ひとりじゃないという繋がり感 in藤沢 先生ティーチング

親力プログラム in 藤沢

テーマは
「ひとりじゃない 繋がり感」

子育ての目的は と聞かれると
ほとんどのお母さんは
「自立」に向けて
と思っていませんか

ひとりでちゃんと生きてゆけること自立
と思っていませんか

しかし 繋がり感のない自立は
結果 孤立でしかありません

孤立して生きてゆける人は
いません
人間とは 関わりの中で生かされ
生き活きしてゆく生きものです

世界中どこを探しても
老後対策や介護施設など見つかりません
人間ドックもありません
あるのは日本くらいのものです

先進国の中でも 有数な豊かな国、日本
と思われがちですが
自殺者の数は 世界に比べ
ケタ違いの多さです

孤独死も含め
その一番の本質的な原因は
孤独、孤立した感覚や価値基準が
問題です

孤立しているから必要になった介護施設

いざという時 頼る人がいない
頼る発想すら無い
支えてくれる人がいない
支えられようとする姿勢が無い
助けて欲しいと言えない
助けて欲しいいう発想すら無い

頼るとは 依存?

支えられるとは 弱さ?

助けて欲しいって力の無さ?

人は 頼られるからこそ
しっかりします

人は支えられているからこそ
頑張られます

人は 助けてもらえるから
何にでもチャレンジ出来ます

人間は そういうものです

コミュニケーションやスキンシップを
しないと人間は 死ぬ

これは昔 奴隷や 捕虜、
植民地などを利用して
実際された実験です

致死率100%

それが スキンシップ、
そして コミュニケーションです

今日のテーマ 「繋がり感」
そして
「ひとりじゃないっ思える感覚」

それは 人間を一番 元気にする
貴重な要点です

「幸せ」は 探して見つかるものでは
ありません

「幸せは 感じるもの」だからです

人の 感性や 感受性
そして 五感や 直感(第六感)は
脳の発育と 心の活動性と
深い関係性があります

それは スキンシップとコミュニケーションで 発育するものです

感じること

幸せは 感じることありき

今日は その仕組み 解説します。

 

by  金城幸政

 

 

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