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Q&A.8

Q8.どうすれば子供との関わりがスムーズになりますか?

子供が3歳になり、何でも「自分で!」とやりたがります。時間がない時に限ってひどい気がします…。
どうすれば子供との関わりがスムーズになりますか?

A.子供を理解してあげてください

時間がない時に限ってひどいから、あなたは悩み、問いを持ちます。子供は気づきを与える機会をあなたに与えてますが、この質問は「解決するために」と聞けば答えを得られません。
まず、尋ねますが…
では、時間がある時は十分に子供自身に自分にやらせて上げてますか?
「時間がない」とは日常茶飯事ではないですか?
日頃から時間にゆとりを持っていますか?
裏を返せば、子供が親を理解するのは親が日頃から子供を理解してこそです。
子供が時間がない時に限って、ひどくなるのはどうしてか?を理解してあげてますか?
子供はお母さんに「ゆっくりやろう、楽しくやろう、一緒にやろう」「慌てると、怪我や事故などがあるよ」などなど…色んな優しさを伝えているのですよ。

これは沖縄ジョークですが…

その1
「ぬらてぃ しむしが わじてぃ〜ならん」
(叱ることは良いが、怒ることは良くない)

怒ることは、怒りをぶつけること。叱ることは目的を持って怒ってあげること。注意するための手段として怒ることと、怒りまみれになり、怒りをぶつけることは同じではない。

その2
「よんな〜あわてぃれ〜」
(ゆっくり急ぎなさい)

急ぐことは慌てることでも、焦ることでもない。急ぎの中にあっても、心にはゆとりを持ちなさい。

まず、「沖縄ジョーク」を習得しましょう。必ず変化があります。
親が子供を理解してあげてください。「理解されること」は、大人であっても、子供であっても、社長であっても、王様であっても、男性であっても、女性であっても、究極の癒しです。
親に理解された子供は理解されることの偉大さを知ります。
そして、親から「理解力」を学びます。
理解力を与え、子供を豊かにしてください。気がつけば、あなたが子供の理解に包まれていますから。

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由貴子

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