「孤独」と「独り」 向き合うことから逃げんな!

「孤独」と「独り」 向き合うことから逃げんな!

 
今回のテーマ「孤独と独り」
 
タイトルからして、
えっ!?となるようなイメージだけど、
愛メシセミナーと楽屋インタビューを見て、
予想を覆す、イメージを壊された感じになったかな?
 
これを見ると、親力で常に先生が言ってた
『どこにいても、
 誰といても
 どんな状況でも 大丈夫』

 
と言える人間力ってすごいって思うと思う。
 
”孤独”と”独り”って、
一見、文字だけ見ると、
同じようなイメージならない?
 
で、”孤独”って、誰とも関わらない、
文字通り、孤立しているような感じで、
独りって、物理的に一人でいるような感じ。
 
だけどね、全然 違う。
 
もう、DVDを見てるから「あっそうそう」ってなってると思うんだけど、”孤独”って、誰かを何かを、とにかく自分以外の何かを気にして、拒絶している状態なんだなって思ったよ。
 
”そんなつもりはなくても” ね?!
 
それで思い出したのが、
「池原、プライベートを仕事に持ち込むな」
って由貴ちゃんが助産師で働いてた時の話。
 
仕事が終わって、先輩たちと付き合うこともなく、さっさと帰宅・・・っていった時、
由貴ちゃんは、「先輩たち・・ 仕事にプライベートまで持ち込んで・・」と思ってたという話ね。
 
でも、あの記事を読んでみんな思ったんじゃないかな?
「人となり」が分からないと、
同僚として仕事がやりづらい・・って。
 
 
 
私もかつて20代の頃、
先輩 看護師に同じことを言われたことがある。
”幸美!ちょっと来い!。
お前、いい加減、何考えてるか分からん!
黙々と一人で仕事して、付き合いづらい”って。
当時の私は、仕事とプライベートを分けて考えてて、仕事さえできればいいんじゃないの!?っていうような仕事の仕方をしてたんだよね。
でも先輩に言われたのは、
「何を考えてるか分からない、話さない、言わないから、助けようにも協力すら出来ない! チームワークが大切な仕事なのに!」
って言われたんだよ。
 
私は、チームワークって
目の前の患者をキュア・ケアするのに
仕事の連携が取れればいいんじゃないの?
ってさえ思ってた。
だけど、そうじゃない、
後輩を指導する時になって初めて
先輩の言ってる意味が理解できたわけ。
後輩が何を考えてるのか読めないから、
基本通りの処置はするとしても、
次の行動も分からない。
突然、えっ?というような行動をとるから、
逆にその後輩の性格や人となりを知らなくては
一緒に出来ない!って分かったんだよ。
 
おまけに、失敗しないか、相手にどう思われてるか? を気にしながら仕事をしてるって分かった時には、衝撃だよね?(笑)
 
後輩に ”緊張して怖くて、手が震えます・・😭” 
って言われた時には、えっ?気にするところそこ?って思った。
 
人となりが 分かるから、お互いが協力し合って仕事もスムーズに行くと思う、
それこそ「自明」。
 
 
だけど、そんなつもりはなくても、
気づかないうちに
相手にどう思われるか?
同僚や上司がどう評価するか?
嫌われないか?
失敗したらどうしよう
完璧にできるかな・・
立派な社会人として・・
 
とか、いろんなことを思ってるんだよ。
 
 
 
それを、今回のインタビューでは、
由亜のゴルフの事例で
めっちゃ分かりやすく話してた。
 
先生は 未亜の
「このパターから逃げんな!」
って事例をもとに話してて、
由亜の「入れなさそう」「外しそう」って
本音はそう思ってるのに、
言葉は「カップに入れたい」って言葉に
かなり厳しく話してる。
 
矛盾してるよね?
 
自分自身で本音を知らないから、その人に気づかせるために、質問してるのに、出てくる言葉は「入れたい」 って出てくる
矛盾。
 
自分の本音を扱ったことがないから、
気づかない。
「自愛」に繋がることを教えたいのに、
真っ直ぐ答えきれない。
 
だから、先生の問いにまっすぐ、思ったことを
言葉にすることが大事って教えてる。
だけど、どう思うわれるか?を気にしてるから、いい子ちゃんになって、正しい答えを言おうとする。
 
それが、孤独!ってこと。
 
無意識に、自分でも分からないうちに、
相手との間に壁を作って、
自分自身がどんな人であるかを掴ませない。
自分で自分を孤独に追い込んでる。
 
だけど「独り」は違う。
 
独り は自分がいて、主体性がある。
主体がいるから、誰の影響も受けない(笑)
だから、 どこにいても、誰といても、
どんな状況でも大丈夫・・ ってなる。
 
それが、一番の基礎で、今は、地球規模で
「独り」であることが最も重要な時にきてる。
 
沙織のカウントダウンでも紹介したけど、数ヶ月前の楽屋インタビューで先生が沙織のことを
「この人はもう幸せなの、そこは問わない」って話してた。
 
みんな、そこ素通りしてないかな?
 
あのね?
「幸せ」 であること、
生きてるだけで幸せ なんだよね 沙織は。
 
みんな沙織のように生きたいと思わん?
5次元って、自分が幸せだと気がつくだけで、
もうその領域になってるって見えるんだってよ!?
 
 
 
由亜が、
今回の楽屋インタビューの締めでダイレクトに答えを言ったので聞き逃さないでね。
 
幸せになるんじゃない、
幸せであると気づくだけ。
 
「生きる目的」
 
先生の「笑い」は 信念の上にある。
 
どんな時も笑うこと。
 
生きること って 自分自身の命を
生を楽しむことなんだって思った。
 
私たちの生きる目的、
改めて自分自身と「向き合う」
 
人生から逃げんな!
生きることから「逃げんな!」
自分自身から「逃げんな!」
 
 
 
生きてるだけで「感謝」
幸せになるために生きてるんじゃない、
もう幸せだと叫んで生きよう!
 
 
 
 
 
楽屋インタビュー は コチラから
 
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