その 一打 を打ったのは 誰⁉️

その 一打 を打ったのは 誰⁉️

やっほ〜❗️みあだよ😁

今日は 由貴ちゃんこと由貴おじさん✨
(逆か😜?笑)

始めの「お前だよ」って

「唯一の責任」 の事!

去年からセミナーの
大前提のテーマとして始まって
どんどん深まっていくって事で
今年は 年間テーマになった
「唯一の責任」

ゴルフでも?と思う人もいるかもしれないけど
『ゴルフ=人生』 と言うほどで
ゴルフを通して 結果を求めるからこそ
自分の 考え方 や 人間性 、
『姿勢』が観えてくる👀✨

そういう意味では
⛳️ 逃げるパット か 向き合うパット
にも繋がる✨

それじゃ!
由貴おじさん の
「その 一打 を打ったのは 誰⁉️」
どうぞ〜💁🏻‍♀️✨
 
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
 

ある日の ラウンドでのこと

セカンド(2打目)の場所で

フェアウェイウッド を手に持った私

ショットすると 思いっきり

地面にダフった💦

 

ボールは まるでゲートボールのように

コロコロと  数メートル 前に(笑)

(蹴った方が 進むんじゃないか〜😅 自分に突っ込む 笑)

 

すると 先生がすかさず

 

先生:

「由貴ちゃん!

ボール の右 じゃなくて

ボール に 直接 当てて!!」

 

 

私:

はい〜!!💦

 

慌てて 3打目🏌️

しかし これも 地面にダフル💦

全然 打てない!💦

 

私:

「先生〜  クラブが 当たりません〜💦

そう言った 私に 先生が叫ぶ

 

先生:

「由貴ちゃん

〝当たりません‘’  じゃなくて

  〝当ててない

お前が  クラブを 当ててない!!

 

当たりません って

じゃあ その一打は

誰が 打っているの⁈

 

お前だよ!!

 

ボールに 当てようと思って

当てきれない奴が いるか?

お前が 当てようと 思ってない!

お前が クラブを すくうもの って

思っているから 当てきれてない

上から 直接 ボールを打て!」

 

 

・・・・・

 

「当たりません」じゃなくて 「当ててない」

「その 一打は 誰が打っているの⁈」

 

ラウンド中の

この 先生の一言

「私だ〜!💦」  って 気がついた時だった

 

でも この「当たりません」って言葉に

先生は 私の心の奥にある 女々しさを

観ていた

先生が厳しめに表現する時は

必ず何らかの深い意味がある

もうちょっと説明すると

女々しさの中に

被害者意識、苦手意識

手段と目的の履き違えなどなど

信じられないほど

明確な私の内面を

先生は 観ている

だから 大声で 先生は言った

「お前が 当てるんだよ」  って

 

そこで私が女々しいままの私で聞くか

奮い立って聴くかによって

私の理解と 次の行動が明らかに変わる

 

先生の言葉の通り

「あっ そうか!」って 奮い立って

思って 次のショットを打ったら

なんと 200ヤード近くも

快進の一打を打っていた

 

ゴルフでも

「唯一の責任」が

問われてくる

 

そして

「自分は何者か」ということも問われてくる

 

「唯一の責任」

「自分は何者か」

この二つは

愛メシセミナーの大きな柱のテーマであり

誰もが 問われるところだからだ

 

先生は ここをずっと 投げかけてて

自分で決めない 限り 進まない

「唯一の責任」

「自分は何者か」

人生でも ゴルフでも これしかないな〜

  我に帰った 私だった

 

やっぱりゴルフ =  自分 だ!!😁

 

 

 

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