HAPPBLOGファン&神友のみなさんこんにちは。
今日は、1)で紹介した、ケイ素を多く含む食材の紹介するね!?
ケイ素とは、ちまたでは有名なシリカのことで、地球上で2番目に多いミネラル。太古の昔の藻類や水中のバクテリアなどが石灰化したもので、私たちがお馴染みの水晶は、ケイ素純度99%の鉱物なんだよね。
ケイ素は医療の先進国であった、ドイツでは古くからサプリメントとして、利用されていて一般家庭では、常備されているほど当たり前のサプリ。
地中に多く存在するので、土に根を伸ばして栄養を吸い込む植物全般、穀類や根菜類に多く含まれ、食物繊維の主成分。特に多いのが、オーツ麦や大麦、とうもろこし。イモ類ならじゃがいもがダントツ!
青のり、ひじきなどの海草類にも多く含まれてて、玄米やごま、納豆などもケイ素含有食品。摂るときはじっくり煮込むことがポイント。
ケイ素は水に溶けた状態でないと体に吸収されないので、煮込むことで食物繊維中のケイ素が水溶性となって吸収されやすくなります。
》ケイ素を多く含む食品《
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穀物 : ケイ素は穀物の食物繊維に多く含まれており、特に玄米、全粒小麦、オーツ麦、大麦など。
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野菜 : じゃがいも、キュウリ、大根、セロリ、アスパラガス、ゴボウなど
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海藻類 : わかめ、昆布、ひじきなどの海藻類
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豆類 : 大豆、納豆
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その他 : 青のり、ひじきなどの海藻類、アボカド、バナナ、イチゴなど
*ケイ素は水溶性。なので、煮込むことで食物繊維から水に溶け出し、吸収されやすくなる。
*体内で生成できないため、食事や飲み物から摂取すること。
*精白米や白いパンを主食とする食生活では、ケイ素の摂取が不足しがちになる可能性があります。
※不足すると、肌の老化、詰めや骨がもろくなる。抜け毛が増えるなどの症状が出ることがある。