今を生きる
今回のセミナーもさらにパワーアップしたようで、ほんとにすごい内容だった。
この新聞が公開される時には、もうみんなセミナーDVDを見てる人もいるかもしれないけど、カウントダウンの時にも言ってたシティオブエンジェルの映画の解説と併せて見ると、先生の言いたいことがイメージできるんじゃ無いかな?
普通は、言ってることをイメージするってなかなかできないこと。でも、人は分からないことを難しく考えるんだそう。
この映画でも言ってることは、シンプルに自分を感じること・・・なんじゃ無いかな。
自分を感じないから、自分自身を生きないから、理想と現実にギャップを生じてる。
なんか、聞こえはいいけど、これ私の場合も笑えるんだよね、今となっては。
沙織BLOGに「それ基準」ってタイトルの記事があるけど、私はその記事を読んでて、沙織大変そう・・・って思ってたんだよ。由貴子ブログの「ポチという名のブタ」を読んでも、由貴子大変そうって思ってた。でもね、それってただの比較。
私よりは、〇〇よりは・・って比較してただけ。
先生曰く
『比較は悟らず』
と教えてくれたけれど、そう聴こえてないんだよ。そんなつもりはないで聞いてるから、答えに聞こえない。
でもね、ミーティングで先生が何度も沙織に「さおり~、もうなんかあったあるよ~」という言葉を聞いているうちに、突然、私が聞こえたんだよ。
えっ・・もしかして、何かあったあるよ~って、私もじゃん?
いつも、あんた旦那大丈夫ね?って聞かれてた・・・😂
聞こえてなかったじゃん!!!
でもね、みんなも多分先生の問いかけ、聞こえてないよ?
なんで、学校行かせるの?
なんで働くの?
という問いに 逆ギレの精神状態になるよね?
それって、自分の気持ちに嘘ついてるからじゃないの?
でも、先生は本当、丁寧に、優しく、それもニュートラルに問いを起こそうとしてるんだよ。
みんなは先生に答えようとするけど、自分に問いかけてごらんって言ってる。
なぜなら、これからの世界は「感じる」が中心になるから。
ちゃちゃちゃのやんちゃの時に話してた、問いかけ、知る、ビジョンへ進むには、問いを持って、自分自身を知ることがとっても大切。
その問いも、自分自身にスパルタするのではなく、問いなんだよ。自分を知るための。
みんなは自分自身を知りたくない?
私は、コロナ禍になって3年弱。
一つ一つ、自分を知ることになったテーマであったこと、起きた出来事に今、とっても感謝してるんだよね。
その一つが、起こる現象が全て「自分自身の内面の投影」ってことに気づいたこと。
生徒さんは知ってると思うけど、私の病院事件、リカちゃん人形のこと、それを「いくらなんでも」って根に持ってるのは「私」で、その結果が「今」に現れているってこと。
えっ?って思うでしょ?
自分が母親になったら分かるはず。精一杯だったって。
あの人の精一杯の愛だったって。
それに、いつまでも娘気分で、いくら何でもって、自分の望む愛し方じゃ無いからって根に持つって・・・、暗い・・って思った。
みんな、親力で教えてる「親切」を甘く見てると、どんでんかえしを経験することになる。それこそ、そんなことが経験したいの? 私は離婚になったよ?(笑)
どんな私を経験したいですか? と言った時、病院に置いて行かれた私から、弟を思いやった私、愛の経験なのか?
リカちゃん人形じゃなくて、ブッダの本だった時・・・、あっああぁ母ちゃん私のことよくご存知でと言うところ。
愛を経験したいのか、それとも人を正したいのか?と言った時、私がとった行動は人を正す行動。だから、正義感の強い、あの母親を選んで、学ぶ必要があったと分かる。
そこに気づいたら、もうしないと決めるだけ。
愛で生きる、愛を経験する私になると、自分が愛だと気づくだけ。
この、セミナーから映画の話、いろいろな事例を通して、あなたはどんな人で生きたいですか!?
唯一の責任、私は何者か!? は あなたが決めるだけ。
今を感じて、今に生きる。自分自身を誤魔化さず、自分に誠実に生きよう。
もう後が無い・・・を通り過ぎて、タイムリミットは刻々と迫ってる・・
問いをもてば、自分自身を知って、絶対笑えるって。
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