食育ブログをご覧の皆さん こんにちは
皆さんは嫌いな食べ物や苦手な食べ物にどう向き合ってる?
食べないで無視?
それとも我慢して飲み込む?
それとも、好きになるように工夫して食べる?
今回の食育ブログは、えーりがチョー苦手なじゃがいもを克服した物語を紹介しまーす 笑
えーりは子供の頃から大がつくほどのじゃがいも嫌いでいやいやながらどうにかこうにか食べていた。 大人になってからはフライドポテト、もしくはチップスにしておやつとして食べていた。
流石にさ、家庭を持って子供もでき、その子供を前に苦手なんて言ってられないし、好き嫌いするなって言ってる手前 涼しく食べないと示しがつかないじゃん⁉️
ということで、考えついたのが“じゃがバーグ”
それとさ、子供たちを驚かせたかったんだよね〜笑
一番にじゃがバーグに反応したのは予想通りに息子だった
「スゴーイ‼️ 今日はステーキだ〜💓」と声高々にナイフとフォークを手に飛びついた 笑
一方で野菜好きの娘はトーンダウン 笑
渋々ながらも娘もナイフとフォークを手に食べ始めた。
言うまでもなく、二人の反応は逆転 笑
娘からは大絶賛を浴びた 👍
食べながら娘が言った
娘:お母さん、どうしてこの料理なの?
えーり:お母さんはじゃがいも苦手だから、こうでもしないと食べれないんだよね〜
娘:えっ? じゃがいも嫌いなの? こんな美味しいじゃがいもが? しかもさ、よくじゃがいも料理作ってるさー
えーり:うん! 大の苦手💦 だってあなたはじゃがいも好きでしょ⁉️
娘:うそーーー 私のために作ってたの⁉️よくじゃがいもを使った料理作ってるからお母さんも好きなんだと思ってた〜
えーり:嫌いだよ。でも、あなたたちに好き嫌いせずに食べなさいって言っておきながら自分が食べないわけにはいかないでしょ 笑
だから作るし、食べるよ
娘:そうだったんだ〜 いつも美味しいじゃがいもをありがとう。お母さんって偉いね〜
とお褒めの言葉をいただいた 笑
こうして苦手でも、嫌いでも工夫次第で食べれるようになるもの。
えーりにとって、工夫することも嫌々ながらのことでもなくて、今では遊び心で楽しみになっている。
いつも言っていることなんだけど、やっぱり食べさせたいな〜とか、食べれるようになりたいな〜とか思っていると閃くもんなんだね。
ご飯作りに限らず、何でもそうだと思う。
結局は想いなんだよね〜
えーりも食べさせたいという想いがあったからこそ継続できたし、継続してきたからこそ今ではご飯作りが楽しいレクレーションみたいになっている 笑
金城先生がよく言っている“継続は力なり”は本当なり!
そして、無条件に楽しむは無敵なり!
最後に
今回、美味しいソースで食べたいたいな〜と思ったら、急に閃いたのがじゃがバーグを焼いた後のフライパンに残ったニンニクバターにオイスターソースとバルサミコ酢とハチミツを足して煮詰めてみたらとても美味しいソースに仕上がった。
この閃きには自分自身も驚いたし、改めて”楽しむ”っていいな〜と思ったレシピでした 🎶
・じゃがいも - 4個
・人参 - 1本
・ベーコン - 8枚
・コーン缶 - 1缶
・にんにく - 1かけ
・パセリ - 少々
・バター - 適量
・小麦粉 - 適量
・塩 - 小さじ 1
・こしょう - 少々
・こめ油 - 適量
※今回は、人参のグラッセとコーンバターとパセリを添えました!付け合わせは好みで構いません。あくまでも楽しむことが前提ね〜🎶
★容量は、あくまでも目安!自分好みに足したり引いたりして「美味しく」食べてね!
by:まーさん食堂スタッフ一同
①「じゃがいも」は、水洗いして半分に切ってから蒸し器で蒸す。
②「にんにく」は、薄くスライスする。
③「じゃがいも」は、25〜26分 蒸して竹串でチェックして火が通っていたら「じゃがいも」の皮をむいてつぶし、「塩」小さじ1、「胡椒」少々を入れヘラで混ぜる。
※じゃがいもは、ツブツブ感があるほうが食感を楽しめて良い。柔らかすぎると形が整えにくいので少し硬めがオススメです。
④手に「小麦粉」をつけ、潰した「じゃがいも」をのせ、ハンバーグの要領で空気ぬきしてから、形を整える。
⑤「じゃがいも」と「ベーコン」がくっつきやすくなるよう「ベーコン」に「小麦粉」をまぶして「じゃがいも」のヘリに「ベーコン」を巻いて、楊枝でとめる。
※しっかりめに焼く! いじりすぎると崩れるので注意!
※お好みのソースで召し上がれ〜❣️
※今回はじゃがバーグを焼いたフライパンに、バター、バルサミコ酢、オイスターソース、はちみつ少々でソースを作り食べました❣️
大好評でした🥰👍
コメントも待ってるよ~♪