幸美さんの子育ても一刀両断🥷✨愛の履き違え…

おはよう〜！

親力講師の由貴子だよ😊

今日の記事は子育ても一刀両断の幸美さんだよ〜😁

今回もバッサリ✨スッキリ切ってくれてます！（笑）

お母さんとして意識するべきこと❗️

愛ならこう生きなきゃ❗️ってこと書いてるよ

それにしてもやっぱり幸美さんの子育ては一刀両断だな〜🥷（笑）

おまけに幸美さんの方言あび〜🔥はやっぱり最幸‼️😁

幸美さんが語る「愛の基本構造」‼️

もっと知りたい人は親力プログラムDVDを観てみてね〜！😊

それでは幸美さん😁どうぞ〜！

・・・・・

「愛の履き違え」金城幸美

親力プログラムのテーマにある「愛の基本構造」
って言っても、聞いても頭ははてな？？？マークだよね？

で、漠然と”愛”って聞くと、なんかホンワカしたものをイメージしたりすると思うんだけど、いつも親力プログラムで言っているのは

お母さんが家庭ですることはすべて”愛”なんだよ・・・ってこと。

ご飯を作ること、掃除をすること、子供の世話をすること、洗濯、買い物。
すべて家族のことを想ってしていること。

だから、お母さんが家庭の中心だし、マーケットもお母さん次第ってなるんだよね。
それは、人間学の講座やこれまで刊行してきたEnRich/Te-Faでも地球計画書に載せている。ぜひ、読んでほしいんだけど。

前に、専業主婦の年収はどれくらいになりますか？って人間学での質問にも、
参加者は驚いていたけど、もうひとつエピソードがあって、動画配信されている内容ね。
一般企業の入社の募集動画。

面接受けに来た人に、毎日２４時間３６５日勤務で、誰かが体調悪くなったら看病する、ご飯を作る、で、賃金はないです。

それで、就職しますか？って入社面接なんだけど、面接受けた人が、まさか！！　そんな仕事あるわけないだろみたいな顔をする。
その職業は？

「主婦」

面接受けた人は、驚いていたけど、

みんな泣いていたし、”お母さん”という存在に感謝していた。
これさ～、母の日のイベントで作成されている動画だけど、
どれだけ偉大なことをしているか？ってことをお母さん自身に自覚するだけなんだよね。

そういう意味でお母さん自身が肚をくくる、
既に家庭を持っているってことに自信、自尊心を持ってほしいなって思う。
威張るって事ではなくて、素晴らしいことをしているって分かってほしいんだよね。
社会の風潮、常識、当り前に流されず、本来の”人としての在り方”で生きてほしい。
だからこそ、マーケットもお母さんが作ってるって言った時、
安いもの、安いもの、より安いものではなく、健康、身体に良い物、何が大切かを感じながらマーケティングしてほしい。

でさ～😁

先生の話を聞いて思い出したのが、息子が高校に入った時のことね。
入学式が終わり、各自の教室で役員選出も終わって父兄がぞろぞろと帰りだしたんだけど、私は担任に聞きたいことがあって、残っていたのね。

で、もうひとりお母さんが残っていたんだけど

このお母さんも何か質問があるんだな～って思っていたわけ。
すると、そのお母さん、みんなが出るのを待ちきれないように担任に質問したんだわ。

母：先生、ちょっといいですか？　息子をどうやって学校に通わせたらいいですか？

私：心の声　えっ？？？　何の質問？

担任：（苦笑しながら）歩きでいいんじゃないですか？

母：え、でも先生、うちの息子はこんな遠くまで歩かせたことがないんです。
自転車は危ないし、歩いて、３０～４０分かかるんですよ。

そんな距離歩いたことないです。
車で送り迎えした方がいいですか？　途中で何かあったらどうするんですか・・・。

私：えーーーーーーーーーーー　( ﾟДﾟ)

担任：いや、お母さん、歩かせてください　（さらに苦笑）

おどろき〜〜〜（笑）
あまりにも、驚いたのと、子供をばかにしていることに気づかないこの母ちゃんって思って、それまでは、ふつうににこやかに聞いていた私だけど、
ばっかじゃないの―――💢って思って思わず方言で叫んだわけさ💢