〜それほんとのことだから〜
ある日の事務所での出来事。
お昼時間になって、事務所の隣の部屋でいつもの様に子供たちが先にご飯を食べていた。
さすがに食べている時の子供たちは静かだ。
さっきまではワイワイガヤガヤ言ってたのに、オシャベリの口は美味しいご飯で塞がれていた🤣
そんな中、マーコ、いきなり隣の部屋まで聞こえる声で
マーコ:ねぇねぇ、あゆみー、えりこさんってさ、ごはんのまえにオカシたべるよね⁉️
鮎美:‥‥💦
鮎美の声は聞こえてこない???
マーコ:ねぇねぇあゆみー、えりこさん、かならずごはんまえにオカシたべてるよね⁉️
と、1度目よりも大きな声で言ってる。
またしても
鮎美:‥‥‥
無言🤣
その無言が答えだわ🤣
えーりは、マーコのヤツ、後でゲンコツだなって黙って聞いていた。
すると、マーコ、またもや言い放つ
マーコ:ねぇねぇあゆみー、えりこさんって、かならずオカシたべるよね⁉️
えーりは、トーン変わらず言うマーコよりも、鮎美がそれを困って聞いているのが見なくても伝わって、可笑しくなった🤣
で、4回目の問答はなく大人のご飯時間がきた。
その場に居合わせたマーコに
えーり:マーコ、さっきえーりのことなんか言ってたよね⁉️
マーコ:???
キョトンとしてる
えーり:隣の部屋まで聞こえてたんだけど!えーりのことなんか言ってたよね
マーコ:マーコが?
えーり:そう!マーコが!
マーコ:えっ?マーコが?
コイツとぼけてる?
えーり:ご飯の前にオカシがなんたらかんたらって言ってたでしょ⁉️
マーコ:あぁ〜それね
えーり:それねっじゃないわ!
わびれる様子もなく
マーコ:言ったよ
えーり:なんでそう言う
マーコ:ほんとうのことだから
えーり:???本当だからって、、、、???
マーコ:えりこさん、マーコはえりこさんがオカシたべてるって言ってるけど、それをわるいってはいってないよ
えーり:‥‥
小さな声で
えーり:たしかに‥‥💦
当たっている❣️
そう❗️
マーコは事実をただ言ってるだけ🤣
で、なぐさめてるのか???
マーコ:えりこさん、おとなはね、ごはんのまえでもオカシたべてもいいんだよ❤️
と〆てくれた? いや、慰められている⁉️😂🤣
そしてえーりの怒りは不発に終わった😅💦
さすが沙織の子
育てたように育っている❣️
大人はいつも感情まみれで会話が成立しない。
話せば話すほど言いたいこと、伝えたいことから離れてしまい、終いには自分が何を伝えたかったことなのかさえ忘れてしまう🤣
コレは笑うしかない🤣
そんなことをしているのが単なる事実❣️
ってか、そんなことをしているって知ることがよくない?
知らないからそんなことができる🤣 そのほうがよっぽど恥ずかしい😅💦💦💦
今回の教訓❣️
善い耳、善い心(人の心)で聴く❣️
事実を見極める目を持て❣️
自分を疑え❣️