プロジェクト講演会 幸美 感想

プロジェクト講演会 幸美 感想

 

 

はいさ〜い!

ユアだよ〜!

 

2日目トップバッターから

バトンを受け取ったのは

幸美〜!

 

良い感じに 幸美節が 出てるよ〜(笑)

 

さっそく読んでいってくれ〜♪

 

・・・

 

久しぶりの講演会ーー!!

2月末から 講演会STORYでカウントダウンを始めて、

毎日がジェットコースターのようだった。(@_@)

 

いちいち、上がったり、下がったり

する事でもないんだけど、

ミーティングで たびたび出てくる

“お父さん”のフレーズが、自分自身の自覚の無さを

日々打ちあたいする状態。

 

結局は、全て自分の投影なんだよね〜。

 

コロナの影響で、それが浮き彫りになっただけに、

今回の講演会の内容は、非常にタイムリーだった。

先生の話は タイムリーじゃない時はないんだけど、

コロナ禍になって、

ますます先生の熱気、真剣さが伝わってくる。

 

でも それを笑い、ユーモアを交えて話すところが

本当にすごいと思う。

 

お父さんの話の時は マジ、笑えなかったから・・・。

 

スタートから

ウクライナ問題も上がっていたけど、

私が 思い出すのは クリミア戦争で 活躍した

ナイチンゲール看護師の話。

 

古いけど・・。

 

戦争で 傷ついた兵士を 看病する白衣の天使

・・・とまで言われ美化される。

 

そこに 憧れる人は多いんだけど、

客観的にみれば、結局は

戦争そのものが 本来は 変な事。

 

でも、メディアによって情報は操作され、

今のウクライナの問題のように

真実は語られずにいるのだろうと思う。

 

歴史が そもそも 改ざんされている

ってことだからね。

 

まともな 判断力が そもそもない中で、

今の、ウクライナの問題も

メディアで 報道されることを

真実として 思い込んでいくんだよね。

 

本当だと思っていたからこそ、

ロシアが侵攻してるって思っている。

まさか 自分が コントロールされている

とは思わなかったし。

 

政府が そんなことをするわけない、

と思って 信じて、ワクチンも打つんだよねー。

自分が 何を思い、何を信じているのか?

 

いやいや、

今の世界は全て嘘!!!でできている。

ちょっと調べれば、

今は 事実の情報があるはずなのに、

自分が何に関心があるかで、引き出す情報は

全く別のものになってると 分かる。

 

そこに、何で? って思ってたけど、

自分が 信じているものしか見えないから

「~と思いたい」で幻覚、妄想を見ているんだろう。

 

だけど、もうそれが終わる時。

 

事実が事実と気づくこと、目を覚ますこと。

 

私自身が変わること。

 

生きる目的を変えること。

 

これからの生き方 と言った時、

「価値観の転換」が、

生きる目的が変わらないと、

生きること 自体が難しくなる・・・と

先生は 目を覚ませ!と言ってる。

 

だから、人間学のセミナーでは、

ケジメ の話をしていたんだけど、

今回の講演会は、そこを幅広く、

いろんな事例で分かりやすく話してくれていた。

 

だからこそ、

ケジメって言った時、

神さまの分身か、サルの進化か?って、

まず そこからケジメをつけないと、

安心無事の生存で 生きることになるんだな〜

って思う。

 

神の分身か? といったら、

命は全自動、生かされている と感じるけど、

サルの進化だとしたら、

生存をかけて守る、戦うという次元でしかない。

 

楽屋インタビューの時に、上がった事例で

“デモに参加する?” って 先生の質問があるけど、

この質問をされたとき、

みんなが 参加しない!っていう中、

私は、”デモに参加する”と思った。

 

戦う気質 が 自分の中にある。

いくらなんでも、

こんなこと間違ってるでしょ!って 正す、

間違いを 正そうとする質が 私の中にある。

 

分かりやすかったのが、

ブータンの子供の話で、

何が正しいか? 間違いか? ではなくて、

誇りを持てないことはしない

 

ただ、それだけなのに、すごい言葉。

 

自分に 誇りを持てないことはしない と

子供ですら分かることを、

日本の教育は

学問重視で、心を育てることができない。

 

誇りある生き方 と言った時、

わがまま、自我と プライドの 区別も つかないのだから、

それを 生きることすら 無理なんだろうな〜 と思う。

 

だからこそ、先生は

「生きる意味」を問い直そう、

「生きる目的」を変えよう、

「価値観の転換」を話しているんだよね。

 

その基本になるものが、親力プログラム。

人間の仕組みに沿って、

「人」の仕組みに 詳しい 先生だからこそ、

開発できた。

 

でもさ?先生は

やり方や 方法、スキルを教えているんではなくて、

本来、生きること、

命とは 何かを 教えてるというか、

気づかせようとしているんだよね。

だから、今回の講演会のように

いろんな角度から、聞いている人の関心に

ヒットするような話をしている。

 

私で言えば、冒頭で話した、

ウクライナ問題のような 社会情勢や教育。

 

だけど、それも もう、終盤、終焉?

 

今回の講演会の話を聞いて、

ひとつでもいいから、

自分の中にヒットした事例を元に、

生き方を変えるきっかけにしてほしいな

って 思った。

 

生き方を 変え、自分に 誇りある生き方をする。

そもそも 神の分身だったら、愛。

 

自分らしく、

愛で生きれば、

誇りある 生き方になるんだな

って 思う 講演会だった。

 

 

 

 

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金城 幸美

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