「想い」は叶う 念いは 信念

「想い」は叶う 念いは 信念

神友の皆さん 1ヶ月あっという間ですね。
先月のテーマ「品格」からの1ヶ月は皆さんにとって、自分自身を発見!楽しむ1ヶ月になったかな〜?

そして、今回のテーマ『「何で?」 思いor想い』は、これからの”生き方”としても、基本的で、とっても重要なポイントだから、絶対、愛メシセミナーと併せてみた方がいい。

こんなに「想い」って軽くて、絶大なパワーなんだ!って感じると思うし、先生の言う「想い」は科学なんだ!って分かると思う。

シンプルに「想い」がエネルギーっていったとき、私たちが生きてる世界は、全て”周波数”で、エネルギーの世界

なのに「想い」だけが別って・・すごく変なことしてるって思わん?

自分自身の周りで起こることは全て、自分の投影、自分が思ったことが 現実になってる。

だから「唯一の責任」で、自分の想いに責任を持つ。自分の気持ちに責任を持つってことが、どれだけ人生をシンプルで、爽快になるか?!ってこと。

 

今回の楽屋インタビューでは、いろんな例え話が出てくるけど「想い」続けるっていった時、先生が「滝」の話をしたわけ。
私たちは、ん?ん?ってなったけど、滝は水が流れ続けてるだけ

水が崖を落ち続けていくうちに、硬い岩をも砕くって話。

ただただ、水は流れているだけ。

水が岩を砕こう!と力んでいるわけでもない。
「やんちゃな神さま」の本に書いてる通り。

そう聞いた時、みんな「想い」って、なんか叶えよう!とか、そう思おう!とか力みが入ってないかな?

ただただ「想った」だけ なんだよね!?。
その想いは、エネルギーだから、”力”を持つ。エネルギーだから、存在するんだよ。

だから
「想わんの?」って話に戻る。

私が以前、看護師になろうとしていた頃のことなんだけど、独身のころ、予備校に通ってたことがあったわけね。で、職場の同僚と3人で通って受験したんだけど、私一人落ちたわけさ。

同僚に、頑張ってね〜と応援したものの、たいして落ちたことも悔しくなかったわけ。つまり、これが出来れば・・の状態だったってことね。受かればいいな?くらいの状態。

それから、数年して結婚もして、子供も産まれたんだけど、同じような仕事、勤務状態で、現場では同じような知識や技術があっても、准看護師は、看護師と同様な仕事を任せてくれない。

その上、研修や他の資格を取ろうと思っても、資格の制限に遭う。とても悔しかったんだわ。その時に、本当に、看護学校に行こうと思ったわけ。

で、受験しようと、当時の看護部長に相談したら、なんて!無謀なの!って言われた(笑)

部長は、いわゆるエリート。
看護大学出のストレートできて、おまけに看護学校教員の資格まで持ってて、エリート思考の強い人だったから、子供もいて、学校行くなんて!!って、無謀すぎる!って言われたわけ。

でもね?看護学校に進んだわけ。

行きたいだけ!なんだよ(笑)反対を押し切ってでも!とかなく、行きたいだけ。
これが、信念か!?・・と今なら、想うだけが分かる。

その時は、行きたいだけ!だから、フルタイムで働きながら、子育てして、家のことして、学校行ってって、当たり前にこなしてた。40度の熱があっても、学校行ったからね(笑)

それでも、休みには、子供たちと公園巡りして、プールで丸一日遊んだし、映画に連れていったし、とにかく一緒に遊んでたわけ。

体力!って言ったって、もちろん、健康に越したことはない。遊ぶには、体力いるよ?!(笑)
だから、五体満足で、健康でいられることがどれだけありがたいことなのか?

沙織ブログの「何もないことが幸せ」は読んだよね?
みんな、日々、寝て、起きて、朝が来ることを感謝してるかな?

沙織は、生きてることがもうそれだけで幸せって言ってて、それ以外のことは全てオプションで、おまけ!って話してる。だから、体験、経験しないと勿体ないとまで言ってる。

ここ、地球は体験ゾーン!
遊びに来てるんだよ。

でも、その遊びすら、私たちは真面目!がいいと思ってるから、社会からはみ出さないように、仲間外れにならないように生きてるんだよね、勿体ない。

 

楽屋インタビューの初っ端、由亜の興奮の怒涛の話で始まるけど、一つ訂正がある・・って、先生が言った。

それは何か・・?

先生:この人は、もう幸せなの(沙織を指して)

って言ったわけね。

分かるかな?もう幸せ!なんだよね、沙織は。

私たちのように、こだわりが、いろいろあるさ〜ね!?が無い。いろいろあるさ〜ね?って体験しないって、勿体なくない?

それが、親力プログラムでも話してる、承認、お母さんの膝に乗れなかった!、叶えなかった!に掴まっててしないんだよ? もうバカなの〜!って思う。

もう一つ、私がずっと想ってきて叶ったのは「穂高岳」の登山。これは、愛メシセミナーで何度も話してるから、その経緯は知ってると思う。

学生の頃にワンダーフォーゲル部で、いつか行きたい・・と想ったことなんだけど、これをすっかり忘れてたわけ。

でも、ある日、登山が趣味の生徒さんからお誘いがあって、総勢9名のメンバーで2泊3日の登山を経験したこと。その時、何となく、登りたかったな〜ってくらいに思い出したんだけど、1泊目の宿泊地、涸沢小屋のデッキに着いた時、着いた〜ってホッとすると同時に、自分の足でこれたことに、凄く感動した。
ずっと行きたかったんだ・・ってはっきり思い出して、想いがこみあげてきたんだよね、感動が・・・でも、さっさと行けば良かったな・・って、何、渋ってたんだろう・・って想ったよ。

いちいち、何かすることに大袈裟なんだな〜って、今なら分かる(笑)

今は、これをゴルフで教えてもらってる。
ゴルフは愛メシセミナーと連動してるから、自分自身がとてもわかりやすいんだけど、その理解も方向性を間違ったらダメだよ?

「問い」を自分に向ける。
日々、ミーティングでも練習してるけど、とにかくこの「何で?」に弱い、抵抗するじゃん?(笑)

じゃない、じゃない、知りたい と思うだけで、ちゃんと何で?が問いに聞こえるから。答えは出るから。解決しなくてもいい!って分かるから。

とにかく想う ことからしか始まらない。

 

ともすれば、私たちは何かがあれば、何かが揃えば、完璧であれば・・幸せ・・だと思い込んでる。

でも、そうじゃない。

自分自身が、自分らしく、自分の気持ちに素直に、純粋でいることが本当の幸せだと思う。

想い続けること。
滝のように。

それが、先生のホールインワンでもあると想う。
そして、先生が恩寵をもらったことでもあるし、
私たちが幸せであること、気づくことだと想う。

先生が切に私たちの幸せを想ってるって、
私たちが 気づくことだと想う。
先生のように、沙織のように生きること。

まずは、自分自身のことから始めよう。

でも、気をつけて、
価値観を見直してなかったら、
承認を求めるのが幸せだと勘違い・・・するから。



 

楽屋インタビュー は コチラから

沙織BLOG は コチラから

由貴子BLOGはコチラから

▼ ▼ 親力プログラム なら これ!!▼ ▼
DVD「基礎編(愛着心)」

PAGE TOP
error: Content is protected !!