こんにちは〜❣️
由貴子です😊
今日も
LVメンバー それぞれの視点からの
「親力プログラムの必要性 part.1」
紹介していくよ〜👍
今日は HAPPY BLOG で斬りまくる
幸美さんの登場!
幸美さんと 言えば 一刀両断🥷✨
親力に通うお母さんたちを
毎回バッサバッサ斬りまくっている!
斬れ味爽快!
そんな幸美さんからの
「親力プログラムの必要性 part.1」
こちら↓↓🥷
============
幸美の 「親力プログラムの必要性part.1」
金城 幸美
10年ほど前に「親力プログラムの必要性」という講演会を開催した時、「親に力をつける」「生きる力」をつけるという単純な意味で捉えていた。
けれど、10年たった今、改めて思うのは親力プログラムの深さ、重要性。
この中で、先生が言っている
“子供の夜泣き”一つ
お母さん自身が問題にするって言った時
自分も子供の夜泣き、で悩んだ1人で
どうやったら泣き止むか?と泣き止ませる方法を考えていたんだよね。
看護学校で、小児発達学も学んで子育ては知っていると思い込んでいたから、子育てはできると思っていたんだよ。
でも、実際はそうじゃなかった😂
どんなに抱っこしても、あやしても泣き止まない。泣き止まないんだよ?
子育てのノウハウ、スキルとかだけでは。
当時はもう、どうしていいのか分からない!ってなっていたけど、気がついた時には、いつの間にか夜泣きは止まっていて、結局、止まった理由もわからない。
だけど、親力プログラムを自分が学び始め、当時を振り返った時「子供が」夜泣きをするんじゃなくて「あっ!私」なんだと気付かされた。
それが、プログラムの中で言う、生理的欲求、自分の気持ち、想いのこと。
この時、自分に何が起きているのか? 自分で自分のことが分からなかった。
学ばなかったら、絶対に分からない自分の本当の気持ち。
子供が夜泣きするんです!! から、「私のために」泣いていたんだと分かって「ありがとう」に変わった。「親として」の自覚を入れてもらったんだ!と理解したんだよね。
「親としての自覚」
お母さん自身はそれが入っているんじゃないかな?と思うけれど、自覚しているのとそうでないのでは、私の夜泣きのように、経験する出来事の意味が違ってくる。
母親が、その自覚「人として」があるかないかで、子供との関わりが別次元で変わるんだよね。
子育ては人育てであり、
命を育てているもの。
でも、今の社会は、受験、学校ありきで、いい学校、いい大学、いい就職と、中心が生きるため、生存のためのスキル、能力重視になっている。
親に人間力がないから、子供にも教えられない、だから学校に頼る。
親力プログラムの中で、先生は子育て学ではなく、親育てですよ!?と 言っているのは、その人間力をつけるためなんだよね。
なぜ、人間力がないか?といえば、やっぱり、右に同じ・・という社会のなかで、同じ制服を着て、考えない社会の中で、「当たり前」と思い込んで生きているから。
その生き方が当たり前と思い込んでいるのはどうしてですか? と問いを持たせ、我に還り、こういう子育て、人育て、そして親として成長を促す!
生きる意味を教えている、生き方、人としての在り方、本来、人はこういうものですよ?って教えているのが親力プログラムなんだよねって、改めて思った。
====================
今だからこそ❣️ 観よう!!
2021 親力プログラムDVD✨