「次元を超えた 理想と現実」

「次元を超えた 理想と現実」

今回のテーマ「次元を超えた 理想と現実」
面白かったね〜。

先月の「孤独と独り」から、繋がってる内容なだけに、前回の楽屋インタビューもさらに分かりやすくなったんじゃないかな?って思った。

独り って 自分らしさ。
孤独って、誰かにどう思われるか?

そういったとき、「次元を超えた理想と現実」って、
かなり、相当な、やばいレベルの思い込み”妄想”を生きてるって分かる(笑)
そう言う意味の次元を超えた・・じゃないから。
でも、超えてるわ〜〜。

誰かにどう思われるか?を気にして生きてるって、自分を生きてない・・って言葉や文字で見ると、そうだよね〜とか、分かっちゃいるけどね〜って、思ってると思う。

だけどね?

まあ、それさえそんなつもりはないよって言ったら、さらにやばいレベルだからね。

それが、今回、もう大爆笑した、金城先生の登場シーンでもあった「地下アイドル」って話ね。

資料にもある、感情のボーダーラインの図を見て、早く感情から上の意志の力、知性の力、本質の力で生きたいな〜ってしみじみ思ったんじゃない?

なのに・・・、なのにだよ?

地下? 天の力どころか、地の力・・どころか、その下かい!って、思わず吹き出したからね!?

地の力って、地たま、地球のこと、地球の物理次元のことで、そのエネルギーの影響を受けてるね〜って思ってたから、感情を見直して、本質を生きよう!とか、自分変えなきゃ!とかめっちゃ気合い入ってなかった?

でも、それも努力の世界。物理次元、物理的な話で、3次元の仕組みなんだってよ?
それが、今回の楽屋インタビューでは、明確に先生が話してくれてて、とても分かりやすかった。

例え話によく出てくるのが、大塚さんの事例、もうお馴染みなんだけど。

自分を変えたいです。
どうにかしたいです。

そういう言葉はよく聞かれるけど、でも、変わらない。

自分ではどうしようもないことだけど、どうにでもなることでもあって、矢印の方向性、問いかけの方向性がまず違う。

そして、一番の問題は、結局「自愛」に戻るんだけど、それが本人の中で繋がらない。これまで、ずっと自分の本音を裏切ってきてるから。

なぜなら、段取りと一緒で、条件、状況、周りのことを気にすることと同じで、分かったらやる「分かったら」ってことが前提にある限り、前には進めないんだよね〜。

だから、先生はこれほどまでに「前提を変える」って話を口酸っぱく言ってる。

自分自身が、何を前提に持っているか?って、深層の部分までは分からないから、やりようがない。

自分自身が本当に、心の底から

『幸せ』を問わないから、
幸せを生きようとしないから、
幸せで在ると気づかないから、
知りようがない。

私は、かなり、だいぶ前、ぎっくり腰をしたことがあって、仕事どころか、起き上がれない程になったことがある。

どうにかこうにか、由貴子さんに迎えに来てもらって、事務所に行ったけど、先生は笑いながら、精神科に行ったら?って言った。

由貴子さんは、へっ?先生、腰ですよ?!って答えたけど、先生は、だから精神科?ってば!って返事。

その後、先生に言われたのが、LIFEVISIONのうちの仕事は「自愛」なくして出来ない仕事だよ?って言われた。ある意味、自分自身の生きる方向性だよね?

幻想、妄想の中で私がやってる、立派な社会人、いい仕事、いい妻、いい嫁、いいお母さん、いい人、優しい人、まあ色々あるけど、それを思い込んでこの仕事は出来ないってことなんだよね。

社会的な、一般的にとか、常識・・・とかいうものを持ち込んでこの仕事はできないって意味でもあるし、それこそ3次元、物理的な次元のマトリックスの中の生き方だから、そう思い込んでる以上、まともじゃないってこと。

だから精神科!って言われたって分かる。

そこで、腰が痛くて動けなくなることで、足を止めて、見直すってことになったと思う。

それこそ、私が持ってる「理想」だよね?

今、思えば、なんでそう思えてたか不思議だけど、
でも、思い込んでるからこそ、本当らしくやってこれたと思う。
本当らしく思えたからこそ、マジで楽しめたんだと思うよ。

これさ?親切してないと、事実が見えないんだよ?
だけど、それももう、消え去っていくから、早く、足を洗った方がいいんだよ(笑)

もうね、目を覚そうって時。
我に帰るって時。
地下組織から、足を洗おう!ってこと。
次元を超えて、現実を生きようってこと。

そこに、だって、でも、て言ったってって 理屈も言い訳も存在しない。

言い訳も何もかもが物理次元のアイテムだから。
まずは、シンプルに生きたいな〜。
自分らしく生きたいな〜。
楽しく生きたいな〜。
そう決めることが大事。

だけど・・・気をつけて!

先生の言う、教えたい「前提力」は意味が違うから。

前提に何を持ってるか?
どんな妄想を持ってるか?

まさか、いい奥さん!とか、思ってないですよね?

まさか、いい大学、いい学校、いい成績!とか思ってないですよね?
まさか、人にどう思われるか?承認を求めてませんよね?
まさか理想を追い求めてませんよね?

まさか、真面目に生きようと思ってませんよね?

真面目の意味を今さらながら、ちゃんと問い直そう。
じゃないと、次元を越えるって、地下に潜ることじゃないから(笑)

先生の理想と現実、
今回の楽屋インタビューでちゃんと答えてる。

それが人としての真面目さ、誠実さ、自分らしさ だと私は思う。

人としての真面目さは、

自分自身への愛だな〜ってつくづく思う。

だからこそ、理想に生きるのではなく、
現実を踏まえて、自愛で生きようと思う。

「次元を超えた 理想と現実」
どこに次元を変える?

◆ 楽屋インタビュー は コチラから

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