「愛着心」とは❣
– 金城先生の解説 –

このテーマの解説は❣
親力プログラム開発者の金城先生が
以前 親力プログラムセミナーに通う
生徒さんから受けた質問に答えた内容を
そのまま紹介しています❣

初めての方にも❣ 生徒さんにも❣
そして 子供にも❣
めっちゃ分かりやすく解説してるので
これを読んで「愛着心」を掴んじゃおう❣
 
 
 
ベストセラー作家/人間学講師
金城幸政

「愛着心と前提力」
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まず 基本「愛着心と前提力」の両方
説明します

愛着心という意味は
一般的な言葉でいうと「親しみ感」です

僕は日頃から 子供から年寄まで
わりと深い関係になる前から
本音とか言ってもらえる人なんですね

よっぽど親しくないと言えない事なども
ついポロっと言ってしまいます

これはその人が僕に対する親しみ感
なんか気持ちを許せる人だなっていう
ほぐすというか
なんかリラックスした気持ちを与えられる
というか 親しみ感を人に感じさせることが
できるからなんですよ

この愛着心自体っていうのは
それを感じさせてくれた人に対する
信頼関係なんです

その人に親しみを感じる
心を開かせてくれた何か
この人だったら何か頼めるかな
相談できるかなって
その人に対する期待感も含めて
そんなことを思わせる人
そこに信頼関係が結ばれていって
絆が生まれる

絆の原型になるのが愛着心なんですよ

愛着心自体はこういう働きなんですね
 

 
 
「愛着心は笑顔が入り口」
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愛着心の作り方は単純に「笑顔」が入り口
なんです

人間は笑ってないといけないんです
これが人間のマナーです
特に赤ちゃんとはそうです
脳科学的に言えば 生後間もない新生児や
乳幼児でさえ 母親の不快な表情と
愉快な笑顔を 見分けています
そして 脳の活動領域も違います
赤ちゃんがお母さんの笑顔をみているだけで
無条件にハッピーなんですよ

愛嬌が感性の扉を開くので
まず笑顔でいる訓練をする
すると人が親しみやすい
笑顔でいるから何でも言えそうな気がする
そういう風にして
その表面の感覚っていうのはすごく表情が
お互いに影響し合っているんですよ
 

 
 
「子供はお母さんに恋してる♪」
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皆さんは 初恋を 憶えていますか?

(微妙な沈黙)(笑)
 
「子供はお母さんに恋している」んですよ
その子供の気持ちを 母親が 理解していないなら 子供が 生まれて最初に経験するのは失恋なんです
「恋してるよママ」って言っても
「何ジロジロみてるの、さっさと歩きなさい」と 躾けや命令ばかりを指図していたりする

子供にとっては 超~気の毒で 致命的です

躾けも学問も 「愛着心や情緒の安定」が
その子供の人格形成の土台にあってこそ
的を得てゆくものであって
学問は使う時に使えればいいし
学びたい時にこそ 身になるもので
躾けは 親を「真似る」だけで 身につくもの
学ぶとは その語源が「真似ぶ」から来てるのだから 親は「楽しく見本になる」だけで 躾けの大半は終わる

躾けの中心は「させる事」や「何かを身に付けさせる事」ではなく 感じる心 を 育てること
お互いの存在に対して無条件で 愛おしいと感じること そして何より お母さんが 自身を慈しむ感覚を持つ
もしこの軸が母親にない場合
自分自身の生命をまず自分が 祝福していない
と分かってください
自分の命を 自分の人生を自分の存在をokって
肯定していない 自己肯定感がない
だから子供との感性のやりとりをしないし
出来ない
つまり すぐ躾けに入る
「ちゃんと靴はきなさい」
ちゃんとちゃんという様な 親としての
「立場」で接することしかできない
だから更に 子供の心は躍動しない
そうやって小学校1年になってすぐに学問を叩き付けていく
 
いいですか不感症の人間を作って
この子供もまた自分の人生を祝福できない
そして「負の連鎖」は 子孫代々 続いてしまう
「ハッピーだ、この世に生を受けた」
「やったぜ、生きるぜ」
っていう活気が自分に宿らない

生まれて来たこと 生きる悦び 共にいる楽しさを
お母さんが 感じ 生き 表現する
そういう意味でお母さんが笑顔でいるってこと
これは訓練するべきです

この笑顔が次はスキンシップを生んで
お母さんの体温や匂いを覚えていって
お母さんの側にいると安心
お母さんが見ていると子供は何でも
頑張れるんですよ
だからそういう気持ちでいると
「子供の初恋」に対して お母さんが 答えていくっていうのがさらに子供を元気づける 勇気づける 活力を与えるっていうことになってゆくんです
 

 
 
「自立 か 孤立かは 愛着心♪」
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愛着心というのはそういうお母さんとの楽しいコミュニケーションでしっかり育つ っていうことなんですね

まずこれが大事
 
子供が大きくなって将来
自分の力で生きる力を発揮しようと自立する時
お互いの信頼関係 親しみ 愛着心 絆を 基礎に
「繋がり感」があって 「自立」するなら
自立も的を得ますが そういうものがなくて
子供に
「ちゃんと自分で生きていく力がないとだめだよ」
「ちゃんと自立しなさい いつまで親を頼っているの」
って言う場合 愛着心とか絆とか信頼とか
そういうものが分からない子供が自立するんですよね

これ 絶対「孤立」します
そうやって社会は分裂します
繋がりがあって いつも大事な人がいて
尊いと思う人に見守られていて
自分だけの人生じゃなくて 愛する人と共にいて

それで自立しなさいって言ったときに
遠くにいようと近くにいようと
愛するものと共に 自分もまた頑張っているんだ

結婚だろうと子育てだろうと 自分の人生だろうと
色んな協力者のもとでしか成り立っていない

おかげ様でありがとうね
そういう気持ちでいつも何でも頑張れる
そうやって共同体とかいう意識がでる
そういうものが家庭であり
自立しても社会でそれが浸透して
社会 家庭 企業全部が繋がるんですよ

だから 逆に言えば
愛着心の欠如が 社会をこれだけ
殺伐したものにしたんですよ
 

 
 
「愛着心が社会を全部良くする♪」
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愛着心が社会を全部良くする

お母さん達がこれを分かればですよ
そのぐらい愛着心というのは絶対に
原型になるべきですよ

その上で自立とか能力の問題の話しなんです

「愛着心を育てる前提力」というのは
そういうのが前提となって子供と関わっていますか

そういうことを育てるために
 今一緒に散歩しているんだよ

そういうことを育てるために
 一緒にご飯を食べているんだよ

そういうことするために
 一緒にお風呂に入っているんだよ

って お母さんが 理解しているのか
それが とても とても と~っても大切なんです

お風呂は ごしごし臭いものを取る作業ですか

お風呂で 何が育つか分かりますか

お母さんが 母乳をあげるのは 餌やり ですか

お母さんが母乳をあげている時に 赤ちゃんは
栄養だけではなく 全てのものを吸収するんですよ

お母さんの 気持ち お母さんの 感情
お母さんの 喜び 悲しみ 淋しさ 苦しみ
そして お母さんの「幸せ」

まさしく お母さんそのものを感じている
お母さんそのものを体験しているんです

母乳を与えているっていうのは すごい究極に
子供との密接な関係 愛着心を育てている

どんな前提で母乳を与えているんですか 餌ですか
 
愛着心を育てているんですよ
 
人間を育てているんですよ
 
ご飯をどうやって一緒に食べていますか
何で 一緒に食べていますか
躾けっぽく 子供だけ食べさせる?
食欲が下がるのは 当たり前です

食べることが目的じゃない
一緒にすることが目的だから 子供は

何のためにそれをさせているんですか
一つ一つを 真剣に考えた時に

「どんなことを前提」で
子供と関わっているのっていうことを
「お母さんが 理解すること」
それが 何よりも大切なんです
 

 
 
 
 
 

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コメント

  1. のん says:

    ほんと!!!!!
    背が小さいのは遺伝だと思ってたwwww
    食卓はしつけの場だったから、食欲は18歳までなかった理由が分かった。
    愛着心がないから心もカラダも育たんだなぁ・・・
    一緒をすることの意味が分かって何するにも楽しい♪
    愛着心が前提って、食べさせなきゃっていうのが無くなって、めちゃくちゃ楽しい食卓💕

    2+
  2. 美由紀 says:

    すごくわかりやすい!愛着心ってすごい♡まずは毎日の笑顔♫

    2+
  3. 直見 says:

    愛着心、信頼ある親しみ
    愛着心があるなぁって思ってから
    本当に1人じゃないって感じて
    私の命も私だけのものじゃないってわかったぁ

    1+

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