『幻のサッカー選手⁉️』

『幻のサッカー選手⁉️』

〜1人芝居からの脱却⁉️〜

あるサッカー試合の話。

試合はゲームオーバーに近づいてるがどちらのチームもゴールできず、両方のチームがピリピリしていた。

終了時間ギリギリに半ば諦めかけていた時だった。

ゴール近くで仲間からのチャンスボールを「俺に送れ、俺に任せろ❗️と長身で痩せ型の男がボールを見ていた。

その時だった

本当にボールが来たーーー❗️

その男はこれは大きなチャンスと直ぐに気づいた。

左手の人差し指を立てて高く挙げた。

それは「俺がいく❗️俺に任せろ❗️」の合図。

合図と同時に前傾姿勢でボールに向かった。

ところが利き足の右足がピクリともしない。まるで棒ギレのようで身体ではない感じ

とっさにその男は左足で受けるしかないと判断した。

相手チームに取られないように誰よりも先にボールを受けようと思いっきりジャンプした。

そしてチャンスボールを左膝で受けてゴールへ送り、輝く一点を入れるはずだった。

 

こんな大事なこの一瞬に何かが起こった。

 

左膝が宙に浮いた瞬間、「アガー💢」の叫び声。

 

お分かり頂けただろうか?

そう!

またしてもコレはえーりの夢だった。

えーりが夢の中でボールと思って蹴ったのは功の足だった😢

利き足の右足が動かなかったのは夫の功の足が乗っかってたからだった。

それとえーりは男になっていたーーーー😂

「アガー💢」の声にすっかり目が覚めたえーり、隣で寝ていた功に目をやると、蹴られたのにも関わらず、功はスヤスヤ寝ている😅💦 さすが功❗️

寝姿にホッとして、見た夢を思い起こしていたら、、、

試合だったのにも関わらず、観客がゼロ

そういえば、チームメイトもゼロ

相手チームもゼロ

キーパーすらいない!

そんな夢を見ている自分に「一人で何してる❗️ 一人芝居、まるでえーりの現実やないかーーー⁉️」とツッコミを入れた。

近々のミーティングでプレイヤーで生きようと思ったからなのか、それにしても広いグランドでだった一人のお一人様ゲーム⁉️

オマケに男⁉️

夢にしてもおかしすぎる😂

一人芝居、妄想、幻覚、、、

どこか自分の日常と重なる。そんな一人芝居の自分に気をつけようと思った😅💦

 

 

今回の教訓❣️

夢でのプレーは所詮夢❗️ 目を覚まして現実でプレーしろ❣️

一日も早く夢から覚めろ❣️

日常から一人芝居から脱却しろ❣️

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