今 だからこそ…05「東京支部」より(新聞Vol.06)  東京セミナーウィークの始まり ①

今 だからこそ…05「東京支部」より(新聞Vol.06) 東京セミナーウィークの始まり ①

環境づくり と 愛メシセミナー 
幸せの転換 4」 

2019年「これまで」と「これから」は繋がりが無かったかのように変わっていきます。
これまでの延長線上にある豊かさではなく、真っ直ぐと幸せを求め、
希望を生きる価値の基準。自身の命の価値に目覚めた人が繋がりあい、
環境を創造し、健康を作り出し、新しい価値の基準で環境を創っていく。

 

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沙織も去年から 参加させてもらってる
東京セミナーウィーク!
先生をはじめ 小堀さん・大塚さん・真理さん…先輩方が10年以上かけて 育んできた 今の環境✨✨
初めて行ったときは 青山の会場の盛り上がりに感激した😭✨
とにかく スゴい盛り上がりと熱気✨✨

東京代表の大塚さんの握ってる
たったひとつの想い💖 それは
「金城先生に会ったら みんな幸せになる!」
だから 先生に会わせたい! 先生の話を聞かせたい!
そんな大塚さんの ブレない
たったひとつの想いが
今の青山の会場の盛り上がりに出てる❣️さ
本当に スゴい✨✨

青山の会場で価値観の転換を起こし
ここから 全国へ拡がり
これから 金城幸政の伝える
『愛メシ』環境が創られてゆく❣️

これ読んでたら ワクワクしてくるね〜😊✨
by 沙織(^^♪

 

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~東京セミナーウィークの始まり~

東京で定期的に開催されている東京セミナーウィーク。
今回は、その中心である東京支部の
「いつから東京はスタートしたのか」
「今の環境にどう繋がっていったのか」
楽屋トーク形式で、現在に至るまでの「東京の歴史」「環境」について
載せていきたいと思います。

【1. 価値の転換】

先生 愛メシ新聞をここまで「価値の転換」で3作。パート1、パート2、パート3でやってきたんだけど、「価値の転換」と「東京のスタート」で言うと「何の関係があるの?」って、思うかもしれないけど、大塚さん(東京代表)が、僕を「東京に呼びたい!」っていうところから、東京はスタートした。
東京がスタートする4~5年前に、別件で僕が東京に行っていた時、その一お客さんとして、大塚さんが参加していて、その授業は一旦終了して、約3年ぐらい東京行かない期間があったわけ。
その時のうちのスタッフに「大塚さんとだけは、連絡先を交換しておきなさい」って言って、大塚さんに、連絡先だけ持たせといて、3年ぐらい待ってから、「そろそろ大塚さんに、僕を呼びたいか、確認してごらん」って、スタッフに連絡を取らせたわけ。そしたら、大塚さんが「是非、呼びたいです!」ってなって、この3年っていうのは、大塚さんにとって、欲求不満と癒しの時間だよね

大塚 ヘヘヘっ(笑)

由亜 えっ、大塚さんへの? 大塚さんに必要だった3年ってこと?

先生 と思うけど。あのままだったら混乱しすぎてて、どうしようもないっていうか。
でも、カウンセリングの後、3年間、状況が何も変わらないっていう事実を観れば、逆に「このままじゃどうしようもないな…」って、気がつくだろうなって。で、その3年がなかったら、大塚さんは美容室も閉めなかったかもしれない

由亜 先生と大塚さんの「爆笑で始まり、爆笑で終わったカウンセリング」って、3年間の前?

先生 うん、その3年の前

由亜 あぁ、そのカウンセリングがあって、3年空いてるんだ!? へぇ~!

大塚 先生と初めてお会いしたのは、2014年なんだよね

真理 ん? 2014? もっと前じゃ…

大塚 ん? 2014

真理 いま2019年だから

大塚 あっ! 2004年!(笑)

沙織 10年サバよんでる(笑)

由亜 なんでそこサバよんだ?(笑)

先生 すごい最近だな(笑)

由貴子 初っ端から、そのボケ?(笑)

小堀 でも、先生、あの時、なんで 「大塚さんとだけは」って言ったの?

先生 日本国憲法なんかを検証すると、単純に「生きる権利」「安全に暮らす権利」「言論の自由」、そうやって人っていうのは「無条件」に、最低限の生きる権利っていうのが与えられてる。これを保証するのが日本国憲法でしょ?

一同 うんうんうん、そう!

先生 何が言いたいかって言うと、単純に「人の尊厳」。人の尊厳っていうのは、無条件に人は人を認めてるというかその尊厳あってのすべての良し悪しだと思うけど

由亜 尊厳あっての、すべての良し悪し?

先生 その人が良い悪い、だめだとか、そういう話っていうのは、それはしてはいけないことダメなやつだとかそういったのも尊厳が守られた上でされてることであってその存在を否定してるわけではない

由亜 あぁ~、違うね

先生 これを説明しないといけない世の中だわけ

由亜 あぁ~そうだね…

 

【2. 「笑い」と「尊厳」】

先生 だから、誰かがミスやドジをした。それを周りが笑った時に、本当に「嘲笑われた」っていう風に思うのか、それとも「笑って流してくれた」という風に捉えるかでは、本当に笑われるだけでも、イジメになるのか、それとも愛嬌になるのかくらい違う

沙織 全然違う

由亜 イジメにまでなるのか…

先生 嘲笑われたら仲間外れ、尊厳が踏みにじられてる。だけど、笑ってくれてるんだったら受け入れられてるさ? だから同じ笑いでも、やっぱり本当に「いやらしい笑い」と「温かい笑い」がある

大塚 う~ん…(大きく頷く)

先生 大塚さんと最初に出会った時のセミナーは、そこがすごく激しくぶつかり合ってる環境で、なんか本当に人を「能力がない」「無」「生きる価値がない」みたいなくらい人を本気で人を嘲笑っている人達もいたわけ

由亜 ほお!? まじか

大塚 うん、それはもうね、ほんと思い出す。先生とお会いして、カウンセリングでたくさん笑われて、その笑いにすごい温かさを感じた。
その後に、2005年のお正月、沖縄で過ごしたわけね。東京のメンバーが何人かと、その時、先生と活動していたスタッフ数人とカラオケに行く機会があって、その中で、和気あいあいとカラオケ歌っていて、僕も歌ったわけ、真面目に…

一同 爆笑(笑)

大塚 「あずさ2号」を歌ったんです(笑)

先生 熱唱だよ(笑)

大塚 僕としては、もう「旅立ちますよー!」みたいな感じで歌ったんだけど(笑)、爆笑する歌じゃないさ? あの歌は…

幸美 哀愁漂う歌だからね…(笑)

大塚 そう! 哀愁漂う歌だから…、爆笑するから、「なんでだろう?」って思ってたら、僕がちょうどお誕生日席みたいなところに座って、右側に東京のメンバー、左側に先生達がいて、その正面で歌ってて、爆笑しているんだけど、右と左の笑いが違うのがはっきり分かるわけ

由亜 あ~そうか、歌って、みんなが見えるもんね、はっきり分かるね

大塚 そう! こっち左側からは、あったかい笑いを 感じるんだけど、右側からは、なんか、なんていうか…痛い視線、笑いを感じる…。

沙織 へぇー!!

大塚 これがもう、なんかね、なんていうのかな… 違いがあって…。その後、東京に帰った時に先生と電話させて頂く機会があって、「あの右側の笑いに、なんか、すごい違和感を感じるんですけど…」って話をしたら

先生 あの時、すごい怒っていたよね。憤(いきどお)っていた

大塚 うん、その質問に先生は「笑いが分かる人って解っておきなさい」って言われて

先生 単純に、本当に大塚さんをバカにしてるわけ

一同 えっ…(驚)

先生 だから大塚さんが、もうその違いが分かるってことでしょ? ちゃんと聞いたんだよ、
「なぜか沖縄のメンバーの笑いは同じように笑ってても、温かいし、一緒に笑っていられる、自分が笑われてても。だけど、東京の人が笑うと、やっぱり何かこう心のどこかで本当に面白くない。その笑い違うだろ」って、感じていた。
「軽蔑」「嘲笑う」「小馬鹿にしている」、なんかそうやって人を蹴落とすような、そういう笑いって言うか。人として違うんだよね。
だから、大塚さんが「笑いが違う」って、はっきり言ったから「そういう笑いとこういう笑いがあるから、その違いがわかる人って分かっておきなさい」ってことだけ言って、そこから今言った3年ぐらい間があったんだよ

由亜 あぁ~そうなんだ

 

【3. 空白の3年…】

先生 この3年っていうのは、僕も元々美容師で、美容師をやる傍ら、講演会をやったり、カウンセリングをやったり、畑をやったり、色々やっていたんだけど、本当に二足の草鞋、三足の草鞋を履いてってなると、どの仕事も中途半端で、すごく難しいことを経験してたので、もう美容師を完全に止めて、カウンセラーを本職にした後だったわけ。
だからお店を閉めて、一念って言うか、一つの思いに沿って働こうとすると、やっぱ二足の草鞋では限界があるのを僕はわかってる。そういう話を当時もしているわけさ

一同 うんうん

先生 小さくても、あの金城家の跡取りとして住宅ローンを抱えてるし、それに含めてサロンを建てた時のローンも、借金も抱えてるし、だから単純計算で5000万くらいあったと思うんだけど、その支払いを抱えているので、収入がないとっていうのは、「背に腹はかえられない」当たり前のこと。
だけど、どれも中途半端で、収入も中途半端で、何もかもが不安定というか。
その時に「背に腹はかえられない」っていうのは、確かに、お金の問題としてあるんだけれども、だったら美容室経営している方がシンプルなんだけど、やっぱり「自分の生きる意味」って言うか

由亜 そうだね

先生 なんで「価値の転換」の話をこんなに繰り返しているのかっていうと、価値観がお金だったら多分美容室閉める考え方をしないけど、でも「世の中こんなんじゃだめでしょ」っていうのがあるから、「もっと自分が、価値あると思う仕事や活動したい」っていう気持ちが勝るから、美容室を閉める決断、覚悟になった。
家のローンあれだけ持って転身するって、やっぱり本当に神様には無謀とさえ言われた

大塚 すごい…

先生 だから、それがわかるだけに、大塚さんが、二足の草鞋履いて二股かけてるような状態で、僕の手伝いをするって言うんだったら、僕も半身でしか当てに出来ない。「東京の環境は、半分は自分でやろう、半分は大塚さんに頼もう」「どこまでは大塚さんに頼めるかな?」「仕事の都合はどうなるの?」こういうことを気にかけながら「東京の環境のお手伝いをしてほしい」って。
今でこそ、全身全霊で東京の環境に傾けてるから、「大塚さんが東京代表」って言えるけど、二股では言えないんだよね

由亜 言えないね、単純に頼れないよね

先生 だから、その当時は、本当に小堀さんとカメラもカメラの三脚も、全部、自分たちで持って東京に行っていた

小堀 本当にそう(笑)

先生 旅芸人みたいに、大塚さんが車を出す時には迎えに来てもらって、出さない時には電車移動をしてたんだよ

由亜 この空白の3年間の間に、旅芸人みたいに、ずっと東京の活動を続けていたの?

先生 東京も、全国の講演会も

由亜 え、じゃあ、手続きにしても、ホテルの予約にしても何もかも、すべて自分たちで!?

小堀 やってたよ

先生 小堀さんがやっていた。あの時は、東京にしても全国にしても、真理さんが手配してないから

由亜 あぁ~…すごっ

先生 さて、なぜ、この3年間をおいたのか

一同 うんうん

先生 その3年間、大塚さんは自分なりに、また美容室として再出発した。でも、僕のカウンセリングの後、店はほぼほぼ崩壊に近い

大塚 あはははっ(笑)

先生 奥さんとは離婚する。従業員は去って行った。そういう感じで、一人歩きが始まったわけさ

大塚 そうですね(笑)

先生 で、その状態で3年間過ごしてみた結果、それでもこの仕事、美容師にしがみつくか、それとも僕と一緒に環境づくりするかっていうことが、この3年間を見てるから、はっきり選びやすい。

由亜 そうかぁ~

先生 だから、今の東京スタッフもそうだと思うけど、「スタッフ」なのか、「ボランティアスタッフ」なのか、「ボランティア」なのかっていった時に、「背に腹はかえられない」から、「仕事はしないといけないけど、でもスタッフとして働きたい」「でも収入がないことには…」「ここで雇ってもらえるんだろうか…」とか、それって「ここで働きたい」と思う以上に「お金の問題」があるので、「ここで働かせてくれ」って言わないと思う

大塚 うんうん

 

【4.背に腹は変えられないって本気?】

先生 我々の仕事っていうのは、どの仕事にしても自主創作物のビジネスなので、そういう意味で言うと、自分で仕事を作らないと給料はあげないというフリースタイルだから。
そういう意味でいうと、雇って、どっかの事務員みたいに時給、日当でお金出すわけじゃないから、給料なくてもいいんだったら働いてって

由亜 そうだね!

先生 「給料無くてもいいです! だからここで働かしてください!」じゃないから、結局言えない

沙織 言わないんだよね~

由亜 結局、本当にお金が大事なんだね…

先生 そう! なっているわけ! 「そんなつもりはない!」って、言うと思うけど!

由貴子 そうだねー

先生 だから、これがセキュリティなるわけよ。「お金が大事」と思っている人ができない

沙織 できないね

由亜 あぁ! こんなに簡単っていうか、ハッキリしているんだ

先生 だから、僕から「手伝ってくれませんか?」って言わない

由亜 う~ん!! これは、言っちゃ駄目だ…

先生 うん。そうでしょ? 本人の自主性、覚悟

由亜 あぁー!!

先生 「お金よりも環境づくりや愛が大事だ」って事を、本当に「価値の転換」をした人じゃないと決めきれない

小堀 本当にそうだ…

先生 でしょ? 大塚さんもそこから半年、一年って、グダグダグダグダ辞めるか続けるか、悩みながら

大塚 ぷっ(笑)

先生 あのさ、辞めるか続けるかを悩んでるんじゃなくて「辞めた場合、どう暮らしていくんだろう?」って、お金の事を心配しているからやめないんだよ! 結論から言うと

大塚 そうです! その通りです! 本当に! そのまんまです!(食い気味に(笑))

先生 「志はあるけどれど、背に腹から入れられないっていう現実問題があって…」って言うことを、真顔で相談するけど、僕からすれば「所詮、お金の問題でしょ?」ってしか思ってないわけ

由亜 いや、そうだわ! そうだよ!

先生 だから、「背に腹は変えられない」と誰もが思っているわけ

由亜 思ってますねー!!! ヤッバー!(驚)

先生 「金がなきゃ、暮らせないでしょ!」っていうのが、全国民の意識なわけよ!

大塚 本当に、そこがベースになっている

由亜 思ってる…思ってるね~!!!(驚)

先生 意味が分かる?

沙織 うん!

先生 当たり前すぎて、問わないでしょ?

由亜 あぁ! 当たり前過ぎて問わない!(驚)

先生 「お金がないと暮らせないでしょ、当たり前でしょ」って思ってるよ

沙織 思ってる、思ってる(笑)

先生 じゃあさ、「俺は今日、本気で晩飯を食べようと思うんだよ」ってわざわざ言う人がいるかな?

一同 いないいない(笑)

由亜 食べれば!! ってなる(笑)

先生 「僕はね、お風呂上りに、洋服を着ようと思うわけ」って、わざわざ言う?

由亜 着ろ!!(笑)

由貴子 覚悟はいらない(笑)

先生 こんな当たり前のことは言わないよね?

沙織 言わない! 言わない!(笑)

由亜 あぁー当たり前のことって言わないね!

先生 僕はさ、「生活にお金が必要なんじゃない?」って、わざわざ言わないわけ

一同 爆笑www

沙織 当たり前だからね(笑)

先生 当たり前だからだわけ! 僕はお金を否定してるんじゃないわけね。「お金がなきゃ暮らせない、こんな当たり前の事を、なんで、わざわざ言うの?」って言ってるわけね

由亜 本当だ(笑)

先生 ここをちゃんとハッキリさせないと、「先生は、お金を否定して愛を主張してる!」っていう風に取られるわけ

一同 そうそう、とられかねない

由亜 勘違いするね~(笑)

先生 「なんで、お金は稼げばいいさ!」と思ってるわけよ

由亜 めっちゃ当たり前のこと(笑)

先生 それは稼げばいいんじゃないの? なんでお金の問題出すの? こんな当たり前のこと。「俺は夕飯食べるんだ!」とか、わかるよ! そんなことぐらい! なんでいちいちお金の事、こんな主張するの?

一同 あぁ!(笑)

先生 人が生きる上で、当たり前の事でしょ!

沙織 当たり前のこと

先生 多分、夕方までに僕は、トイレに行くと思う

沙織 当たり前のこと…(笑)

先生 こんなさ、馬鹿げた事をさ「お金がないと暮らせないさーね!」って、真顔で主張するんだよ

由亜 変っ!!

先生 こんな当たり前の事、言ったら変って分かるんでしょ!? お金の事じゃないって話置けないの?

沙織 置けます!

由亜 置けます! 置ける! ビビる~!(笑)

先生 あのさ、お金は、後の問題なの

由亜 そうだ!

先生 先の問題じゃなく後の問題で、「どんな風に生きる方が自分らしいですか?」「幸せですか?」「どんなプランが人生はいいですか?」っていう事を立てた上で、「それにふさわしい働き方や生き方を作ったらどうですか?」っていうことであって、順番はプランが先で、それに伴う条件の一つとして、「これだけの経済力を持った方が、良くないですか?」っていうんだったらいいわけ

沙織 そうです(笑)

由亜 こんなさ、当たり前のことを、いちいち「お金がないと暮らせないさ!」って、先生が言うように真顔で主張して、自分の人生も計るって事だよね?

先生 うん

由亜 人生までもか・・・・・

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今 だからこそ…05「東京支部」より(新聞Vol.06)
東京セミナーウィークの始まり①   ②へつづく・・・

 

こんな時こそ、おススメDVDは何といっても
「運命の分岐点」❕❕❕❕

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