1010AHAPPY 青山スタートしたよーーー。
いつもの大塚さん代表の話から入ってるんだけど、今日はお休み中のまりさんとお母さんとのやりとりも少し話してくれた。

今日はおいち・おに・おさんのビックテーマ。以前、沖縄でこのテーマを扱った時、3人産んだら、私もおいち、おに、おさん、になりますか？って言う人がいましたが、実は・・・、今回のテーマ、かなり深い話、人間学にもに繋がる内容。
おいちは　自分が生まれてきたことを祝福すること、おには、自我がうまれること。
おさんは　“私”　自分を生むことなんです。

〜沙織〜
さおりは、ブログでも書いているけど、3度目の生まれ直しをしたんだけど、おいちのことで言えば、沙織の家庭はいつも両親が喧嘩ばかりしていて、それをみたさおりは生まれてこなければよかったと思っていたわけ。
でも、長男が生まれた時に、この子を守らないと、この子を残して死ねないな・・・って思ったんだよ。
で、このテーマになったとき、こんな話を先生にしたら先生が「子供を守るだけだったら、犠牲だね」って言ったんだよ。

沙織？　チーーーーーーーン！ってなって、自分を幸せにするしかないんだなって思った。

すると、全部が妥協できないんだよ。だから決めたから、ひとつひとつ質問しながら進むしかないんだよね。

〜由貴子〜
あんた、気分で子育てしてない？　って一番最初に先生に会った時に言われた言葉なわけ。
昨日は良いって、言っていたことが今日はダメって言ったり、本当にそうだなーって。
で、お母さんが持っている分のことしか子供には教えられない。
子供に自分を大切にして・・・って言っても、子供からしたら、お前はよー！！って言われるのがオチ。

私は、産科にいたんですけど、バースプランを綿密に計画立てた人ほど、全部叶わない。妄想っていうのかな〜？
おさんは、お母さんの精神状態がほんとにそのまま出るわけ。
だから、お母さんの‘子育てわかってる、できる“っていう自惚がへし折られるっていうのかな。
だから、ここの会場では、完璧なお母さんになる方法を教えるんではなくて、この子なら大丈夫っていう、思えることを教えているんです。