自覚は魔法っていうけど、やっぱり、KY です

会社のホームページをリニューアルすることになって、何度かミーティングがあったんだけど、先日、全員が席について、たまたまソファに小堀さん、私、恵里子さんと3人並んで座ったのね・・・。

で、向かいに座っている先生が、ITについて小堀さんに向かっていろいろ話していたんだけど、それを聞いて、私が、’はぁ？？？？？？？？、おい‼️　小堀‼️、いい加減にしろよ、非常識って自覚して！！‘とバシッと肩を叩いたんだよね。

すると、一斉にみんなの目が私に・・・。

先生が　お前が言うな！！

沙織は　はぁーーーーーーー？？？　

って顔するし、

由貴子にはえーー、みーみさんは　女版横山やすしでしょーーーヤクザだヤクザだ〜〜
って言われるし、

あっ墓穴掘った・・・・と思った時にはすでに遅し。

たまたま、この3人が並んで座ってないよね・・・。非常識3人娘。
恵里子は、24時間だし（これを知りたい方は恵里子の営業日誌をお読みください笑）・・・。
小堀さんは、クラッカーで殴るし、
幸美、お前は、水風呂につっこむ奴なんだよ。（確かこれも　EnRichに書いたな・・・）

と言われ放題。

そうなんです、ITの話であっても、関係ないことじゃない。
『自覚は魔法』と先生は言っていますが、
それぞれが等身大で、自分をするだけで、物事はとても簡単。
複雑にしているのは自分自身なんだよね〜〜。

〜に気を使って言えない・・・という幻想？　いや妄想か？　それはどうやって持てたの？と由亜に言われるし。
それも、これも、変な前提？　価値の基準って言うんですか？　そういうのを持っているからなんだよね。1月に人間学でやった、「なんの基準？　それ基準」ですか？　を思い出す。

気を使えるという妄想・・・。

それで、思い出したんだけど、
由亜と専門学校に通っていたときのこと、エピソードが2〜3あって、その時ね、20名くらい生徒がいたんだけど、あっ、まず、その前に入学の面接の話　①ね。

入学の面接で、‘あなたはなぜ、訓練を受けたいんですか？’って聞かれたわけ。
4人ほど同時に並んで、順番よく質問を受けるんだけど、私の前の子は、
ITの仕事に就きたいからとかなんとか・・・。
で、私の質問はそれでしょ？　

私は、はぁっ　あ⁉️ 何❓　何その質問？　と思って、
えっ？何ですか？　って聞き直したわけ。
そしたら、
‘いえ、あなたの年齢でここに来るのはどうしてかと思って。これからこういう技術系の仕事につくのは難しいし、技術の習得は難しいんじゃ？’

みたいなことを言ったんだよ。

3人くらい面接官がいたんだけど、しょっぱなその質問でしょ？

はぁーーーーー？？？、ケンカ売ってのんかこの面接官？と思って、
「あ“ 💢　何か悪いんですか？　年齢の何が問題なわけ？　この年で勉強してはダメなんですか？。会社で仕事に必要だから来とるん・・・・・（心の声・・・危ない危ない・・・もう少しで　キレるところだった・・・）です」と返したんですよね。

すると、面接官は、いえ、そういうわけじゃ・・・・

・・・・・　沈黙

じゃあいいじゃないですか？　　というと、

次の面接者に移ったんですよね。

この時、私、由亜、未亜、代表の4人が受けたんだけど、由亜と私が受かって通うことになったんですよね。
だってね、行きたかっただけなんですよ、ホントに。
基準といえば、自分が基準かもしれないけど、KYかもしれないけど、
みんな、自分で思っている以上に、予想もつかないほど、まさか〜〜というほど
それを上回っているほど、自分のことわかっていないし、
気を使えている、使っているつもりでいるんだよ。

そもそもさ、使えてないから。
使えていないってわかったら、コミニュケーション取るよ？　人は。
でも、とれないってことは取るつもりもないし、勝手に思い込んで勝手に行動して、
1人芝居しているんだよね。
だから、み〜〜んな自分勝手！！

だからね、自覚は魔法。
私は、最近、念仏のように、それを言い聞かせてるんだよね自分に。

だってさー、あの年齢でって言われても、条件関係ないじゃん？って思ったけど、面接官にとっては、単なる社会常識的な事実だったんだよね〜〜。
やっぱり、私は水風呂に突っこむ人だ〜〜。

自分を知るって　なんか不思議で面白い♬
で、お母さんが”自分を知る”だけで、子育てってとっても楽しくなるんだよね。
気を使えていると思うから、ややこしいんであって。
子供ともコミニュケーション取れていないってわかったら、
全部、子供と話そうと思うよ～～。
1010HAPPYでは「子供は理解力がある」って教えているんだから。

その「理解力」の基礎になるのが、今回の1010HAPPY のテーマの「スキンシップ・アイコンタクト」
ぜひ、ぜひDVDも見てほしいよね～。