は〜い 皆さ〜ん、こんにちは〜
台風が直撃しそうだね。 備えは大丈夫ね?
えーりはマンゴーハウスが心配で心配で、”これだけで勘弁してーーー”って願ってる。
そこで今回のマンゴー🥭通信は、作り手、わかのマンゴー園の和加乃からのメッセージを伝えたい。
和加乃のメッセージの前に、和加乃が農園を着手するまでの経緯を話すね。
和加乃は子供の頃からマンゴー農家である両親の手伝いをしてきて、現在はリタイアした両親に代わって新地に移植して引き継いでいる。
手伝っていた子供時代はマンゴー栽培が嫌でたまらなかったらしい。
マンゴー好きなえーりは「マンゴー農園を営むってことは毎日大好きなマンゴーが食べれるんでしょ? 羨ましいなぁ〜」ついポロリ。その時、和加乃は膨れっ面を見せたから手伝いが辛かったことが伝わった。
そんな和加乃だったが 金城先生と関わるうちに“マンゴーが大好き“という自身の想いに気づき、それは徐々に深く強くなっていったんだよね。それから間もなく安定した仕事を辞めてマンゴー作りがしたいと父親に打ち明けたんだよ。
だけど、過酷な作業を長年続けてきた父親は烈火ごとく怒り、マンゴー農家になることに猛反対!!。
それでもマンゴー農家になれたのは、時間をかけて父親と向き合い続け、とことん想いを伝え続けたからだった。
その頃を振り返って、和加乃は「父親と向き合ったお陰で、親心がどれだけのものなのかを思い知ることができ、今は感謝しかありません」と話している。
まさしく、金城先生の言う「向き合い続ければ必ず感謝に辿り着く」を地でいく経験だったんじゃないかな。
その経緯をえーりは親の立場、子の立場で聞いていた。
親心としては“子供には同じ苦労はさせられない“が常。
子としては“大好きなマンゴー、マンゴーと供に育ってきた想いを大切にしたい“そんな互いの想いを受け取り合って和加乃マンゴー園は開園した。
「あれほど反対していた父親も今ではアドバイスし、見守ってくれて本当に有り難いです」と和加乃は話してくれた。
マンゴーへの想いに気づかせてくれた金城先生への感謝や応援してくれている仲間、購入してくれた方々のお陰で、今、自分が幸せを経験させてもらっていると目を潤ませて話していた。
これが
『愛で食えるかって? 愛でこそ食えるんだよ❗️』を地でいく話で、改めて感謝しているのです。
そんな気持ちでマンゴー作りに取り組んでいる和加乃からのメッセージを紹介します🎶
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作り手の想い
沖縄県北部にある、小さな農園
両親が育ててきた木を移植し、受け継いだマンゴー🥭
金城幸政先生がきっかけで始めた、マンゴー栽培。
もうね〜、金城先生が言うように、農業って「生きる力」そのものだと思う😂
どの場面でも自分が試されてる感じ❣️
移植してきてから、まだ2年目マンゴーなんだけど、成長はもの凄くて、枝や葉がめっちゃ伸びている😆
両親のマンゴー園から今までの全てを見てきてるからこそ、実ったマンゴーをみると本当に嬉しくて、感動する✨
私にとって、マンゴーは、
親みたいな、友達みたいな存在。笑
マンゴー園で涙したり、笑ったり、一方的な話を聞いてくれたり。とにかく、どんな時でも温かく見守ってくれてる感じ❣️
そんなマンゴーを今年も皆さんにお届けできる事、
皆んなに食べてもらいたい『一期一会』のマンゴー🥭
やんちゃツアー🏖️から始まった、あのマンゴー✨
皆んなの笑顔が忘れられない✨
是非、ご賞味下さい!!
國吉 和加乃
今まさに沖縄は台風の真っ只中ですが、まだまだ出荷できます。
どうか完売にご協力くださ〜い❤️
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