一緒に食べることは愛着心を育てる?

一緒に食べることは愛着心を育てる?

先日、親力プログラム講師の由貴子さんが、フェイスブックでシェアしていたんだけど、
みんな記憶にあるかな~~。
一緒に食べることは、愛着心を育てるってブログ。

今年はやんちゃツアーが中止になって、
”食育”と”一緒””愛着心”という意味で、盛り込んでいるBBQをみんなと出来なくって残念なんだけど。
これ、やんちゃツアーって、親力の実践版なんだね。
その実践版のやんちゃツアーで伝えたいことがこのブログにも表現されているんだよね。

 

前にも話しているけど、私は先生と一緒に仕事をするようになって、
最初に言われた言葉が「食べ物の好き嫌いはなくせ!!」だったんですよ。
先生は強制、命令はしない。それは人として、違うから。
命は平等と常日頃言っている。

その先生が、無くせ!って言っていることは何かある。と思って、素直に聞いた。

それが、何年も経て、あ~~~って気づいたのが、生きていることに感謝。

『生きているだけで愛されている』ってことに繋がる。

だから、自愛でいうなら、何を食べるかも大事。
誰と食べるかも大事。

私の身体、命は私だけのものじゃない・・・ってこと。

 

由貴子さんは、何年か前に、東京セミナーウィークに参加しだしたとき、
体力のないのが問題だったけけど、
青山、藤沢に自分を待っている人がいる、会いたいと思ってくれている人がいると気付いてからは中途半端な食欲がなくなって、ちゃんと食べるようになった。

”食欲”が変わった。

たかが食事じゃない。
食事を作ることも”愛”。
愛を食している。

 

あなたのウエストはあなただけのものですか?
あなたの命はあなただけのものですか??

お母さんが、子供に食事を作ってあげる。
子供を想うからこそ、食事に愛を込めて作る。

だから、好き嫌いする子供は、感謝がまだわからない。

でも、その感謝が分からないのはお母さん自身。
まず、お母さんあなた自身から、自分を大事にすること。

日々の生活を大事にすることだな・・・って思う。

たかが、食事。されど食事。

おかあさーーーーーん、今日の夕飯は何!!!って、
満面の笑顔で子供が家に帰って来て、笑顔で迎えられるお母さんでいてほしいな~って思う。

 

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