違うわけ・・・ シリーズ

違うわけ・・・ シリーズ

違うわけ・・・この意味が分かるだけでも違うんだよ・・と最近のミーティングは「違うわけ」で盛り上がる。
セミナーの内容も然り、これが分かるだけでもね〜ってしみじみ言う先生のトーンがなんか、胸にヒットするんだよね。

前々から、違うわけ!?っていう言葉はミーティングでもチョイチョイ出てたけど、この言葉のニュアンスは、ほんと直で聞いてほしいくらい。

と言うのも、この「違うわけ」は、とにかく「違うわけ」ね?!って、ほんとは気付きを与える言葉なんだよね。
私たちの価値観、考えてること、思ってることが、そもそも違う、その延長上にはないですよ!?っていう意味だから、次元がそもそも違うんですね?って ハッとしてほしいってことなんだよ。

だから「違うわけ」って言われる。

一番、これであっ違うわけね?!って自分のことで思いつくのは、いろいろあるんだけど、最近の出来事で言えばやっぱり「お父さん事件」。でもね、それだけではない・・・、宮良さん〜〜あなた患者よ〜も、そうだし、とにかく、自分自身が無いものを存在させて悩んで難しくしてるわけね。

宮良さ〜ん、あなた患者よ〜ってセリフは、私が夢の中で同僚の看護師に言われた言葉なんだけど、それを先生に話したら、
愛メシセミナーのネタ、シャッターアイランドの話をされたわけ。
自分自身は、看護師で仕事をしようとするんだけど、なんとナースシューズを履いてない。それで、ロッカールームに行ったら、同僚からトントンと肩を叩かれて「宮良さ〜んあなた患者よ〜」って言われて、えっ?ってなったってストーリ〜ね。
全く映画のディカプリオと同じ。

灯台に来て「前回もここまでは回復したんだよね」って映画の中でも言うけど、そこで正気に戻るか、そのままドラマが続くかを医師は見てる。
同じく、先生は私たちが、自分自身のドラマから目が覚める、気がつくか、ハッとするか?正気、まともに戻るかを見てる。

私自身が信じてたのは、病気が存在するってこと。
私が、信じているもの、思い込んでるものから、あっ私病人ですか!?信じてるもの違いますね?って目を覚ますか、聴こえてるかを見てる。

先生から、真実を真理から見てる先生からすれば、病気は存在しない。
そもそも存在しないって教えてる。

だから”違うわけ”・・って言われる。
あんたが信じてるものは、違うわけ!って言われる。

信じているのは、私自身だってこと。
無いものをあると思い込んでる。
無いものを存在させている。

違うわけ!

 

LIFEVISION新聞のイチオシ記事。HAPPY BLOGの恵里子さんの敬老の日。
みんなこれ読んだかな?
併せて、沙織の戦争に観ることは?って記事も読んでほしいけど、これを読んだら、さらに「違うわけ」の意味合いが分かると思う。

「正当防衛」 と言っても、結局は人を傷つける、殺めたことには変わりない。

相手がこうしたから・・こうする。
相手がこんなしたから こうしたまで・・と、どんなに相手がと言っても
「違うわけ」

自分自身がしたことに変わりはない。

これも、親切に繋がる。

自己責任がわからない限り、
ダメなものはダメがわからない限り、
お母さんのせい・・がある限り、
いつか、どこかで人のせい、何かのせいにする。

「違うわけ」

これが分かるか分からないか は
人として、
とても大切なことなんだよ。

 

*「違うわけ」は めっちゃ大事なテーマだから
シリーズで各スタッフがそれぞれのページでアップするからお楽しみに~。

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金城 幸美

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