鮎美のやっちまってる💦    〜ちょっと いい⁉️💢〜

鮎美のやっちまってる💦 〜ちょっと いい⁉️💢〜

2023年6月12日

由貴子だよ😊

今日は
鮎美の記事を紹介するよ〜!

数々 やっちまってるネタが
出てくる 鮎美だけど
今回は 今月の楽屋インタビューの中でも
話されている 内容で
「気がつく!」っていうポイントにも

繋がっているから
インタビューを観る前に
是非!!読んでほしい!

 

ちなみに
今回の鮎美のネタ
「ちょっと いい!?💢」は
あの 幸美さんが 思わずツボって
「鮎美〜何でね〜?」と
大 大 大爆笑したくらい😂

 

この 「ちょっといい!?💢」の
鮎美と沙織の会話は
超〜わかりやすくて
普段の 人間関係 全部
こんな事してるんじゃないかな〜って 思う

 

鮎美が見ているところは
出来る女で 完璧なお母さん…💦

 

沙織が観ているところは
本来の鮎美自身・事実

 

みているところが違う…
それは 「目的」が違うから
それを気がつかせるために
沙織が鮎美に問いかけている

 

「わからない ことがわからない」
それに気がつくだけで
聴き方 見かた 受け止め方も
違うし
わからないことが わからない
自分だから
反省や悩みや 苦しみが
有るってことに 気がつく😅

気がつく!って
起こる出来事にじゃなくて
起こしてしまう
自分に 気がつくこと!

お母さんが
自分に気がついて
自分に笑えたら
そんな自分が関わる事全て
笑えることって 気がついたら
先生が言う
子育てって楽しいよ〜❣️って
意味が わかってくるのにな〜

 

鮎美と沙織の会話から
自分がみているところ・目的が
どこをみているか?
そうやって自分に問いかけてみて!
気がついたら 一抜けた〜だよ😁

 

それではどうぞ〜!!

 

 

・・・・・

 

 

増岡 鮎美

 

ある日のこと
スタッフのマリさんが
地元長野のプリップリ、極太の新鮮なアスパラを
お取り寄せしてくれた❣️

 

早速その日 お家の持ち帰って調理🍳

 

めーっちゃテンションが上がって
いつも以上に めーっちゃ気合を入れて
ルンルンで調理🎶
プリップリ、極太の新鮮なアスパラを
『肉巻き』にした🥓
社員全員のグループLINEに
写真付きで報告!!

すると
後から帰ってきた沙織が LINEを見たのか
険しい顔で
「なんで肉巻きにした?」って言った

何何???
って すぐには事態を飲み込めない…
でも なんかせっかくやったのに…
って不貞腐れてる私😅

すると沙織が
「生でも食べれるって言ってるのに
なんで肉巻きなの?💢」

その瞬間 事態を把握した…
そして とんでもないことをやらかしてしまった自分に
ショックを受ける40歳(笑)

沙織
「本当にすごいな!
去年は湯がきすぎてフニャフニャ…
生で食べれるシャキシャキのアスパラが
台無しやし!」

そう… 去年もマリさんが同じアスパラをくれたんだけど
もらったアスパラの調理を人任せにして
ボイルしすぎて沙織を着火させてしまった私…

その後 沙織が色々言ってたんだけど
そんな言い方しなくても…!とか
去年ボイルしたのは 私じゃ無いんだけどな…とか
もう言い訳ワールドに

入ってしまってる私💦

かと思えば
反省モードに入ってすでに 沙織の話が
聴こえて無い😅
終いには
「何てことをしてしまったんだ…私…」って
半ベソかいた瞬間
「泣きたいのは こっちだから!!」と
突っ込まれる始末…

そんなアスパラ事件があった次の日…

その日は 午前中 スタッフはゴルフ⛳️
午後から出勤っていう日だった

なので 子供達と私は 午前中はお家でゆっくり過ごして 午後から事務所に出勤することになった

午前中 子供達とお家の中で
遊んだり掃除や洗濯をして
昼食を作って片付けて…
一通りお家のことをやって

事務所に向かった

 

事務所で いつものように

ミーティングをして
沙織や子供達と一緒に帰宅🏠

 

家に帰って 夕飯の支度をしようと
「沙織〜 夕飯何にするー?🎶」
って 沙織に声をかけた

 

すると

 

沙織:
「お昼過ぎまで家に居て
下ごしらえも何もしてないの?
さすが出来る女だな〜」

って返事

一瞬 フリーズした私
そして…キレた…😅💢

心の中で 「あぁ 自分キレてるなぁ〜💢」 って わかって
とりあえず 落ち着こう(笑) と思って その場を離れたんだけど…

(もう この時点で やっちまってる💦)

ちょっと落ち着いて
でも やっぱり モヤモヤが残る😶‍🌫️笑

このまま 自分の気持ちが

モヤモヤしてるのは
なんか イヤだなぁ〜 って思って
すぐ 沙織のところに戻って 話した
しかも 気合いを入れて!笑笑

・・・・・

私:
「ちょっといい⁉️💢』

 

沙織:
「?どした?」
(もう この時点で 沙織は笑ってる 笑)

 

私:
「あのさ!💢
朝から子供達と 掃除も ご飯作りもやって
何回も洗濯機も回したわけさ!!
これ以上のこと やれって言われても私には無理‼️」

(話しながら 込み上げて泣いてる 笑)

 

すると

 

沙織:(ニコニコしながら)
「うん わかってる
子供達から あんなもやって こんなもやって
って話聞いてる

あのさ
もっと普通に『無理 無理〜』とか

言えんの?

沙織が嫌味言ってると思ってる?」

私:
「うん…!」

沙織:
「あのさ〜
沙織は 何もないわけ
悪いけど 嫌味とか言わないから
嫌味言われてるってとったのはあんたね
性格悪っ!

出来るわけないって わかってる
でも 自分が出来る女と思ってるから
責められてると思って
逆ギレして こんな思い詰めて
泣きながら言うんでしょ?」

・・・・・

 

この時 沙織に言われて ハッとした💡
私 自分のこと まだ『出来る女』って
思ってるんだ…!って😱💦

だから 嫌味言われてる ってとるんだ…って

 

・・・・・

私:
「だから 『さすが出来る女だな』
って言ったの?」

 

沙織:

「うん
あのさ いつも言ってる
やりたくないなら やらなくていい
これ 子供達にも いつも言ってる

沙織は 起こることすべてがサービスだと思ってるから
(ゴボウを洗いながら)
『ゴボウ洗えて 幸せ』だわけさ

子供達だって
沙織だけの子じゃないと思ってる
預からせてもらってるんだよ
こんな未熟者でもだよ?
お世話 してあげてるんじゃない
させていただいてるんだよ

だから 有難うしかない」

・・・・・

沙織の話を聞きながら

 

あぁ そっかぁって思った✨

毎日 毎日 みんなの想像を超える珍事件ばっかり起こす…😅
こんな私でも
子供を育てるってチャンスを

もらえたんだなぁ

何度も 何度も 死にかけた私
それでも 生きるチャンスを

もらってるんだなぁ

沙織は いつも感謝の中で

生きてるんだなぁって…

それなのに
出来るとか 出来ないとか

そんなことに まだこだわってて
良い 悪い の世界をいまだに続けてる 私💦

 

すると 沙織が続けて言った

 

沙織:
「沙織は 『どうやったら 気がつくかな?』
ってことしか 観てない」

・・・・・

もうね 〜
沙織が言ってる意味を捉えないで
言葉だけ聞いて キレてる 私💦
子供達に対して やってあげてる って
上から目線の態度の私💦
とにかく 自分 違うなぁ〜って思った

でも この時 
先生や沙織みたいに 謙虚で
清々しい人がいいなぁって 本当に思った✨
そんな 自分がいいなぁって❣️✨

『出来る女』の私じゃなくて
いつも 精一杯やる私がいいなぁって😅

そして
私が気がついていくこと、
成長していくことを
ずっと観ててくれる人がいる、
教えてくれる人がいるって
めっちゃ 嬉しいことだなぁって感じた出来事だった🥰

 

=関連リンク=

♦︎ LIFEVISION新聞 6月号 楽屋インタビュー