基準合戦!

基準合戦!

 

 

これは、ミーティングの 

ある会話が キッカケ

 

由貴子

先生「親力の必要性」を

もっと拡げたい 

もっと知ってほしい んですけど

どうしたらいいですかね?

 

先生

ゆきちゃん

だから 必要性の話している

 

由貴子

ん????

 

先生

人は  何が 自分に必要なのか わかってない

 

子育てには やり方も 方法もある

って わかっていない

 

その前に 必要としてない

 

「こんなもんでしょ」って いう基準だから

親力の必要性の話をしても

必要だと思わないから

必要性の必要性の話をしている

必要性の必要性の話をしても まだ 

「え? 誰のこと? 何が必要なの?」

って ことになっているから

自分の基準を 変だと思わない

 

だったら 基準合戦の話をしよう!

って なっているんだよ。

 

なんで 基準合戦の話に なっているか?

っていうと

「沙織…、もう 何か あっているよ?」

「何が ですが? 誰がですが?

 沙織 まだ 殴られてませんよ?」

「それ基準? 笑」ってね

 

この部分なんだよ

 

・・・

 

その話を 聞いていた 一同・・・

「基準合戦!? 面白そう!」

 

それが「基準合戦」の 始まりなんだけど

これが、結構重要ポイントで。

 

そもそも 何が幸せの基準か

普通っていう基準

当たり前という基準

みんながしてるからという基準

一般的にという基準

常識という基準

規則だからっていう基準

先生が言うからという基準

上司が言うからという基準

医者が言うからという基準

政治家が言うからという基準

 

基準・・・?

 

基準が・・・普通

基準が・・・常識

基準が・・・おぉ〜NO〜

 

 

改めて、沙織、由貴子を 中心に 

トーク形式で 話してみたから 読んでね!

 

これさ、かなり 見え方が 変わるよ!!!!

 

ちょー大事!

講演会にも

大きく関係、影響している部分になるよ!

 

■□■□■□■□■

 

 

■□■□■□■□■

 

● 沙織(不幸の極み) 

みんな 聞いて〜!

先生に

「沙織〜 もう何かあってるよ〜」

って 言われたってば〜😅

 

● 鮎美(出来る女と思われたい女) 

なんね⁉️ なんね⁉️

 

● 沙織(不幸の極み)

だからさー!

「何が?」って 聞いたんだけどさ~

「結婚生活… 何かあったら 離婚しよう!」

って 決めてたんだけど〜

「何もないから 離婚出来ない」

って 思ってたの。

でも、先生に

「もう何かあってあるよ〜」って 言われて

「何がですか?」って聞いたら

「不幸の極み」って言われて

「まだ殴られてないですよ?」って 言ったのよ

 

● 恵里子(天動)

えっ? 旦那に殴られるのを 待ってるの?

 

● 沙織(不幸の極み)

うん。

「殴られないと 離婚出来ない」

って 思ってたわけ

 

● 大塚(港の見える丘公園) 

なんで!?

 

● 沙織(不幸の極み)

母親が 父親に 殴られてるのが

当たり前だったから…

だから 

「殴られてないのに 離婚出来ない」

「離婚の理由が無い」

って 思ってたんだよね〜

でも 先生が

「もう 何か あってる」って

「何が あったんだろう?」って…

「幸せの基準」どころか

「不幸の基準」…

「不幸の極み」だった

『幸せの基準? それ基準なのか?』

『ブタ🐷と解ってて 8年…』

『基準の問い直し』

 

● 由貴子(ポチという名のブタ) 

私もさ〜、昔、旦那を 変えてほしくて

旦那と2人で 先生の所に

カウンセリングに行ったんだけど

先生に

「ゆきちゃん、あんたが変わりなさい!」

って 言われたんだよね〜

「はい??」みたいな(笑)

「えっ?」みたいな(笑)

旦那に 変わってほしいから

「先生 旦那に言ってください!」

って言ったら

「旦那は 変わらないでいい

ゆきちゃん、あなたが 変わりなさい!」

ってしか、先生 言わないわけ。笑

最初は 全然 意味が わかんなかったし

「先生は 旦那の方を持ってる」

ってさえ 思ってたよー笑

カウンセリング中に 先生に何を聞いても

「あなたが 変わりなさい!」

ってしか 言わんわけー笑

でもさ、そうしている内に

「もしかして… 私が変??

私が わかってない??」

って なってからよー笑

 

● 沙織(不幸の極み)

沙織BLOGの記事でも 書いたんだけど

沙織が 産まれ育った家庭は

母親が 父親から 殴られてるのが 当たり前で

だから 本気で

「まだ殴られてないから」って 思ってたし

それが 基準で 沙織の当たり前 だったし

「何が あったのか?」って 分かったのは

先生に「この環境の基準を 見なさい」って

言われてから

先生の側で この環境で

ここの当たり前 ここの基準

それを見て それに触れて

初めて 「沙織の基準が 変」って 気づいた💦

んで、帰ったら 

お家に 変な人(旦那)がいた💦

 

● 由貴子(ポチという名のブタ)

わかるー!笑

私も「もしかして…」って なって 

家に帰ったら 豚🐷(旦那)がいたよ。笑

自分が 思いたいように 思ってた(笑)

先生が 言ってたことは 単なる事実で

よ〜く並べてみると 

「そのまんまやんけ〜!!」って

 

「先生、うちの旦那、働かないんです」

 

先生

「ゆきちゃん、今まで働いたことないよー」

 

「先生、うちの旦那、

父親なのに 手伝わないんです」

 

先生

「ゆきちゃん、父親になろうとしてないよ」

 

「先生、うちの旦那は

私のやりたいことを 何でもやらせてくれます」

 

先生

「ゆきちゃん、やらせてないよ

あんたに 無関心なだけだよ

 事実 生活

 あなたが 食べさせてるんでしょ?」

 

「お金が足りないから

私が 助けてるだけです」

 

先生

「ゆきちゃん、助けてない

ダメにしてる」

 

「ダメにしてるーー!?😱」

 

先生

「だから それを ブタという🐷」

 

・・・って。まじで 

ポチ🐶と思いたいって…、ヤバい😂

ポチと思い込んだ 自分の基準…って ヤバい

『ポチという名のブタ』

 

・・・・・

そんな由貴子に対して沙織は・・・

・・・・・

 

● 沙織(不幸の極み)

いやいや!

由貴子さんは まだ いいさ〜!!

ブタだけど 本当に 犬と思ってたじゃん!

沙織なんて ブタって わかってて 8年だよ

まだ犬って 思ってた方が いいよ〜

 

● 由貴子(ポチという名のブタ)

いやいや!

沙織の方が まだ いいじゃん!

ブタは ブタでも 働くブタなんだから!

私なんか 働かないブタだよ!?

 

● 沙織(不幸の極み)

いやいや!

でも 犬って 思ってたんじゃん!

ブタとは 分かってないんだから 

まだ 幸せさ〜

 

● 由貴子(ポチという名のブタ)

いやいや!

どうせ ブタなら

ブタって わかってた方が よくない?

 

・・・・・

そこへ・・・

聞いてられなくなった鮎美、

話へ割り込む・・・

・・・・・

 

● 鮎美(出来る女と思われたい女)

いやいやいや!!

沙織も 由貴ちゃんも まだいいよ!

殴らないブタでしょ?

私なんて 殴るブタだったってば!

しかも

「まさか 殴らんやろ」と思って

「殴れるもんなら殴れ‼️」って言ったら

本当に殴られた…

 

● 由貴子(ポチという名のブタ)

殴るブタ?・・・って凄いな

 

● 鮎美(出来る女と思われたい女)

すごいよね〜

 

● 由貴子(ポチという名のブタ)

ブタに殴らせるっていうのは

鮎美も もっと凄いな〜

 

● 鮎美(出来る女と思われたい女)

・・・・。

 

● 幸美(お父さんと言われたバンビ) 

えー!あんた達なんて まだ いいよ~

 

● 恵里子(天動)

はぁ〜? どういう意味??

 

● 幸美(お父さんと言われたバンビ)

あんた達は まだいいさー

由貴子は6年で、沙織は8年でしょ?

私なんて、結婚して30年経ってから

「私と お父さん

どっちが大事だわけ!?」って聞いたら

「お父さんが 大事」って いわれたんだよ!?

「…あれ? 私は!?」って トゥルバったさ~

(トゥルバった= 意識が 遠のく様子)

 

● 鮎美(出来る女と思われたい女)

30年以上も経って、お父さんを選ぶ ブタ(笑)

 

● 先生

そもそも 選んだんじゃないよ

初めっから 親より幸美が大切になった事など

ないんだよ

だから、質問する幸美が変なんだよ

事実や 自覚が無いと怖いね〜

 

 

・・・・・

このシュールな会話は、

しばらく続いた・・・

 

基準って???

 

笑笑

・・・・・

 

 

そして、「基準合戦」の最後に

沙織からのメッセージだよ!

日に日に 内容が ダイレクトになってて

胸が熱くなる〜!!!

 

 

・・・・・

 

 

ない ない ない… 問題意識がない

 

基準合戦

この話 笑い話みたいでしょ⁈

思わず笑っちゃったよね?

 

けど 沙織や 由貴子さんや

鮎美や 幸美さんの話って 聞かないで!!

 

基準がない…

問題意識がない…

問いがない…

 

↑これが大きな問題…💦

 

産まれた時からの 当たり前

要は 産まれ育った家庭の常識や 普通が

自分の当たり前で

自分の基準…

 

普通すぎて 問うことすらない

当たり前すぎて 問題にも上がらない

 

そもそも それが 幸せなのか?

幸せとは 何なのか?

幸せの意味すら 分かっているのか…?

って感じ💦

 

基準合戦での 会話は リアル…😅

 

その時は 本気で

何かないと 離婚できない と思ってたし

その何か は 浮気や 暴力や 

最悪の状況しか 思いつかなかったし

 

自分の この基準が

問題だな…って

変だな…って

おかしいな…って ことすら

気づかなかった…💦

 

人は 本当に そう思ったときにしか

聴こえないし そう思えない…

 

沙織が そうだったから

それは 重々 分かる!

 

問題とすら 思っていない以上

誰が 問題だ! と言っても

 

変って 思っていない以上

何度 変だ!と言われても

 

おかしい って 思っていない以上

誰が 何度 おかしい!と言っても

聴こえないし 思えない…

 

沙織は

これまで 信じてたものが 100%違った

って 思った…💦

 

信じてた って 言葉が 

正しいかは 分からないけど…

 

考えたことも なかったし

それが 当たり前とすら 思ってた…

 

だから!!

金城先生は ずっと 問いかけ し続けている!

 

しかも!!

笑ってるあいだに わかっちゃう❗️

笑ってるあいだに 気づいちゃう❗️

笑ってるあいだに 思っちゃう❗️

って めっちゃ 優しいの😊

 

だからね

沙織は 先生の元で 学ぼうって思った!

 

金城先生に 会ったら 

みんなが幸せになる!って

金城先生の 話を聞いたら

みんなが幸せになる!って 確信してる‼️

 

コロナパンデミックが

起こったことが キッカケで

 

今 誰もが

これまでの 普通

これまでの 基準

これまでの 当たり前を

問う出来事

問題に上がり 意識し直す

考え直す

見直す

 

そんな いいキッカケに

なってるんじゃないかな?

 

学校行くのが 当たり前

とすら思ってたよ…

 

年頃になったら  結婚するのが 当たり前

とすら思ってたよ…

 

何で そうするか なんて

問いもしなかったし

考えもしなかった💦

 

先生は 何十年間も ずっと ずーーーっと

価値観の転換を 起こそうと 話 続けてきた

 

この講演会が 価値観の転換の閉幕

 

そして

これからの 生き方の提案の

はじまりになる!

 

って 沙織は思っている

 

笑い話のような 自分たちの基準の話…

 

この対話を キッカケに すべての人が

問い直す キッカケと なりますように❣️

 

 

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