深刻な人はどこまでも深刻〜〜〜😝ヤバイよヤバイよ❗️

2020年7月6日

みんなーーーおはよう！！。今日は幸美だよ。
セミナーウィークから帰ってきて思うのは、やっぱり、直接会うってイイなぁ〜ってこと。今回は、とーーーっても長い日程だったけど、みんなに会えて楽しかったわーー。

さて、さて、
先週からEnRich、Te-Faの紹介をしているんだけど、どんなですかね〜。🤗
早速、EnRichが欲しいという方もいて、編集してきた私としては、とっても嬉しい申し出だよーーー。みんな有難うね‼️
この冊子は、ただの読み物、読んで終わりじゃなくて、“生きる価値観”を変えて欲しい、気づいてほしいと思って書いてある内容なので、ぜひ、読んで生活に生かしてほしいと思ってますーーー。

さて、今回は、大抵のことではビビらない幸美の介が、ヤバイほどの‘真面目さ’にキョトンとしてしまった出来事。私が高校生の時に体験したことを紹介するよーーー。

何を隠そう、私は、高校生のとき弓道部に入っていたんだわ。入部から半年間、ランニング10キロ、腕立て、腹筋背筋、スクワット、基本的な射法8節（はっせつ）という動作、引き方を練習する・・・・そして、礼節と行儀、作法を学ぶっていう毎日だったのね。
なんでこんな練習をするのかは、もちろん体幹や足腰を鍛えるのと、長時間の集中力や平常心を保つための精神鍛錬も兼ねているからなんだけどさーーー。
結構ハードで2／3が辞めたわ〜〜。
半年経って初めて、弓を持って基本の動き（8節）の中で弓の扱い方、手入れの仕方を学ぶ。本当に、基礎トレーニングのみのハードな毎日。食べるのが追いつかなくて、貧血になったくらい。😭

練習場もいくつかの高校が集まってるし、OB、社会人の方もきて練習していたから、本当に礼儀作法が厳しかった。（似合わない縦社会に染まってたよ）部活の中の先輩後輩っていうより、武道の教えとトレーニングって感じだったんだよね。

でもさ、やっぱり、高校生だからいろんなことがあるんだわ。3年生が引退し2年生に引き継いで、数ヶ月後に事件は起こる。

厳しい、基礎トレーニングだけの毎日についていけないメンバーが辞めて、一年生は7名ほど。2年生は、男子が3名、女子が5名という中で3年生が選んだ部長は、男性。
部長は男子って決まっているらしい。😯けど、この人数では弱小部活。

ある日、定例の月一回の試合が終わって、散々な結果だった日の反省会・・・・。

部長を中心に、コの字形に正座して一人一人反省を言ういつものパターンで正座して、しばらく沈黙・・・・・。（心の声・・・何なん？？？この沈黙・・いつもと違うなぁ〜）

・・・・・・・・・・

と、突然！！、部長が深刻な顔で😱

部長：　僕は、もう・・・・・
部長としてみんなを引っ張っていけませんーーーーーー‼️‼️。
部長を降ります‼️‼️‼️‼️⁉️
わぁ〜〜〜〜😭😭(´༎ຶོρ༎ຶོ`).°(ಗдಗ。)°.

っと泣き出した。

部員一同：ヽ(￣д￣😉ノ=3=3=3 （心の声・・・・一体何が・・.°(ಗдಗ。)°.）

と、突然‼️、部長が立ち上がり、泣きながら走り出した・・・🏃‍♂️🏃‍♂️🏃‍♂️

こりゃ弓道部の一大事‼️‼️ 前代未聞ーーーー‼️
部員みんなは、一瞬、硬直したけどハッとして、全員立ち上がり部長を追いかけた。

私は、何がなんだか、意味わからん？？？と思いつつ立ち上がり、ついて行こうとした・・・。（心の声・・・・なんだ？この学生のど根性ドラマは？？？）

そして、2〜3歩歩き出した途端、先に追いかけていった部員、全員が、

ぎゃーーーーーーーーー.°(ಗдಗ。)°.と叫ぶ。

ぷ〜〜ん、と臭う　何かの臭い。

なな・・・なんと・・・部長、走って5メートルもいかないうちに、ウンコを踏んで💩コケていた・・。

なんというオチ。

一瞬！
部員みんなは硬直したけど、結局、笑い出し、気にすんな！！って、肩をポンポンと叩いている。
残念なのは、当の本人が笑えていないこと。
笑ったらその後の人生違っていたんだろうな〜って思うけどさーーー、全く笑わない。😓😓😓😓
ウンコを踏んだのさえも　悲劇のヒロイン。

確かに、ハードな練習を乗り越えて試合出たけど、結果を気にしてこんなドラマ？
今の実力じゃん。泣くほど練習したか？って！！！
だから、負けたんだよ‼️‼️

“心技体” はどこに行ったんじゃーーーー。

結局、2枚目人生、真面目人生なんだね。
誰がウンコを踏む　オチが待ってた？て思うよ

こういうのを本当に“運が付く”というんだな😂
神さま粋な計らいだわーーー

1010HAPPYややんちゃな愛メシセミナーでさ、先生が“僕は真面目なんじゃなくて、マトモなんです”って言うけど、マトモってそもそも分からないでしょ？
みんなも、本当はこんなオチな人生なんだから、もっと笑って生きようよ。
どうあがいたって、命は生かされているんだよ。

余談だけど、‘心技体’について弓道を通して、先生から教えてもらったことがあるけど「射ずして射る」という言葉があって。
弓を射る瞬間、矢を放つ時、この一瞬が”全てを支配する“というくらいの瞬間がある。それが、身体、弓、精神が一体になった瞬間、自分が消える。

でも、当てたい！！という願望が一瞬でも入れば、逆に外れる。こんな時ほど、自分（自我なんだろうね）邪魔だと思うことはない。
それすらも、結局は実力なんだよね。
実は、先生、これをゴルフレッスンで教えているんだよーーー。セミナーでも言っているけど、聴こえてないよね〜。スポーツする人は、ぜひ記憶しててほしいけど。

先生はいつも人生に、自分にユーモアを持って生きなさい！！って言うけど、ユーモアって“命への信頼”のことなんだって。
命への信頼があるからこそ、『どこにいても、誰といてもどんな状況でも大丈夫』って言えるんだよね。

2枚目になるのも、真面目になるのも、誰にどう見られるか？
評価、判断、結果を気にしているってことだけど、それってマトモな生き方じゃないんだよ。

だから、等身大で生きよう。それが一番の自分への愛。
先生と由亜のEnRich19号の“魂の誕生日”に書いてあることは、命への感謝と、偉大さと命は繋がっているってことがリアルに分かる。
そこに立ち戻ってほしいんだよね。
“まさか真面目に生きようと思ってませんよね” って、この時ほど真面目はヤバイ！！と思ったことはなかったなーーー。

1010HAPPYではそれを教えているから、お母さんが気付くだけで子供との関わりもとっても変わると思うよ。

そういう記事を載せているのがまた、EnRich/Te-Fa っていう冊子だからね〜〜。
ぜひ、読んでほしいな。

オススメはEnRich19号