博美の いなむるち教室(≧▽≦) 美味しいのを食べたいだけ

博美の いなむるち教室(≧▽≦) 美味しいのを食べたいだけ

HAPPBLOGファン&神友のみなさんこんにちは\(^o^)/

先日、若手・新人ママの博美から
「みーみさん、いなむるち教えてほしい」とお願いされたことを紹介するね。
博美の作っての感想は「グルメ・食育」のページに載せてるので、ぜひ、読んでコメントよろしくね。

先生が
「好きの力」のことを、愛メシセミナーや親力プログラムでもチョイチョイ言ってるけど、りきんで力💪!言ってるわけではなくて、ただ、ただ美味しいものを食べたい、子供に作ってあげたい・・・という気持ちだけでいい。

博美のご飯作りに対する気持ち・想いは、めちゃシンプルでイイんだよね~。これ、その「想い」が先生の言う『姿勢』なわけ。

だから「想わんね~?」は、自分自身の姿勢を変える、生まれ変わることになる。

そういうことを、いとも簡単にやってのける、博美の単純さって、見習いたいところだね~(笑)

 

でね、教えて!って言われた時、私の心の声・・。

幸美:えっ・・・、料理のことなら・・えーりでしょ? 男メシ張り(@_@)でし~に簡単にしか作れないのに・・・

だった。

でもね、しょっちゅう博美はお願いしてくるから、根負けして一緒に作ることになったわけ(笑)

そこで、新人ママにはやっぱ基本からじゃん?
(いなむるち は 三枚肉を使うのが基本)

だから、私が、料理もしたことなかったまま嫁いだ私に、金城恵美子(母親)が心配して、せめて沖縄料理だけでも・・覚えてと母親に教えられた作り方、基本から作った。

私は、三枚肉の脂身が苦手。特に皮の部分。
何故なら、”毛”がイヤ!
基本は、皮を直火であぶって焼くんだけど、私は、魚のとげぬきで全部抜く。すべて抜く。1本も残さない。とにかく、食べた時に、食感が舌に触るだけでも嫌だから、そこだけは徹底してる(笑)

で、作り始めた。

私は、結婚するまで、料理をしたこと無くて、なんか焼いたりするくらいのご飯作りはやったとしても、本格的に沖縄料理は作ったことない。でも、沖縄は子供の誕生日、特に1歳の誕生日は盛大。
こんな時に、沖縄料理ひとつも作れず、子供を祝ってあげられないのは残念だな~と思ったから、絶対、マスターしようと思った。
それからは、頻繁に時間があれば、夜中でも作って練習したんだよね。
料理のレパートリーは少ないけど、私が母親の手料理で一番好きなもの、いなむるち・ソーキ汁・ゴボウ巻き・ラフティ、この4つだけは、母親から習った。

そんなわけで、博美と作り始めた”いなむるち”

美味しいものが食べたい!
そして、子供に作ってあげたい!
博美のその気持ちだけで、充分だと思う。

料理はセンス!って言うけど、
思ったのは、
根本の姿勢「美味しいものを作ってあげたい」が、一番だな~ってこと。

これからは、博美が自分の味、美味しいと思ういなむるちを作れるといいなと思ったよ。

 

でね、美味しい!と感じるちから?
って、みんな分かってるつもりじゃん?。
これさ、関係ないようでいて、凄く関連付いてる。

「自分の状態」

が味覚を変える・・ってこと。
プロの料理人とまでいかなくても、
美味しいものを食べて、うんちく語る、でも作れない。
作れはしないんだけど・・って本当に美味しい!って味覚分かるのかな?ってこと。

気にしてるのは、何?ってこと、自分の状態が味覚まで変えてる・・って分かってないと思うな。
お店の雰囲気で、美味しいと思いこんでる人。
レビューやランキング見て、美味しいと思いこんでる人。
廻りが美味しいと言うから、美味しいという人。

私は、東京出張行くようになったとき、先生が美味しいと言うものを食べた時「あっこれが美味しい!ってことなのか?」って、ハッとした。単純に、好き嫌い、好みのレベルで美味しい、美味しくない・・って言ってるだけなんだなって分かった。

「食べ物の好き嫌いは人として間違ってる」に繋がるんだよね。

「自分の状態を良くしておく」

って、すべてを変える。
味覚さえも。
次元さえも

好きの力! 凄いよね~。

 

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