おはよう〜
親力講師の由貴子だよ
今日は鮎美の記事を紹介するよ〜
鮎美と息子 ゆうし
そして 金城家の匡哉とのやり取りの
話しなんだけど
こういう会話って
大なり小なり
日頃のあちらこちらで
出てくるんじゃないかな⁉︎
親力プログラムでも
『お母さん って立場を外しましょ〜』
って言ったりするけど
そう言う 親子の 立場じゃなくて
知らない ってことを前提に
一人の人として 子供と
育んでいきたいな〜って思ったよ
その方が絶対に楽しいしね
そんな 知らない を前提に
鮎美の記事読んでみてね
・・・・・
増岡 鮎美
社内ランチの準備中
息子ユウシが お皿にラップをかけようとしていた
右利きのユウシが 左手でラップを持ちながらやってたから やり辛いんじゃないかなーと思って見かねて声をかけた
私
「ユウシ
それじゃラップ切りにくいよ!
右手でラップ持ってごらん」
右手にラップを持ち替えて
やってみるユウシ
すると
ユウシ
「えー なんかやりにくい…」
私
「あんた右利きでしょ
右手でラップ持った方がやりやすいよ!」
そのやりとりを側で聞いていた
金城家長男のマー君が
マー君
「ユウシ やりやすい方でやってごらん
どっちがやりやすいね?」
ユウシ
「左手で持つ方がやりやすい!」
マー君
「ユウシのやりやすい方でやったらいいよ」
私
「ユウシ 左手の方がやりやすいの」
マー君
「この右か左かって問題 俺が両利きだからめっちゃわかる!
場面によって右手と左手使い分けてるから
どっちが良いって その人によって違うんだよね」
私
「そっか
ユウシは右利きだから
右手で持った方がやりやすいって勝手に思い込んでた!」
このやり取りをして
自分の思い込みの強さスゴイー!って思ったよね
しかも それを頭ごなしに人に押し付けるってヤバイ
子供に自分の価値観を押し付けてるって お母さんとしてめっちゃ怖いことだなぁって思った!
自分がこうだから 人もこうだとは限らない!
どんなに自分の子供だからって決めてかかるのは違うなぁ、
まずは 相手のことを知ろう
理解しようとしよう
そこからだなぁって 思った
出来事だった
・・・・鮎美のお勧め!・・・・
一緒に読んだらもっと わかる!深まる!!