👵🏼 由貴子にとっての「く～ぶいりち～」

　　
親力プログラム講師　池原由貴子
　
く～ぶいりち～は
昔からある家庭料理で
親しみ感とか愛着感じる
沖縄のソウルフード
　
私も大好きなんだよね
　
時々無性に食べたくなって作ったり、
食べるだけで一気に元気になるんだよね〜
　
だからやんちゃツアーでも
ご飯のメニューにしたんだよね
　
それぞれの家庭の味があって
中身の具もちょっと違ったりするわけ〜
　
食べ慣れてる味だと思ってたけど、
初めて金城家で皆んなで食卓を囲んで
ご飯食べた時にね、めっちゃ感動したんだよね〜
　
先生に会うまでの私って
摂食障害になるくらい食べることに興味が無かった
　
何食べても同じっていうほど味覚がゼロだった
　
そんな私がお母さんになって、いざ、
柚佑(ﾕｳﾕ)にご飯食べさせようとしたら…
全然食べなくてさ〜
　
少食、好き嫌いが激しくて…
何をどうやっても上手くいかなかったんだよね〜
　
そんな時に金城先生に出逢って　最初に
『お母さん、あなたからだよ！』
って言われてさ〜
　
そんな小食で好き嫌いが激しい柚佑と
味覚ゼロの私にとって
金城家の食卓は　ホント衝撃だった（笑）
　
だって…　ずっと笑ってるんだもん（笑）
　
後、ずっと喋ってる…（笑）
　
由亜や未亜はおかずを取りあいっこしたり、
変顔したり…
　
先生もすーみーさんも皆んなで笑ってて、
もう何食べているのかわかんなくて（笑）
吐く〜！ってくらい。(笑)
　
とにかく　笑っちゃって　楽しいわけ。
　
隣に座ってる先生は食べてる私に
美味しい？って聞くから
美味しい！って言ったら
良かった〜
沢山食べなさいよ〜って嬉しそうに
笑ってくれてさ〜
　
あ〜
私が嬉しいと先生は嬉しいんだ〜
って感じて心があったかくなってさ〜
また私も嬉しくなるわけ〜
共感っていうのかな～
　
そっかぁ〜
私はここにいていいんだ〜って
私を感じたんだよね。
　
愛されてるな〜
楽しいなぁ〜
美味しいなぁ〜
嬉しいな〜
ありがたいなぁ〜
　
そうやって　人のぬくもりを感じて食べるって事が
本当の食卓で
食べるってことなんだな〜って教えてもらった。
　
そんな時に出されたのが「く～ぶいりち～」だったわけよ～
　
それまで私の中に何一つ無かった「ソウルフード」が
初めて出来たんだよね！
　
もう、忘れられないよね、あの味。
　
美味しさが何倍にも広がっちゃうし
なんか食べると心に染みるあったかい味。
　
『ぬくもりだけで人は生きていける』
　
『人は愛でできている』
　
って親力プログラムでは伝えてるけど
ほんとそうだな〜って　しみじみ感じるわけ。
　
先生はこの心地を教えてくれたんだぁ…ってね。
　
ただ食べるんじゃなくて
誰と食べるか、どんな心地で食べるかって
めっちゃ大切なんだって気付いたの！
　
それから私は食べることが楽しくなって、
好きになったし、少食だった柚佑も
今じゃ何でも食べる子になった
　
皆んなにもその心地を手渡したいと思って
やんちゃツアーで作ってもらった
あの鍋いっぱいに作ったく～ぶいちり～を
皆んなで食べるのが最幸に嬉しくってさ
　
今年はコロナ騒動で　やんちゃツアーが
中止になって
とっても悔しかったから
何かしらのことでも出来ないかなって
思って思い付いたんだよね
やんちゃツアーだけではなくて
それぞれの家庭でも
あの心地を感じてほしいな〜って思って
今回ま～さんセットにしたんだよね
　
先生曰く
『食べることは生きること』
　
食べることを楽しく嬉しく喜んでいるって
そのまんま命への感謝になるんだなぁ〜って
感じてるし、そんな心地でいつもの食卓を作りたいな〜って思う
　
これが私にとっての「く～ぶいりち～」
　
　
　
県外の皆んなには、そんな愛情たっぷりの味を手渡していきたいし、地元沖縄の皆んなには、自分にとっては当たり前の味を　またこんな心地で噛み締めて感じてほしいな〜って　思ってるんだよね
　
ま～さんセットをきっかけにもっと楽しく
美味しい食卓をつくってね〜
　
そんな私の想いが詰まった
「ま～さんセット」
　
皆んなに届けられて本当よかった～
　
　
　