金城家の子育て:お金の話・・・・②

金城家の子育て:お金の話・・・・②

金城家の子育て:お金の話・・・・① からつづき

金城家の子育て:お金の話5
「お金を使う練習~高校生の由亜~」

由亜 高校生の時に初めて、お金を使って遊ぶってことを練習した。お父さんに、「毎日、僕の財布から500円、持って行きなさい」って言われたんだけど、「お父さん、由亜はこんな使わんから足りなくなったらもらっていい?」って聞いたら、「そういうことじゃない。貰いなさい」って言われて、毎日、お父さんの財布から500円貰っていたわけ。
バスの通学は別で定期券を買っているから、通学にお金は使わない。お金を使うって言っても、2~300円ぐらいの購買の弁当だけ。飲み物は、水持って歩いてるから、飲み物も買わないし…。本当に昼の弁当だけしか買わなくて。
だから毎日2~300円は余っていくわけ。それで、一週間も経てば、1500円くらい貯まるわけ。お父さんに、「お父さん1500円、貯まったんだけど、どうしたらいい?」みたいな。「あのね、それは違う。由亜、これじゃ貧しいよ」って(笑)

一同 はははははは(笑)

由亜 「1500円あったら、こう使おう! とか、こう使っていい? って事もなくて、余ってるって言うんでしょ? 希望もクソもないな」って(笑)

先生 「お金の力」なわけ

由亜 ゆあは、弁当が食べたいだけ(笑)

小堀 実は、ラケット買えていたりしてね(笑)

由亜 だからよ(笑)。それで、またお父さんに
「由亜。わかるか? これが1か月たったらさ、5000円くらいだよね? 5000円で何が出来る? 5000円あれば、大抵の事は出来るよ?」って言われて。由亜は買い物は、お父さんとするもんだと思っていたし、買うにしても相談して買うものだと思っていたから、決まってること以外の発想が無かった(笑)

一同 がははははは(笑)

由亜 どうしてもお腹が空いていて「もう我慢できない!」ってなれば、おにぎり買う、お菓子買うとか。
お菓子のコーナーに行っても、「いや、今、これが必要か? これ食べんと死ぬか? いや死なないな。買わない」になっていたわけ(笑)

小堀 死ぬか死なないかではないでしょwww( ;∀;)

由亜 いや、本当にそうだったわけ。自分はテレビで貧困とか観て「うぇ~~~ん(泣)」って泣く人だったから、「こんなことで使っている場合じゃない」とか「友達にこれ、食べないと死ぬのか??」みたいな(笑)

金城家の子育て:お金の話6
「由亜の分岐点」

沙織 沙織は、「やりたいこと、全部やりたいから、お金は無くなっていい」と思っていた(笑)。だから、貯めきれなかったんだけど、やりたいことは全部、やるって決まってた

由亜 ゆあは、成人してから「友達とキャンプ行きたい」とか「ドライブ行きたい」とか思うようになって、初めて、「遊ぶために、お金が必要だ!」みたいな感じになった

由亜 由亜は、高校生の時だけじゃなくて、大人になってからも「お父さん10万円貯まったんだけど」って、本当に数年前まで相談してきたから、
「この10万円を、洋服を3000円、5000円、1万円って買うでは、10万円ってパッと消えるよ。
それよりは、10万円のまとまった金額でしか買えないものを考えたらどう?」って言ったら、やっと、初めて「あ、カメラ買おうかな?」ってなって、カメラを買ったわけ。
そこまでは、やっぱり同じ状態なわけ、お金を使わない。必要性にホント迫られないと…。由亜はカメラを買ったことが分岐点になっている

由亜 へぇ~! 確かに、初めてワクワクした!

先生 「レンズも必要じゃない? これも必要じゃない? これだったら足りないんじゃないの? それだったら、ちょっとは、お父さんが出そうね」って

由亜 由亜の金額では、カメラのボディしか買えなくて、レンズが無いからカメラが機能しない(笑)

一同 ぶははははははははは(笑)

由亜 「じゃあ、この10万円で、カメラのボディを買って、また半年バイトして、半年後にレンズか~~。これ使うの遠いなぁ~」と思ったけど、「とりあえず買おう」と思ってたら、お父さんが、「これってカメラって言うのか? これだけだったら、ただの機械でしょ! レンズは? カメラバックは?」っていって、由亜の10万+お父さんの15万ぐらいで、カメラのその他の付属のもの全部買ってもらった。
その初めてのカメラが、あの東京セミナーで使っていたカメラなわけ

大塚 あぁ~あの東京のカメラね

由亜 「由亜が持っている金額より、お父さんが出す金額の方が、多くない? 何もちょっとじゃないさ!」って(笑)

由亜 お父さんに「由亜、これはちょっとじゃないよ?」って言われて、「お父さんがちょっとって言うから、ちょっとと思った」って(笑)。
「10万に5万足したら、ここまで買えるかな?」って思っていたんだけど、お父さんは「足りる分じゃなくて、買うならちゃんとすべて揃えて、満足のいくもの買いなさい」って

沙織 感覚的には、「いくらでボディしか買えない」っていうことを経験してきてるさ? だから、3000円5000円のTシャツでも買うか、買わないか悩むわけ。いまでも、それはある。
でも、先生はそれを分かった上で、洋服だけじゃなくて、生活に必要なものを揃えてくれたり、プレゼントまでしてくれて、ホントにありがとうって思う

由亜 これが「高いから」とかじゃなくて、こうやってやってくれる思いに対して、恥かしくない自分でいようとか、着ようとか、使おうって思う

沙織 そうそうそう

始まりは
東京セミナーウィーク!!

由亜 この話のはじまりは「東京セミナーウィークの歴史」なんですけどね(笑)

大塚 はい!!

先生 東京セミナーウィークがあの”笑いが違う”っていうのは、お互いの尊厳が共通して理解されてるって いうところから、この人ならばっ!!て思うから、大塚さんだったら、今からでも呼ぶんじゃない? って。
その笑いが一緒だったから大丈夫よ!!!、この人だったらっていうことの違いが分かるわけさ。だから、大塚さんに連絡してごらんって言ったら、”はい、ぜひ呼びたいです!!”ってなって、東京がスタートしてるから。だからそこは分かる人だから。
人をバカにするって言う、笑いと、暖かく、見守っている笑ってくれてるってことの違いが分かるので、じゃあ、人の尊厳というのがある ないは分かるね?
だからその笑いっていうのがどこでどんな意味で笑ってるかっていうことが分かるってことだからだったら大事な所は外さないでしょって。
大塚さんは、「環境をよくしたい、世界をよくしたい」ってことだけは、僕に会う前からあるので。そこでやっぱりそういう”目標意識”っていうのがちゃんと”目的意識”っていうのがちゃんとあってその上で人の尊厳はやっぱりわかる。
で、この柱はないとダメでしょ? 今のさおりと一緒で”とにかく先生に会わせればみんな幸せになる”んだよ、沙織のコンセプト。これがまた大塚さんは一緒なんですよ
「先生の話をとにかく聞かせたい。それは、全部幸せのきっかけを掴むから、みんな幸せになるから」って、大塚さんも沙織も思っている。”自分たちの行動の原動力が全部そこ”なんだよね。
だから、『愛メシ新聞は、何のために作っているの?』って言った時に、金城幸政が世界中の家を訪ねるわけにいかないので(笑)、『僕に会わせれば、幸せになる!』って思うから、発刊されている

大塚 セミナーでは本当、限度を感じていて、もう今MAXな状態になってきているな…と。いままで、やってきたことは、ホント凄いし、ありがたいなって、環境としては出来上がってきているんだけど、これじゃあないなっていうのは思っていて。方向性を変えてかないといけないな~って、もっと広げないといけないなって言った時に、あらためてこの新聞がすごいな~って

沙織 ホントだね

先生 セミナー自体は、会場がいっぱいで、これ以上は規模も拡大できないし、逆に言うと、そういう場所を何か所も増やしたって次のステップには進まない。
そういう意味でいうと、”愛メシ新聞っていう新たな情報や環境づくりアンテナショップ、その環境が、また自分たちの愛メシと、経済環境も、人の健康の環境も、教育の環境も、アンテナショップで作って行ける”って考えると、今ようやく、この次のステップに進む新聞とアンテナショップと環境づくりが、次の段階に入るかなって。

今、分岐点だから、ちょうど東京セミナーウィークが始まるにあたって、今のこの環境の分岐点で、「幸せの転換」というのが続いているのは、「価値の転換」っていうことではなくて、本当に「ダイレクトに、幸せを目指してる」と言いつつも、みんな「幸せになるために生きてるよ!」っていうのは、逆ギレするほどみんな主張すると思う。

だけど本当に、そのためにお金を獲得しに、特に稼ぎに行って、働いてると思うけど、あまりにも犠牲払って、お金のために働いて「お金があれば幸せ」っていう構造を持っていないか? ってこと。

で、『そこまで働いて、お金を求めてることが実際、本当に幸せですか? 幸せつくりになっていますか? そもそも、幸せのためにやってるんじゃなかったの? ここを問い直してよ』っていうことになれば、東京セミナーウィークの始まりにあたっての、この記事とこのタイトル、特集していきたい内容と、我々が目指してるものは、その「問い」が起こって、「幸せを実際に創造してる、創っているんだ」っていうことを、もっとダイレクトに、読者やこの環境に触れる人たちに、感じてほしいんだよね。
セミナーウィークの特集も組んだし、この新聞を作ってるし、今後、愛メシ商品やアンテナショップっていうことの環境づくりをして行こうと思ってる。
で、こうまとまるんじゃないかな?

由亜 うん、うん本当にそのために作っている! もう今ので、楽屋トーク閉めていいですか?

沙織 スタートがこれでもいいよね

先生 だったら、表紙はもう僕は決まっている。僕と小堀さん、大塚さんと真理さん

由亜 OK! OK!

先生 なんで表紙がこれか? っていうと・・・、いや~、シークレットから始まった最悪の環境からだよ?(笑)

由亜 最悪の環境ってーーーー(笑)

先生 あのさ、上手くいってきたんじゃないんだよ。そうとう、そうとうよ、右往左往してる

小堀 でも、超面白かったんだよ~。少人数で、10時から17時までやっていたんだよ。大塚さんが「シークレットセミナー」って言うから、全然、人が集まらない(笑)

大塚 だって(笑)、だってさー、石の上にも3年って決めているわけよ。「やらんといけんでしょ!」ってなったんだよ

小堀 3年やっても、「シークレット」って名前だから、人に伝わらなくて、生徒が増えないって大塚さんにようやく聞こえて。
でさ、あの話もしたいんだよね、セミナーやさんからスタートしているさ? あの時に先生、神楽坂のホテルで明け方まで「こんなことやっていきたい」って、ビジョンの話もしているのよ。その時の3人の共通していることは、わくわくしたこと、「真・善・美」というキーワード!だけ

由亜 もう…残念すぎる~~~(笑)

小堀 そこで想いが固まって、走りぬくぞーって

大塚 先生が話してくれた内容は、あんまり覚えていないんだけど(笑)、でも、話してくれた内容で観えた未来のキラキラ感は覚えている(笑)

小堀 で、これで、これだけで、走れたのよ、私たち

由亜 逆にすごいよね、キラキラだけで走れたんだ

先生 これが、由亜が500円を持って、470円のお釣り持って、それで470円のパワーは握りしめてるんだけど、ただ、ラムネだけ見てるっていう。「ラムネいいな~」って、470円を置いて「ラムネいいね~」ってやっている、そういうさ幼稚さがいいわけ、この3人(小堀さん・大塚さん・真理さん)

一同 ぶはははははは(笑)

先生 だから、ラムネのキラキラ✨だけでいいんだよ

小堀 見ただけでOKだったもん

先生 だから、あまりにもラムネのキラキラだけを見るから、経理を見なさいって言っているわけ(笑)

一同 がはははははは(笑)

由亜 そのキラキラだけでは、今の地球では生きていけないね(笑)

先生 だから僕がやると、絶対このキラキラばかり見てるから。

END

今だからこそ…06
創観-無関心という名の猛獣-」より(新聞Vol.06) ・・・につづく

 

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