。
思えば、僕は母親に「甘えられた」とは思っていません。僕は、母が感じるものを、共に感じ、一緒に共有したかっただけです。
でも、いつも母が観ているのは、僕ではなく、世間体やキリスト教の正しさ、それに背かない良い子の僕を見ていたのです。
～省略～
４０数年間、僕の考えは、不安対策、不快対策、安心、安全に、いい人をすることで自分を正当化し、それをベースに成り立たせて、生きてきました。
そして、金城幸政氏との出逢い。あのカウンセリングの笑いの中で観たものは、子どもの頃の「想い」「共感」「ひとつ」。
不快脳はぶっ飛び！！、愉快脳の回復した瞬間だったのでした。
幼い頃、何をしていても、愉快だった、キラキラしていた、遠い過去の小さな記憶。誰も彼もただただ、好きで仕方がなかったあの頃。
友達とひとつだった、みんな家族だった。（子供の頃の僕の価値観）
～省略～
もともと僕は、笑いの存在です。
ハッピースイッチは、本来の自分への回帰で（既に常にあった私）愉快脳は、自分自身を最大限に発揮する地球の稀蹟です。
その心地をたくさんの方に、たくさんの地球の仲間たちに伝えたくて、人間力UP講演会「ゆかいつうかい ハッピースイッチON！」を企画しました。
僕が、経験した笑いの稀蹟を共感したい。金城氏とたくさんの仲間たちが出逢ってほしいと、僕は願ってやみません。
◆今の東京セミナーウィークがあるのも、この出会い、”笑いの稀蹟”あってこそ。
先生は、ずっとアシスタントに”大塚さんとは繋がっておきなさい”ということを言っていました。
この笑いの稀蹟から始まった、”みんなを先生に会わせたい”という気持ち。
先生にずっとその気持ちを育ててもらってきたんですよね～。
続いては、講演会抄録。
やんちゃな神様、ハッピースイッチDVDへ繋がる内容なのでぜひ、本編は冊子を取り寄せて読んでください。
P16 人間力UP！ゆかい つうかい
ハッピースイッチON！
＝自分の使い方が上手か下手か＝
今日（講演会）のフライヤーにこう書いてあります。
1）成功する人は、引き寄せの法則を生きている。
2）幸せを手にする人は共通点がある。
3）魅力あふれる人間性は、自分らしさに気付いている。
どうでしょうか？。
今日の話は、それぞれの立場や仕事、家庭の現場、もしくは趣味などでそのまま応用が利くと思いますので、自分の人生のいろんな場面で活用するようにしてください。
例えば、スポーツを」やっていてなかなか成果が出ないとか、仕事そのものはいいんだけど、対人関係がちょっと苦手・・・というのは、スポーツだから、仕事だからではなく、その人に「人間力」があると、それは、凄くやりやすくなっていくんです。
「プレッシャーに弱い」というのも同様です。
プレッシャーに強い人・弱い人がいるのではなく、”自分の使い方”が上手か下手かなんですよ。
「あっ！自分の考え方や物事の捉え方でここまで変わるんだな」という事をはっきり皆さんに伝えられます。
〜省略〜
＝笑う準備は出来ているか＝
子供たちが、まだ小さな頃。例えばこういう説教をします。
「こういう姿勢では、金城家の一員たる資格がない！」とか真顔でね。
「はいお父さん」と子供たちも神妙に聞いている。そこで僕が言ったのは「いいか、金城家の掟っていうのは、まず、笑いが解るってこと！」。
子供たちは「ん？」ってなる。怒られていると思いきや、「笑いが大事」なんて言われるので、「今、笑うところ？ 笑っちゃいけないところ？」って顔をするんですよ。
〜省略〜
人生というのは、まず“生まれただけで丸儲け”なんです。くだらない親から素晴らしい親まで、命を与えた段階でまず“感謝”。
これは無条件です。どんな親であっても、その上で好きか嫌いかは個人が決めなさいと。
人生はまず、そういうふうにして、無条件で始まらないと、全部いちゃもんがついて、人生始まらないよ。
そういうことを、子供たちにはじめから教えていくんです。
〜省略〜
いいですか？
考えてから、面白かったら笑うというパターンをとっている人がいます。
「これは笑うに値するな、ハハハハハ」とかね。
そうじゃなくて、自然にしていてスッと入って笑ってしまうのは笑う。そういう自然な状態というのが本来の人の姿なんです。
＝愛でこそ、食える＝
「愛で食う」とは、どういうことなのか、僕は絶対、具体的に説明できます。
商品開発であろうと、人間関係であろうと、それを一番素晴らしい価値にしてるのは、素晴らしい絆にしているのは、愛情なんですよ。絶対に。
でも、自分に愛情がないと、愛情がこもっている商品も、関係も人も解らないんですよ。自分が愛情に生きてないから。
〜省略〜
まず、自分自身を大切にすると、大切な人がやる仕事、大切な人が持つ家族、会社、大切な人が持つ、大切な人生、という風に投影されていきます。
・・・・・・・・・・
まず、自分に対して愛情を持つ、というのが基本なんですね。
◆すでにハッピースイッチの講演会では“愛で食える”ってこと話していたって、聞こえてました〜？？セミナーや講演会でよく行っている、“聞く”と“聴く”の違いで言えば、先生が言っている意味で、果たして聞こえているのか？って言ったら、怪しいもんだよね？
この講演会では、これまでの先生の著書の中にも出てくるキーワード、ポイントがたくさん出てきているから、併せて読むとさらに分かりやすいと思うんだよ。
先生の一言一言は全て言霊。
「あ〜そうなんだ〜！！」って聴くと、すすすすーーーーって魂に入ってくる。
ハッピー脳で生きるか、それとも不快脳で生きるか？
ぜひ、コツを掴んでくださいね〜〜。
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【各号目次】
EnRich10号
◯われらが地球計画書 〜主体にまつわる幸せ神話 総集編〜
◯創観 前提力
特集：HAPPY SWITCH ON 「前提力」
講演抄録：人間力アップ！ ゆかい つうかい ハッピースイッチON！
◆キーマンインタビュー 武道家：内田樹
◆一刀両断 ～豊かさの代償～
特別企画・著者インタビュー / ガンダーリ松本
「心とからだにきく和みの手当て」
〇子育てと親力
◆家庭観ってなに・・・ 小堀美奈子
◆ハッピーママクラス 母親学級
◯今月の笑える人達
◆さくら田さんち・・・
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