『育てたように育て❣️』

『育てたように育て❣️』

今回のハッピーブログは、

やんちゃのちゃちゃちゃ「問いかけ」から〜の「知る」を経ての〜「新しい生き方」の提案❣️ってか、命令な❣️🤣

今回は、えーりが甲斐甲斐しく良い妻?を装ったあまり、バカ夫を育てるハメになり、問いが起こる。

そこでバカ妻に成り下がってしまっている自分に気づき(自分を知る)、そこからどう方向変換させるかの話。

ではでは、尽くす妻で生涯を終えるのか⁉️ それとも夫を育てて支え合う夫婦となるのか⁉️

さぁ〜あなたはどっちかなぁ〜⁉️

 

 

ある日の朝、いつものように家族を起こし、朝食の準備を整え、子供たちと朝食を食べようとしたその時、布団の中にいた夫、功が

「えーりー、俺はパンとコーヒー」と叫んだ。

「はっ?、このタイミングで? それも、お願いではなくて命令か⁉️

えーりは家政婦か⁉️

問いが起こった瞬間だった。すると何と言うことか このわたくしのこのお口から

「パンもコーヒーも戸棚ーー!パンとコーヒーには足ついてないから歩いてこない💢」と出てしまってた。

マジ、パンもコーヒーも「はーい」って来るわけ無いやろ(笑)

そんなえーりの愛の一撃を喰らった功、

いつもなら時間ギリギリまでダラダラと寝てるのにさっと起きてきて自分でトーストして、コーヒーを淹れて食べた(笑)

そうそうそう!それでいいんだよ!

 

えーりは気づいた✨✨✨

その時 事実が観えたのだ

えーりがやっている事実が、、、💦

「えーりがバカだーー。できない子供のように扱って、できる力を育てないでバカを育てようとしてた」ってね。

これを何というかと言うと、愛がないという(笑)

ちなみに愛がある人、愛が何であるかがわかる人は、その人に力(生きる力)を身につけさせる。

それからは功も台所に立つようになった。

そう!自分で食事が作れるようになりたいというのだ!

そりゃ〜狭い台所でオロオロされるとジャマになるけど、ダシのとり方から一つひとつ教えていった。

それから20年、あの「布団中 功」の今はというと、

『キッチン功』の名を持つオーナーシェフ👍

なんと、『布団中 功』の異名を返上していたのだった(笑)

金城先生は言う、人は育てたように育つ!✨✨✨

 

 

今回の教訓❣️

自分のことは自分で❣️

とにかくやればいいってこと❣️

結論:働かざるものは食うべからず❣️

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