制作担当 未亜だよーん👐🏻
コンセプトに基づいて✨
第2弾だよー❗️✨
グルメ・食育は家庭の中心✨
ということで☝🏻
親力プログラムがベースに
なってるんだよね🤗
だから第2弾では
親力講師の 由貴ちゃん
同じく講師の 沙織
元講師、今は藤沢環境担当の 幸美
そして金城家 長女、ITリーダーの 由亜
この4人にも
「それぞれにとっての”ご飯”」
を書き綴ってもらったよ~❗️✨
トップバッターは 幸美🤗
幸美は、金城先生・えーりの実の姉弟。
幸美にとって
えーりは母親みたいな存在でさ
今でもそれは色濃~く残ってる(笑)
弟であるはずの先生は
家来と思ってたって!!
過去形なのか?(笑)
えーりの時も言ったけど
幸美も同じ ひとクラスくらいの
家族で暮らしてたらしいんだけど
同じ家、家族、環境で育っても
人によってホントに違うんだな~って
あらためて ふき出した(?笑)
幸美らしい~エピソード🤗
みあは思わず
「お前がゆーか!👋🏻😂」
ってツッコんだ(笑)
本人は真顔だったけど(笑)
それではどうぞ~🤗
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私の育った家での食卓は、正座して、肘はつかない、姿勢は正しく、そしていつもお母さんが、〇〇はどんな栄養があって、〇〇はこんな栄養価が高くて、一日30品目食べないと栄養が偏るのよ!!という感じでした。( ;∀;)
だから、手料理というのはレパートリーはあまり覚えていなくて、料理は上手だったとしか記憶にない・・・。((+_+))
母親は、私が食べる量が少なくて、ガリガリで体力もなかったから、結構、栄養の高いものを食べさせようと頑張っていたと思う。でもさ、食べれなかったんだよね。
なかでも、一番、苦手だったのは、香草(香りがきついもの)とトマトとレタス。何故だか分からないけど。
味付けを変えて、細かく刻んで、分からないように料理してくれてたけど、それでも食べた後に気分が悪くなるくらいだった。トマトに至っては、匂いだけで気分が悪くなる状態・・・。
食べることが好きじゃないから、料理ひとつしたことなくて、パンをトースターで焼くくらいだった。
どうしてもしなくちゃいけなくなったのが、結婚してから。料理のイロハも分からず、必要に迫られ、料理本を見ながら料理を覚えていった。だけど、唯一、これだけは覚えて家を出たい・・と思ったのが、「いなむるち・ソーキ汁・ラフティ」だったんだよね。
これが、親力を学んでいくうちに「命を支えている」ことと繋がったんだよ。看護師をしてて、栄養学も学んでいるから、食事の大事さも知っているつもりだった。でも、繋がっているのは「栄養価」。
母親そっくりだった。(笑)
親力を学ぶに至って、先生に言われたのが、「食べ物の好き嫌いは人として間違っている」。
これは最初、嫌いなものは嫌い!って自己主張してたんだけど、東京出張に行くようになったとき、先生に「マジでご飯を食べるな!!」と言われて、ハッとしたんだよ。
どんな形であれ、食材や作っているその事実、作っている人の想い、愛を食べるってことを無視して食べてるって分かった。
それが、「いなむるち」を美味しく食べたい、作りたい・・という気持ちで、食べる人に美味しく食べてほしいにも繋がって、親力実践版のやんちゃツアーでの、150人分を作らせてもらうことに繋がった。
みんなに美味しいって言ってもらえる幸せ。
本当にありがたいな~って思った。
で、一番の食卓の思い出は、恵里子さんが日曜日の朝に焼いてくれる「ポーク・たまご」。薄く、ベーコンのように、カリカリに焼いて、ちょっと強く焦げ目をつけたパンに挟んで食べる日曜の朝の食卓。これが、一番の楽しみだった。
みんなで、一緒に食べる朝食。ゆったり、笑顔で食べる食卓。これが本当に幸せなご飯だな~と思う。
何をたべるか? という前に、誰と食べるか? はとっても大事だね~。
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